「1ドル360円時代よりも実質的に円安」円の本質的な実力値を図る「日本円の実質実効為替レート」では、(国際決済銀行「BIS」調べ)「1ドル=360円」の超円安だった1970年以来の53年ぶりの低水準になってしまっている状況下。日本円の実質実効為替レート(グラフ) https://kitasociety.com/share/240303.jpg

しかもこれは、根幹的な「構造的な問題」を抱えてしまっている状態。
・大手メーカーの生産工場が海外現地販売向けに現地シフト済み
・円安介入政府手持ちの限られたドルの実弾でしかできない
・スマホ、小麦、生活必需品の殆どを輸入に頼っている
・外国人観光客インバンドをアッサリと帳消ししてしまう日本全国民の米国テックサービス利用頻度
・ゼロ金利から利上げできない

昨今「熊本TSMC経済圏」の出現など、ピンポイントで明るい話題もでているものの。日本全体的には、いかに有能な政治家さんたちが持てる叡智をフルに発揮してこの問題解決に取り組んだとしても。対策しているそばから、日本の大多数の企業と国民が、真逆の動きをし続けてしまっているので。これから先の「円の価値」が本当に、本当に心配です。

世界で取引の多い「G10通貨」、
・米ドル
・ユーロ
・英ポンド
・豪ドル
・ニュージーランドドル
・カナダドル
・スイスフラン
・ノルウェークローネ
・スェーデン
・日本円

この中でも最も実質実効為替レートの下落が続いてしまっているのが今の日本円。近年大暴落した、「トルコリラ」は日本よりも下落が激しかったですが。その後を追うような兆しを見せてしまっている感もいなめません。短期的ではなく、かなり長期化するのでは無いでしょうか?

そんな中、日本の企業に就労して、日本円しかもらえていない状態のサラリーマン、日本国内で、日本円を稼ぐビジネスしか持っていない状態の自営業者(副業含む)。本当に、本当に心配です。今一度、「米ドルを直接稼ぐ」手段を持つことを、真剣に考えた方が良いのでは無いでしょうか?

間もなく「月商400万円」水準に到達

ちなみに、海外居住者である僕と違って、孔明弟は、日本居住であり、従来は日本国内仕入・国内販売の物販ビジネスのみ行っていましたが。今後「長期化」するであろう、「日本円の実質実効為替レート」で、「1ドル=360円」の超円安だった時代よりもさらに「実質円安」の問題に対処すべく。

日本国内仕入・海外輸出販売の「ケイタ式」を本格的に学び始め、そして2023年後半に、ゼロイチになった後。その後も、外注スタッフを駆使しながら地道に売上・利益を上げ続けています。そして2024年に入ってから、「月商300万円(米ドルを換算)」を突破。今日時点では、間もなく「月商400万円(米ドルを換算)」にあとほんのちょっとで到達しそうな状態です。(月商2万6,368ドル≒約395.5万円)

日本国内販売では、2022年には月商1,000万円に到達、その後も、毎月「月商1,000万必達!」をずっと維持継続し続けていますが。日本国内販売から上がった利益を、「ケイタ式」による日本の商品の仕入れにそのまま充てる。「銀行融資でお金を創る」で獲得した日本円も、「ケイタ式」による日本の商品の仕入れにそのまま充てる。

歴史的な「実質円安」状態の日本円なので、ガンガン商品仕入れに溶かしてしまっても、痛くも痒くもない気分で、日本円がスッカラカンになるほどに「ケイタ式」の商品仕入れに充てます。一方で、海外のeBayやAmazonから上がっている売上は「米ドル」です。この「米ドル」を、日本円に両替して受け取ってしまうと、それだけでも、銀行の両替手数料として約4%程損してしまいます。

一切日本円に両替することなく、そのまま日本の銀行に予め開設しておいた「米ドル口座」で受け取り続けます。本当に必要な時しか、日本円に両替しません。今日時点では、「ケイタ式」が月商400万円(米ドル換算)に届かんとしている状態なので。毎月今日ベースでは約400万円相当の「米ドル」を獲得し続けられる皮算用が立てられるのです。

