「ロイ式」を習得できる最後のチャンス・・・それが、今回の「第七期」募集です。国内仕入・国内販売という、物販の王道を行くビジネスモデル・・・その真髄を体系的に学べる「ロイ式・マスター年間プログラム」。この年間プログラムを案内できるのは、5月31日(土)を締切とする、今回の募集が最後となります。
そして、受講された方には、ただの知識ではなく、実践を通じて血肉化させる「手取り足取り型のOJT講義」が待っています。その第一回目の講義は、来月6月8日(日)。東京の会議室で、始まります。「売れ続ける商品を見抜く目」を持つ、プロバイヤーとしてのスキルを身につけていきます。
ずっと心のどこかで「いつかは私も『ロイ式』を学びたい」と願っていた場合は、まさに、今回がその“いつか”であり、次のチャンスは、もう訪れません。だからこそ、迷わず、決断してください。「変わるなら、今しかない」と、心の声に従って・・・。
ひと目見たときから、心に響いた出会いでした
今からおよそ7年前のことです。初めてミスタロイとお会いし、彼が取り組んでいるビジネスについてお話を伺ったとき・・・僕は、すぐに「これはすごい」と直感しました。
僕は新卒で大手玩具メーカーに入社し、その後12年間、サラリーマンとして働いてきました。特に、日本本社に勤務していた4年間は、まさに物販の最前線とも言える現場に身を置き、卸売問屋や小売業者の方々との商談に明け暮れる日々でした。ですから、ミスタロイが展開しているビジネスモデルを聞いた瞬間、その構造や魅力が自然と腑に落ちたのです。
「本当に素晴らしいビジネスですね!」そう即座にお伝えしたことを、今でも鮮明に覚えています。ロイ式の物販は、店舗を構える必要がなく、Amazonや楽天といったオンラインモールを活用する、いわばインターネット時代に即したEC物販です。その効率性にも大きな魅力を感じましたが、僕の心をさらに強く惹きつけたのは、その「仕入れの思想」にありました。
一般的な「せどり」や「転売」のように、小売店やECサイトから仕入れる手法ではなく、昭和の時代から続く物販の王道・・・つまり、メーカーや卸売問屋と直接商談を行い、正規ルートで商品を仕入れるというスタイルだったのです。僕は過去に、インターネット上で様々な方に向けてコンサルティングを行ってきました。
その中で、せどりや転売が一見効率的に見えても、実際には「売れる期間」が非常に短いという現実を何度も目の当たりにしてきました。ネット上で「利益が出る商品」として見つかった瞬間、検索ツールによってその情報は一気に拡散され、まるでイナゴの大群のように、多くのせどらーや転売ヤーが一斉に同じ商品に群がってしまうのです。
結果として、商品の寿命はせいぜい1週間持つかどうか。常に新しい商品を追いかけ、動き続けなければならない・・・それが現実の「せどり」の世界でした。
しかし、「ロイ式」のように、正規ルートで安定して商品を仕入れられる仕組みがあれば、店頭価格の50〜60%という仕入れ率で商品を手に入れ、それを定価で販売するという、極めてシンプルで健全なモデルが成り立ちます。無理なく、無駄なく、安心してビジネスが続けられる。それが、僕が「ロイ式」に「これこそ理想形だ」と確信した理由です。
「物販ビジネス」、一体何から始めれば良いのか・・・
それは、僕たちにとってもかつての大きな問いでした。当時、孔明の弟、そしてミスタM、I場さん、K屋さんも、「地下ソサエティ」の活動に身を投じ、「北の物販大富豪の戦略術」に挑戦していました。皆、それぞれ法人を立ち上げ、「新規創業融資」を受けて、銀行からの融資を獲得することには成功していました。
その後も、追加融資という形で資金は順調に積み上がっていきました。けれども・・・肝心の「物販ビジネス」で、安定して、再現性高く稼げる方法には、なかなか辿りつけなかったのです。手元に、4桁万円の資金はある。でも、それを活かす手段が「株式投資」しかないという現実・・・もちろん、それも一つの手段かもしれません。
ですが、やはり健全とは言えない状態でした。そんな停滞の空気が流れる中で、僕たちはミスタロイにお願いをしました。「どうか、「王道物販」を教えてください」そうして生まれたのが・・・「ロイ式・マスター年間プログラム」です。
ちょうどそのとき、孔明弟をはじめとした仲間たちも、「再現性の高い物販ビジネス」を模索している最中でしたので、このお話をお伝えしたところ、即座に受講を決断しました。彼ら以外にも、6名(うち4名が主婦)が参加を表明。こうして、計10名が「ロイ式」第一期生として、ミスタロイから、奥義を学ぶことになったのです。
そして・・・奇跡のような成果が生まれました。なんと、第一期生10名全員が「ロイ式」でゼロイチを達成し、実際に稼げるようになったのです。その中でも、孔明弟の歩みは印象的でした。全くの未経験からスタートし、わずか数ヶ月で売上を築いていったのです。
2019年の歩み:
・6月:「ロイ式」受講開始
・7月:初の見本市に参加
・8月:初の商品仕入れ
・9月:初売上
・10月:売上7万0,159円
・11月:108万8,883円
・12月:151万0,717円
2020年の進化:
・1月:124万8,253円
・2月:159万0,452円
・3月:320万8,067円
・4月:408万3,980円
・5月:460万4,412円
翌年には、誰が見ても「ビジネスをやっている」と胸を張れるだけの成果を手にし、そこからも、ゆるやかに、しかし確実に「売れる商品」が積み上がり続けていきました。そして、開始から2年と3ヶ月・・・ついに、月商1,000万円の大台を突破するに至ったのです。
