「まだ資金が乏しく株式投資ができません!」というのは、単にできない言い訳をしているだけに過ぎません。僕たちが積極的に投資をしている「米国の成長株」であれば、1株数万円からでも、購入可能なものばかり。
仮に毎月1万円分しか、株式投資に充てる資金がなかったとしても。毎月1万円ずつ証券会社の口座に入金。ある程度まとまってから、「米国の成長株」を購入できます。
銀行口座に日本円のまま、預貯金をしているままでは、一円も増えないどころか。今のように、「1ドル150円」前後の円安・ドル高になり、今後もどこまで、円安が進行するのか、分からない為替相場の中では。実は、ただ日本円のまま、放ったらかしにしているだけでも、実は資産が目減りしているのと同じになってしまいます。
世界の基軸通貨は、日本円ではなく、「米ドル」ですので。米ドル基準で、自分の資産が増えているのか?減っているのか?常に頭の中に入れて、判断して行くことが求められます。
日本の銀行口座の中に、日本円のまま、預貯金をしているだけでは、何もしなくても、勝手に資産が目減りして行く中。本来であれば、何よりも優先して、「米国の成長株」に投資をし続けることが求められる。
米ドル基準で、成長する企業の株として、金融資産を持ち続けることができると。米ドル基準でも、資産が増えていきますし、日本円基準では、もっと加速度的に資産が増えていくことになりますからね。
だから、学生なら学生なりに。専業主婦であれば専業主婦なりに。サラリーマンなら、サラリーマンなりに。自営業者であれば自営業者なりに。株式投資家であれば株式投資家なりに。貧乏なら貧乏なりに。お金持ちならお金持ちなりに。それぞれの投資可能資金量に応じた、「米国の成長株」への投資をすることは、必要不可欠なことなのです。
こうした背景がある中で、「資金が乏しいから・・・」「未経験だから・・・」言い訳ばかりをして、「株式投資」から逃げてしまうことは、それこそお先真っ暗な人生を送ることになりかねません。
未就労者も「株式投資」を
未就労の学生や、専業主婦であっても、「株式投資」はできるはずです。「株式投資」に、学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係無いのですから。学生の場合、毎月のお小遣いやお年玉、入学・卒業記念などでもらったまとまった資金。ただ日本円で銀行に預貯金していただけでは、全く増えませんので。証券口座に移動して、「米国の成長株」を購入し続けて、長期間に渡り保有し続けることが求められます。
それこそ、自分が学生を卒業して、社会人になった時には、どこの「米国企業」が今よりも成長しているのか?自分が社会人として生きる次世代を想像しながら、「米国の成長株」に積極的に投資をし続けることは、資産が増えるメリットだけでなく、自分の将来に関して具体的に考えたり、想定したり、準備をしたりする、キッカケにもなると思います。
22歳を迎えて、社会人になった後で、どういう業界の、どこの企業に就職するのが有効的なのか?生涯に渡り、サラリーマンを続けるべきなのか?起業・独立して、自営業者を目指すのか?「米国の成長株」に投資する過程で、企業研究して行くことは。とてもとても、意味と価値のあることだと思います。
また、専業主婦の方であっても。自分が就労しないからこそ。旦那さんの稼ぎから、様々な手段を駆使して巻き上げたお金を、へそくり的に、タンスの中や、銀行口座の中に、預貯金として保有し続けるのではなく。将来の万が一に備えて、「米国の成長株」で資金を増やし続けることが求められます。
へそくりが捻出できる事に、積極的に証券口座の中に資金を移動。「米国の成長株」をコツコツ、コツコツと地道に、ひたすら買い続け、上がっても売らずに持ち続ける。10年、20年と継続すれば、へそくりも桁の違う資金へと化ける。生命保険などを購入するよりも、「米国の成長株」に投資をし続けた方が。よほど万が一の安心・安全になり、心の支えになるはずです。
サラリーマンの安心・安全は「株」で勝ち取る
サラリーマンの場合、今、安定的に、毎月のお給料をもらえ続けられている内に。コツコツと、「米国の成長株」を買い続ける必要があります。今の時代、右肩上がりの昇進・昇給はなかなか見込めない。55歳前後の役職定年に、終身雇用制度の崩壊。先の見えない、厚生年金と企業年金。いつリストラされてもおかしくない状況。
