8名の「プラチナ」メンバーが、「プラチナ飲食店プロジェクト」を水面下でスタート。その内、2店舗が4月末にオープンしたことになりますが。どういう考え方で、僕たちが「飲食店」を経営する決意を固めたのか?その根拠となる部分を、お話させて頂きます。「飲食店」は、オーナー社長になる自分が働かなくても稼げる・・・という視点から、人を管理しやすいビジネスの一つです。

けれども、「ロイ式」「ケイタ式」などの物販ビジネスとは異なり、失敗するリスクが高く、簡単にメンバーみんなに案内できるようなものではなく。特に、料理を調理するコックさんなど、有資格者を雇用してサービス提供するとなると。かなり多くの問題をクリアすることが求められます。

一般的に店舗内で飲食するタイプの「飲食店」では、料理人のスキルの見極めが難しく、期待する料理レベルに達しない場合があります。一人の優秀な料理人がいたとしても、その料理人にお店の味を依存してしまうと、その人物の離職、健康問題、メンタル不調などによって、お店が一気に機能不全に陥る危険性もあります。

さらに、料理人に食材の仕入れを依存した場合、食材コストが高騰しやすく、原価率が適正管理されないケースが多くなります。調理人が卸売業者と結託して、不当に食材を高く仕入れて、バックマージンを現金でもらっていた・・・という不正ケースも多々報告されています。

料理人には、一種のアーティスト的気質を持つ場合があり、店長、アルバイト・・・一般スタッフとの協調を苦手とする場合があります。店舗コンセプトも、料理人が得意とする料理ジャンルや演出スタイルが噛み合わない場合、ターゲット顧客に刺さらない店舗になり客数が伸び悩む要因になります。

食材在庫の管理もとても難しいです。仕入れた食材は時間とともに劣化し、賞味期限や消費期限が過ぎれば廃棄せざるを得ないからです。この「廃棄ロス」は、飲食店の利益を圧迫する主要因の一つとされています。仕入れすぎ、販売予測のミス、メニュー設計の甘さなどで、一般的に10%以上の廃棄が出ると言われています。

その上で、店舗を建築するのに、数千万円単位でかかるリスクもあり。毎月の、店長、料理人、パート・アルバイトを雇用し続ける人件費のリスクもあり。さらに、立地の良いところほど「高い家賃」・・・という問題もあり。この問題全てをクリアして、収益化するというのは、とてもとても難しいのです。

「飲食店」特有の問題を完全クリア

そんな中、「プラチナ飲食プロジェクト」として、「地下ソサエティ」のプラチナに案内のあった飲食店のビジネスモデルでは。「飲食店」特有の問題・リスクを、全てクリアした案件です。飲食業界自体は、長い歴史があります。それこそ人類史の中でも初期の頃から存在していた商売です。

一般的に失敗するリスクが非常に高く、成功に導くのは難しいですが。成功できたら、儲かる。資産形成にも大きく寄与します。また、売上・利益が軌道に乗っている飲食店であれば、店舗を経営権とビジネスモデルごと、他の会社法人にバイアウトすることを視野に入れた戦略を取る人が増えています。

「飲食店」を成功に導くには、全ての問題を解決でき、黒字化させつづける確かなノウハウを持つことが重要です。フランチャイズ展開するにしても、成功の確率が高いものを選び、一定の加盟料や手数料を支払ってでも、十分な利益を確保できるものだけを見極めることが大切です。

そんな中で、今回の「プラチナ飲食店プロジェクト」として採用されている「飲食店のビジネスモデル」では、これらの成功要素を全て押さえることができている案件と言えます。店内飲食のダイニング形式でありながら、資格保有者のコックや調理人が不要。お店の規模も、それほど大きくない形で最適化が図られています。

さらには、建物の外見や立地はあまりよくないのに、どうしてこんなに人が集まるのか?と疑問が出てしまうほど、「飲食店」でありながら、かなり特殊なビジネスモデルになっています。「飲食店」では、飲み物の比率が高いと、原価が低く、利益が上昇しますが、アルコール飲料を中心に、バンバン出ていくような形で。客単価が5,000円を超えてしまう。

まさに、収益化、継続性、「飲食店」の理想の成功系から、完全に逆算された設計図に基づいた「飲食店」なのです。手を挙げた8名のプラチナメンバーが中心となってこの勉強と研究に半年以上費やし、万全の準備を整えた状態で、まずは2店舗、4月末にオープンするに至ったのです。(僕の店舗は6月末オープン予定)

客単価は脅威の5,000円超え!

今回スタートした、神奈川県1店舗、地方都市1店舗。そのどちらも、垂直立ち上げ的に、計画通りにお客様が来店し、売上が発生しはじめました。

神奈川県店舗の状況
・8日間の平均日商:約28.3万円
・月商約949万円ベース
・年商約1億300万円ベース

地方都市店舗の状況
・7日間の平均日商:約28.0万円
・月商約842万円ベース
・年商約1億246万円ベース

どちらも、イキナリ年商1億円超えを目指せるベースになりました。ここで注目すべきは、両店舗の客単価です。一般的に、日本の飲食店の場合の客単価は・・・

・ファストフード:約500円〜800円
・カフェ・軽食:約600円〜1,200円
・大衆居酒屋:2,500円〜3,500円
・定食屋・ラーメン店:約800円〜1,200円
・カジュアルレストラン:約1,000円〜1,800円
・個人経営のバル・ビストロ:約3,000円〜5,000円
・高級イタリアン・フレンチ:約8,000円〜15,000円

・・・と言われています。そんな中で、お客様が沢山来る店舗は、薄利多売で客単価が低く。客単価が高いところは、一日限られたわずかな人数しかお客さんとして取れない。

・客数多く・客単価低い
・客単価高く・客数少なく

・・・この、どちらか一方に偏るのが一般的です。しかし、今回実際に都会で1店舗、地方で1店舗立ちあがった両店舗に共通しているのは。現時点の実績ベースで、客単価5,000円・・・なのに、客数も多い。・客数多く・客単価高いという状態が、開店と同時、ゼロイチスタート時点から、発生してしまっています。

これを、昨日・今日はじめたばかりのアルバイトで回してしまっているのです。つまり、この「飲食店」は「儲かる」ということですね。まだ開始したばかりなので、「勝ち確定!」とまでは言いきれない状態ですが、今のところ当初の想定通りですね。「地下ソサエティ」の「無敗神話」は「飲食店」でも実現できそうです。

・物販ビジネス「ロイ式」「ケイタ式」
・銀行融資
・会社法人経営
・米国成長株投資
・資産性の高まるモノ(時計・服飾・車)
・不動産

・飲食業

ビジネス・投資の世界で、ありとあらゆる分野で、「無敗神話」を実現したい場合は、「地下ソサエティ」の中で、学びを深めて頂きたいと思います。共に最短・最速・無敗で、「億り人」の領域を目指しましょう!

「地下ソサエティ」の説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/mgP9yX

※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/ep-e32gs15