実は今回、「プラチナ飲食店プロジェクト」に参加した8名のメンバーは、全員が共通して、「北の物販大富豪の戦略術」を行っています。そのため、飲食店の起ち上げに必要な資金は、その大部分を、「物販会社法人」による「銀行融資」にて調達しています。実際に、僕も6月末に新店開業予定で、5月中旬から物件の内装工事がはじまります。

その資金は、自己資金の持ち出し無しに、銀行からのサポートによって全額賄うことが可能な状態です。他のみなさんも、すでに銀行から融資の確約を頂戴しているか、すでに融資を受け取っているので、全額、または、初期費用の多くを、銀行融資によって賄うことが可能です。

僕たちは、これまで地道に築き上げた、「物販会社法人」としての信用によって、融資が獲得できてしまうのです。僕含めて8名のメンバーも全員、すでに「北の物販大富豪の戦略術」に基づく物販会社法人を経営しており。「新規事業参入」として、「飲食店」を新たに開業することを必要資料と共に銀行に対して相談したことで、「飲食業」としての銀行融資を獲得するに至りました。

この過程において、判明したことは、世間一般的に「飲食店」単体では、ゼロイチスタートの際、銀行からの信用・信頼が得られず、まともな金額の融資が出ないという現実。

「物販会社法人」の銀行からの信用・信頼は最強で、これまでの積み重ねがそのまま、「飲食店」への新規事業参入の信用に直結すること。銀行にとって「正しい資料」を用意できれば、確実に銀行から融資という形でサポートが受けられて、「飲食店」の開業を実現することができるのです。

通常、飲食店経営未経験者には融資が出ない

「プラチナ飲食店プロジェクト」に参加した僕たち8名は全員、飲食店経営は完全に未経験者です。世間一般的に、飲食店を新規で開業する場合、特に初心者には、銀行融資が非常に出にくいのが現実です。日本政策金融公庫からは多少は出るかもしれませんが、地銀ではまず相手にしてくれません。

その理由は単純明快で、飲食店の廃業率が非常に高いからです。開業から3年以内に約7割、10年以内に約9割の飲食店が廃業する統計があり、銀行側から見て、銀行融資をするリスクが高すぎるのです。

すでに飲食店経営者としての過去の成功実績があればまだしも、僕たちのように、完全未経験者であれば、本来であれば、「飲食店開業のための融資」が出ることは難しく、素晴らしい計画書を用意できた状態でも、地銀は0回答、日本政策金融公庫から、300万円〜500万円くらいではないでしょうか?

僕たちとしては現金資金はほぼほぼ、最優先で「米国成長株」への投資に回したいのが正直なところ。だから、できる限り「飲食店」オープン前の初期投資段階では、自己資金を投じたくないわけなのです。その点、僕たちは全員「物販会社法人」を継続経営していることが、功を奏しました。

盤石な、「物販会社法人」の継続的な売上・利益がある中で。新たに新規事業として「飲食店」の経営に足を踏み込んだわけなのですが。銀行からの手厚いサポートを受けながら、今回の「飲食店」業界への新規参入を図ることができるのです。逆に考えると、もしも「飲食店」の経営者になりたいのであれば、その場合も、先に「物販会社法人」の経営に着手した方が、「急がば回れ」的に、結局は近道であるのだと、思います。

今回「飲食店」の経営に挑戦する8名の場合、もともと「飲食店」の経営から逆算された、「物販会社法人の経営」に着手したわけではないのですが。結果的に、最短・最速で、「飲食店」経営に乗り出すルートに乗っていたことが分かります。

「飲食店」と「ロイ式」の関係性

もう一つ、興味深いことは・・・今回「プラチナ飲食店プロジェクト」に挑戦する方々は、ミスタケイタと、Kさんを除いて、「ロイ式」物販ビジネスを営む会社法人を経営している方々であるということです。

例えば、今回すでに4月末に、地方都市で「飲食店」の新規開業に至った、Iさんの場合、ミスタM、孔明弟と「ロイ式」一期生の同期で。「ロイ式」で自営のビジネスがゼロイチになり、その後も「ロイ式」を営む「物販会社法人+銀行融資+株式投資」を武器に、サラリーマンから独立するに至りました。

その後も、Iさんは「ロイ式」ビジネス以外は、何のビジネスもやっていません。本業「ロイ式」。「ロイ式」で、生活費を稼ぎながら、「ロイ式」を営む会社法人の「決算書」で、銀行融資を獲得して。そのうち、使わない資金を、長期視点の「米国成長株投資」で、資金の増大を図って来ました。

約6年間に渡り、・ロイ式・銀行融資・米国株式投資・・・これだけしかやって来なかったのです。ですので、Iさんの場合は、今回の「プラチナ飲食店プロジェクト」での、「飲食店」参入が、「ロイ式」以外の、初のビジネスということになります。Iさんの「飲食店」店舗は、4月末にオープンしましたが、その後の売上も絶好調。平均日商27万8,497円、月商835万円ベース年商1億円超えベース、の実績が出ています。

・「ロイ式」→成功
・「銀行融資」→成功
・「米国成長株」→成功
・「ROLEX獲得」→成功
・「ベンツGクラス獲得」→成功
・「ランクル獲得」→成功

これまで、「地下ソサエティ」で提案された、全てのプロジェクトで無敗継続。そして、今回新たにスタートした「飲食店」でも、「無敗継続」に向けた第一歩を歩み始めたことになります。

「ロイ式」やってて良かった・・・

ちなみに、Iさん含めて、皆さん共通しておっしゃることは。「「ロイ式」やってて良かった!」ということです。なぜなら、「ロイ式」をベースに、銀行とお付き合いすることで得られる「信用度」は、群を抜いているからです。

「ロイ式」をベースに、そのまま銀行と対話をするだけで、もともと銀行融資が沢山出てきますし。今回の僕たちのように、「飲食店」新規参入の際も、「ロイ式」が裏支えになって、ゼロイチスタートの新参者にも関わらず、数千万円単位のまとまった資金を、開業資金として獲得できているのです。

自己資金の持ち出しゼロで、「飲食店」で大きな利益獲得を目論むことが可能です。まさか、こんなところに、「ロイ式+銀行融資」の副産物を得られるとは思いませんでしたが。みなさん、都会、地方、それぞれの地域で、同じように、銀行からの評価が得られているので、「間違いない事実」と断言できると思います。

今なら言える、「儲かる飲食店」から逆算された、起業の第一歩目としての「ロイ式」。このロードマップに乗りたい場合は、まずは、「ロイ式・マスター年間プログラム」を受講頂きたいと思います。しかし、今年で残念ながら「ロイ式・マスター年間プログラム」の受講は最後になります。

なぜなら、「ロイ式・マスター年間プログラム」は、「手取り足取り型OJT講義」が中心にあるのですが、講師陣のミスタMと孔明弟が、今回の「プラチナ飲食店プロジェクト」をスタートするため、来年から「手取り足取り型OJT講義」が、まともにできなくなってしまうからです。

「手取り足取り型OJT講義」を通して、「ロイ式」を習得する、最後のチャンスになりますので。「ロイ式」を習得したい場合は、必ず今回の「ラスト」タイミングで、受講されることを推奨します。今期でファイナル、「ロイ式・第七期」説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/5hIJtv

※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/ep-e32ipha