月商500万円〜1,000万円水準の売上を、メンテナンスだけで維持継続可能。これが「ロイ式」ビジネスモデルが他のビジネスと大きく異なる部分ではないでしょうか?現に、孔明弟も現時点で「ロイ式」を継続し、月商1,000万円水準保っていますし。孔明弟と「ロイ式」同期のミスタMも現時点で、月商750万円水準保っていますが。2人とも、その売上水準を維持するために、大した労力を割いていません。1日30分間程度、簡単な確認をするだけなのです。
「ロイ式」で稼げるようになれた方々は、全員共通してこう言います。「こんなに時間と労力を使わずに、稼ぎ続けられるビジネスは他には無い」・・・と。「ロイ式」は、「売れる商品を見極めて、獲得することが全て!」と言っても過言ではありません。
5年〜7年売れ続けることを基準に、「売れる商品」を見極めて、メーカー・卸売問屋との商談を経て取り扱い権利を獲得するだけ。「商品力」を武器に、営業努力や宣伝広告の工夫をすることを一切することは必要ありません。なぜなら、Amazonなどの「プラットフォーム」の力が、「商品」を勝手に売り続けてくれるからです。
インターネットの市場が台頭して以来、商品を売る努力をするのではなく、予めインターネットで売れる商品だけを仕入れて売るということが、できるようになりました。むしろ、予め売れると分かっている商品以外、いらない。宣伝・広告など、お金、時間、労力を費やし、売るための努力をしなくてはならない商品には手を出さない方が良い・・・という鉄則があります。
あくまでも、出品するだけで、何の営業努力もせずに、売れる商品だけを仕入れて、出品するだけ・・・という選定基準にこだわるのです。これが、これまで物販ビジネスどころか、インターネットビジネス経験も全く無かったド素人でも、確実にゼロイチになれて、安定的に、長期的に、商品を売り続けることができている・・・という理由でもあります。5年〜7年売り続けられる「商品力」のある商品さえ見極めて、仕入れることができれば。「ビジネス」として成り立ってしまうのが「ロイ式」なのです。
「メーカー・卸売問屋」の商談の要
「メーカー・卸売問屋との、商談は難しいのでは無いでしょうか?」こう不安になる方々もいます。せっかく営業努力を費やすことなく、売れる商品を見極めることに成功できたとしても、商品を売る権利を、メーカー・卸売問屋から、獲得できなければ、指をくわえて見ていることしかできなくなってしまいます。
「この商品を売れる権利さえ獲得できれば、売上・利益が上がるのに・・・」この状態は、とてもとてももったいないことです。けれども、始祖のミスタロイの教えに基づき、ステップバイステップで、メーカー・卸売問屋にアプローチをすることで。100%必ず!とは言えませんが、かなりの確率で、メーカー・卸売問屋から、「商品販売権」を獲得可能です。
ミスタロイの訓えでは、その要という部分を、完全に抑えているからです。どうして、僕たちのような個人が、「商品販売権」を獲得可能なのか?僕の約12年間の日本の玩具メーカー勤務経験歴に基づく、経験と実績に基づく立場から解説させて頂きたいと思います。まず、メーカーの中の雰囲気と、小売店側の雰囲気では、根本的に異なる部分があります。
それは・・・メーカーの人間は、「沢山売ることしか考えていない卸売問屋や小売店のこと」を、生理的に毛嫌いする傾向にあることです。どういうことなのか?外の人たちには、あまりピンと来ない部分だと僕は理解していますが。
・Aチェーン系販売店
自分たちの商品を、毎月沢山売っているけれど、安売りはするし、現場の人間がただ売れるから商品を並べているだけ・・・ということしか考えていない
・B小売専門店
商品は全然売れないけれど、自分たちの商品のコンセプトをとても理解してくれているし、大切に扱ってくれている・・・雰囲気が漂っている
この2種類の小売店があった時、Aの小売店のことは毛嫌いして、その担当営業も白い目で見られる。Bの小売店のことは、「よくやってくれている!」と、担当営業含めて高い評価を受けられる。こういう、本来の企業活動の売上・利益の追求とは、真逆のベクトルの風がメーカー社内では流れているのです。
商談前の事前準備が90%
メーカーの社風というのは、生みの苦しみ的なものを感じ続けているので、自分が出産した子どもを大切にするマザーのような母性本能的なものが宿るのではないでしょうか?これは、日本だけではなく、僕が2年間だけ担当していた、米国大手の玩具メーカーの本社の米国人たちも、「私たちのブランドは・・・(英語)」と同じ考え方を持っていました。
そして、「ロイ式」で言うところの5年〜7年売れ続ける「商品力」のある商品を持っているメーカーにも全く同じことが言えます。実際、リアルの世界で売れているのは、ヨドバシカメラ・ビッグカメラや、ホームセンターなどの、売れるものを安く売る・・・的な小売店ですし。
インターネットで売れているのは、Amazonのような「プラットフォーム」なのですが。そういう「売れる場所」で売ることを目的にしている卸売問屋や小売店のことを必ず毛嫌いするのです。
だから、ミスタロイ直伝のノウハウを理解しないまま、「良い商品」があるからと、メーカー・卸売問屋と商談しにいっても、「あんたどうせ、Amazonで売ろうとしているんでしょう・・・」と感じられてしまったらそこでゲームオーバーです。さらに、自分はいかに商品を、沢山売れる力を持っているのか!をアピールしたとしても、メーカーの人間側には、全くピンと来ません。