今では「ケイタ式」にも取り組み、今年7月5日(土)には「プラチナ飲食店」のグランドオープンも予定されています。けれど、すべての始まりは・・・「ロイ式」で稼げるようになったこと。あの出会いが、すべての転機でした。それだけは、紛れもない事実なのです。
名刺一枚とスマホ一台・・・
「ロイ式」とは、国内で仕入れ、国内で販売するという、王道の物販ビジネスモデルでありながら・・・実は、僕たち実践者が日常的に「商品」に触れる機会は、ほとんどありません。
会社法人と名刺さえ整っていれば、あとは「売れ続ける商品」を持つメーカーや卸売問屋の方と、じっくりコミュニケーションを取りながら信頼関係を築き、販売権利を得ることが、第一のステップになります。商談は、堅苦しいものではありません。
私服で出向いて、要点だけ押さえればOK。むしろ、雑談のような柔らかいやりとりの中に、信頼が生まれます。商品を仕入れるといっても、年末商戦などの特別な時期を除けば、1〜2個だけ仕入れて、それが売れたらまた仕入れる、というごくシンプルな「クリック操作」で完結します。
これは、専用の「オートメーションシステム」を使って自動化されています。受取、梱包、発送といった作業は、AmazonのFBA倉庫や外部の物流会社がすべて代行してくれます。さらに取り扱うのは、すでに市場で評価され、「商品力」を持ったアイテムばかり。そのため、出品さえしてしまえば、自然と売れていくのです。
集客や広告、SEO対策といった「営業努力」も、一切必要ありません。パソコンの前に何時間も張りつく必要もなく、名刺一枚とスマホ一台があれば、どこにいても稼げる。そんな理想的なスタイルが、「ロイ式」には息づいています。だからこそ・・・このビジネスは年齢を問いません。
たとえば第4期生として参加した、70歳でスタートしたジンさん。まったくのゼロから始め、半年後には月商350万円を突破されました。売上と利益は一度安定すれば、急に落ちることも少なく、継続的に積み重なっていきます。そして、しっかりと利益を出し、決算書を持って銀行と面談すれば・・・今度は銀行の方から、喜んで「追加融資させてください」と声をかけてきます。
そうして、法人の口座に「滞留資金」が積み上がっていくのです。この滞留資金を、証券口座に「ワープ」させて、「米国の成長株」に長期で投資していく・・・まさに、「北の物販大富豪の戦略術」が描く理想の形が、ここにあります。「ロイ式」の物販で生活費をまかないながら、米国株投資でじっくりと資産を倍増させていく。そんな「ゆっくり億り人計画」に、このビジネスモデルはぴったり寄り添ってくれるのです。
7年間、チャンスは開かれていました・・・でも、いよいよ幕が下ります
これまで「ロイ式」は、第一期から第六期まで、6年以上にわたって連続開催され、多くの挑戦者たちの人生を変えてきました。しかし、いよいよ7年目となる今回の募集をもって・・・この「ロイ式・マスター年間プログラム」は、静かに、その幕を下ろすこととなりました。
最後の最後まで、変わらぬ情熱で「手取り足取り型OJT講義」を担ってきた講師陣・・・孔明の弟も、ミスタMも、今年からは「プラチナ飲食店プロジェクト」という新たな挑戦へと歩みを進めてまいります。
すでにゼロイチになった僕たちにとって、「ロイ式」の物販ビジネス自体は、今後も続いていきます。けれど、毎月リアルで実施してきた、講師の手厚いサポート付きのOJT講義は、講師陣のマンパワーの関係上、今年限りで終了することが正式に決まりました。今後、過去の講義を収録した「動画」の公開という形はあるかもしれません。
ですが・・・やはり、「ロイ式」は「リアルが鍵」となるビジネスモデルです。サッカーやテニスのように、部活動での練習がリアルだからこそ体得できるように、「ロイ式」もまた、実際に現場で五感を使って学ぶことが、何よりも重要なのです。この「手取り足取り型OJT講義」に参加するかどうかで、習得できるスキルの深さには、まさに雲泥の差が生まれてしまいます。
もちろん、物販の経験があったり、理解力に長けた方であれば、動画だけでも習得できるかもしれません。ですが、かつての孔明弟やミスタMのように、まったくのビジネス未経験者の場合、動画のみでは「ロイ式」の本質に届かず、中途半端な理解で終わってしまう恐れもあるのです。
「ロイ式」の真髄である・売れる商品を見極める・売れる商品を手にする・・・この「プロバイヤースキル」を本当に身につけたいのであれば、やはり、リアルの場で学ぶ「OJT講義」への参加を、心からおすすめいたします。今年で第七期となる「ロイ式・マスター年間プログラム」の第一回講義は、6月8日(日)、東京某所の会議室にて朝から晩まで、たっぷりと開催されます。
そして、早ければ9月、10月には、参加者全員が「ゼロイチ」を達成できるスケジュールでプログラムは進行していきます。今回が、本当に“最後”の機会です。「今こそ、挑戦してみたい」そう思われた場合は、どうかお急ぎを!5月31日(土)までに、受講申込みと手続きを完了ください。あなたの未来が、ここから静かに動き出します・・・。
今期でファイナル、「ロイ式・第七期」説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/5hIJtv
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※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/OJT-e338umo