「米ドル」のまま銀行から証券口座に移動

この「米ドル」をどうするのか?最優先は、「地下ソサエティ」の「プラチナ」で参加した『3,000万プロジェクト』の証券会社の口座に入金です。この入金できる額は、「銀行融資でお金を創る」で信用創造した資金の、「元本+金利返済」が、ビジネスからの利益からできる範囲にしておきます。

例えば、「銀行融資でお金を創る」で、「2,000万円」信用創造したら、「元本返済」を止めるステージに行けていない場合。毎月の「元本+金利」の返済が約24万円程度。毎月約24万円をビジネスからの収益から確保できるのなら、「2,000万円」相当の「米ドル」は、躊躇すること無く、「米ドル」のまま、そのまま銀行の米ドル口座から証券会社の米ドル口座に入金できてしまいます。

しかも、この部分でも、「米ドル送金手数料」が一切かからない仕組みを既に完了済みなので、ストレスフリーな無重力状態で「米ドル」を証券口座に入れられます。さらに、「ケイタ式」の「収益」部分も、「米ドル」で受け取って「米ドル」のままキープしていますので。これも毎月、毎月証券口座に「米ドル」のまま入金してしまいます。

後やることは・・・「株を買う!」というよりは、これから先の未来、1年、3年、5年、10年スパンで、間違いなく成長し続けるであろう、「米国の成長株」に「米ドル」を乗せておくイメージで。米ドルベースで毎年平均50%UPの上昇を狙うことができれば。勝手に「米ドル」を乗せた、「米国の成長株」の評価額が年を追う事に倍増して行きます。

日本円が実質的に過去最安な「円安」状態で、これが長期的に続くのであれば。「銀行融資でお金を創る」で借りておいた「2,000万円」の価値も、1年、3年、5年、7年・・・とドンドン下がってってくれるだろうし。自ずと「米国成長株」の「実質円安」な日本円に対する価値は、ものすごく高くなって行くことになります。

仮に「日本円」が将来的に、「トルコリラ」のようなことになってしまっても・・・。強固な「米国株」と「米ドル」が、鉄壁のディフェンスで、守ってくれるわけなのです。

真剣に「ケイタ式」で「米ドル」を直接稼ぎましょう!

ということで、改めて申し上げたいと思います。「真剣に「ケイタ式」やりましょう!」「真剣に「米ドル」を直接稼ぐ 手段を持っておきましょう!」仮にこのまま「1ドル360円時代よりも実質的に円安」がさらに加速してしまったとしても。自宅にいたまま、パソコン一台あれば「米ドル」を直接稼げる手段を確保することができているのであれば。それが自分を守ってくれます。

「実質的な円安」にも関わらず、上がらない給料に憤りを感じていても、上がらないものは上がりません。日本円を稼ぐビジネスしか営めていない現状に、「このままではまずいのでは?」と自分の中では既に分かってしまっているはずです。日本国内仕入・海外輸出販売の物販ビジネスモデル「ケイタ式」。

「ケイタ式」から始まる、新たなる世界。「1ドル360円時代よりも実質的に円安」な時代に突入してしまった今。その意味と価値は、日本在住の日本人にとって、計り知れないものになるはずです。起こり得る未来は、起こった現実として直面してしまうのが世の理(ことわり)。起こってしまってから、焦ってジタバタしても、「時既に遅し・・・」ということにも成りかねません。

「1ドル360円時代よりも実質的に円安」日本円が今の価値を保てている内に、未来に向けた勇気ある一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?講師である億り人「ミスタケイタ」が、そんなあなたの挑戦を暖かく応援し、見守ってくれます。

「1ドル360円時代よりも実質的に円安」の時代に抗うべく、「ケイタ式」の取り組みを始めたい場合は、こちらの「ケイタ式」の説明会を兼ねたセミナーを受講下さい。→ https://joinnow.live/s/oOuV6d