それどころか、「こいつ安売りするんじゃないか!」と思われてしまうだけです。あくまでも、売れなくても良いから、丁寧に、大切に扱ってくれるかどうか?まるで、可愛い我が子を幼稚園や習い事に預けるかの如く・・・・・・がメーカーの人間にとって全てなのです。
これを、ミスタロイ直伝の、ホームページ、名刺、佇まい、トーク事前準備していくことで、メーカー側からそう思われる雰囲気を固めることができれば。後は、特にべちゃくちゃと、多くを語ることなど無いのです。
逆に言えば、巨大な資本力を武器に売る力を持っていない中小零細な僕たちでも、「メーカーから好かれる雰囲気」を醸し出すことができれば、商談は簡単なのです。この事前準備を固めるためにミスタロイ直伝の「ロイ式マスター年間プログラム」の中で、「手取り足取り型OJT講義」をはじめの特に6ヶ月間費やして行うわけなのです。
「商品」が勝手に売れる構造
「メーカーから好かれる雰囲気」を醸し出せる佇まいをできれば、「ロイ式」では「勝ち確」とも言えます。後は「ロイ式」基準の「良い商品」を獲得して、「Amazon」などのプラットフォームに出品するだけです。そうすれば、何の営業努力もなしに、「商品力」が武器となり、勝手に商品が売れ続けます。
メーカー・卸売問屋から、メーカー希望小売価格の50%〜60%の卸売価格で商品を仕入れられるので。定価で商品を売るだけでも、確実に利益が積み上がっていきます。例えば、定価1,500円の低価格な商品でも、月に24個売れれば、毎月1万円の利益が確実につみあがります。
毎月1個しか売れなくても、定価2〜3万円の商品であれば、毎月1万円の利益が確実につみあがります。たった一つの「メーカー・卸売問屋」との商談が成功しただけで、月商が50万〜数百万円も上昇してしまうことも、よくあることです。たとえば2期生のI.M.さんの場合、多忙な現役サラリーマンで、土日に2時間ほどしか「ロイ式」に時間を費やしていないにも関わらず、「良い商品群」を持つ、たった一つのメーカーからの売上だけで、月商500万円水準を超えていました。
今では、「ロイ式」既存受講生のおかげで、
・複数の外部倉庫の育成完了
・自動化システムの完了
・・・「ロイ式」のメーカー・卸売商談以外の、出品後の販売・仕入れ・配送業務が、ほぼほぼオートメーション化が完成してしまっているので。社員ゼロで、1人で「ロイ式」をやっていても、月商1,000万円水準の継続が可能な状態です。
つまり、「売れる商品を獲得するだけ!」で「ロイ式」では「勝ち確」だと断言できてしまう状態なのです。多忙な現役サラリーマンでも、専業主婦でも、他にビジネスを営む自営業者でも、誰でも「ロイ式」で稼げます!と言っているのは、けっして大げさな表現ではありません。
「ロイ式マスター年間プログラム」最後の年
けれども、残念なお話が一つだけあります。それは、「手取り足取り型OJT講義」を行う「ロイ式マスター年間プログラム」の開催は、「第七期」となる今年が最後になります。「手取り足取り型OJT講義」では、特に最初の6ヶ月間、「メーカーに好かれる佇まい」を準備して立ち振る舞えるようにするための部分は、オンラインではなく、オフの世界の会議室で集中して行わなくてはならないので。講師陣の負担が大きいのです。
現在「手取り足取り型OJT講義」を担当してくれている、ミスタMも、孔明弟も、今年中に「プラチナ飲食店プロジェクト」に基づく、「飲食店」の新規出店を控えていて、来年からは、既存の「ロイ式」「ケイタ式」を行いながら、「飲食店」ビジネスの方に集中しなくてはならないので、「手取り足取り型OJT講義」に時間と労力を割くことができなくなるからです。
なので、「過去収録動画の提供」としてはできるかもしれませんが、「手取り足取り型OJT講義」はできなくなるので、「ロイ式マスター年間プログラム」は、確実に今回の募集で最後になります。もう、以降は永久に封印です。ですから、もしも「ロイ式」を習得したい・・・という場合は、必ず5月31日(土)までに、受講申込を終了して、オフの世界で開催される6月8日(日)の第一回目の講義に参加して下さい。
今回、第一回目の講義から、いきなり「見本市・商談会」に参加するための事前準備のOJTが東京の会議室で開催されますので、必ずここから参加して下さい。第一回目の講義で最低限の準備を整えた状態で、7月上旬の「見本市・商談会」にまずは現場体験として参加頂き、7月の第二回目の講義、8月の第三回目の講義では、「メーカーから好かれる佇まい」を完成させていくスケジュールです。
その後、9月には、大規模な「見本市・商談会」も開催され、「ロイ式」による初のゼロイチを、受講者全員に達成してもらう流れになっています。今年、最後の募集となる「ロイ式マスター年間プログラム」一生モノのスキルを、今回のタイミングでぜひ習得してもらいたいなと思います。
今期でファイナル、「ロイ式・第七期」説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/5hIJtv
※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/ep-e32mhs8