そんな中で、自分と家族の身を守れる方法は。銀行口座への預貯金や、生命保険の類ではなく、「米国の成長株」への投資です。将来の日本人のお仕事を奪うであろう米国企業。自分がサラリーマンとして、米国企業に就職できなかったとしても。「株式投資家」としてなら、参加できます。
日本の企業に勤務して、安定的にお給料をもらえている内に。先々に備えて、「米国の成長株」に投資をし続けることによって。心身の堅牢性が崩れたり、リストラされたり自分がサラリーマンとしてお仕事ができなくなってしまっても大丈夫!という状態を、どれだけ早期の内に構築できるか?ココが人生の明暗の分かれ目だと思います。
毎月の安定・安心のお給料によって、毎月の収入、毎月の支出、毎月どのくらいのお金が残るのか?半年先、1年先まで毎月のキャシュフローが読みやすい。1年でどのくらいの株を買えるのか、とても読みやすいので。計画的に「株式投資」ができるはずです。
この状態を、5年、10年、20年・・・就労に並行して継続することで。膨大な資産へと成長しているはずです。自分の老後の安心・安全は、政府や企業に頼ることはできない。サラリーマンであっても、自らの意志と力で掴み取る必要がある時代です。
また、就労拘束時間に対して、収入が少ない場合・・・。10時間以上、拘束を伴う労働をしているのに、月給20万〜40万程度しかお給料をもらえていない場合。1日6時間、週5で月40万〜70万水準で稼げる「アマゾン式」の方にシフトした方が良いかもしれません。今ある状態に甘んじる続けることなく。毎月「米国の成長株」を購入できる手残りから逆算して、就労のあり方そのものを再考する必要があるかもしれません。
自営業者は最短で「お金持ち」を目指す
自営業者にも関わらず、「米国の成長株」に投資をしていないとしたら、本当にやばい状態だと思います。ただでさえ、世の中の変化、業界の変化など、ビジネス環境が変わることによって、稼げていたビジネスが、稼げなくなるのが、日常茶飯事。吹けば飛ぶような、中小零細企業を経営している自営業者にとって、将来の安心・安全は、「米国の成長株」への投資で構築するしかありません。
しかし、給与所得から生活費を差し引いた手残りからしか「米国の成長株」へのできないサラリーマンとは異なり、自営業者の場合、カスタマイズさせることが容易にできます。
例えば、会社の定款を「物販法人」に変えて、正しい「決算書」の作り方を学び。「決算書」から逆算した、会社経営を丁寧に行うことで。「銀行融資でお金を創る」によって、年月の経過とともに、資金が積み重なり続ける体制を構築する。
会社の経費を上手に活用しながら生活をして。銀行融資によって、積み重なり滞留した資金を、「米国の成長株」によって、増大させ続ける。
実際にこの方法で、ゼロイチスタートたったの6年間で、「証券口座の資産13億円」まで増大させたメンバーまで出現しています。「北の物販大富豪の戦略術」として完全に体系化された。
株式投資で資金を増やす
↓
銀行融資で資金を創る
↓
物販会社法人の経営「決算書」
↓
物販ビジネス
この一連の方法を、5年〜10年後の「お金持ち」から完全に逆算された形で。取り組むことが可能。今取り組んでいるビジネスが、物販ビジネスであろうが、サービス、情報であろうが、業種・業態関係なく。中小零細企業ならではの、小回り効く機動力を最大限に活かして、短期間で「金融資産5億円」超えの「お金持ち」を目指せるのです。
自営業者の場合、他の誰も自分を守ってくれないし、大きな存続リスクがあるからこそ。積極的に、「米国の成長株」で資金を増やして行く、そのための体制を整えて取り組む。
できる限り早期のタイミングで、正しい経営判断を行う必要があると思います。以上、学生、専業主婦などの未就労者にしても、企業に就労しているサラリーマンにしても、既に起業・独立して自営業者として活動している方々にしても。本来であれば、誰一人として、「米国の成長株」に投資をしなくて良い人は存在しないはずなのです。
なぜなら、今こうしている間にも、「日本円」は、基軸通貨「米ドル」基準では目減りし続けているのですから。来年からは「株式投資」が完全無税で行える「新NISA」も爆誕します。一刻も早く、正しい「株式投資」の方法を身につけてスタートする。長期間に渡り投資の活動を続けることを強く推奨させて頂きます。