「自分資産」を増やしていますか?5年〜10年の将来的に、「お金持ち」を目指して、今こうして学んでいると思いますが。「お金持ち」になるためには、「金融資産」を高めようとするよりも先に、または同時に、「自分資産」を高めることが、最短ルートの近道になります。

今、こうして僕のメッセージに耳を傾けている目的は「金融資産」を高めて、「お金持ち」になること・・・だと思います。「お金持ち」になれたかどうかは、現預金、株式投資、投資信託、債券などの、金融資産の額で、数値的に、客観的に、判断されるものです。日本では、「野村総合研究所」が公開している基準、

超富裕層:金融資産5億円以上
富裕層:金融資産1億円以上5億円未満

の方々のことを、「お金持ち」と評価されます。この基準に基づいて、銀行、証券会社などの金融機関も、口座保有者である顧客が「お金持ち」かどうかを、値踏みしてくるるわけです。

そして何よりも、実際に「お金持ち」になれれば、お金、時間、場所の自由、「選択の自由」が生まれるのです。「お金」は、非常に魅力的なツールであるので、誰もが欲しがると思いますが。不思議なことに、「お金だけ」を追い求めようとしても、結局は遠回りになってしまう・・・という矛盾が発生しています。

それでは、最短・最速で「お金持ち」になるためにはどうすれば良いのか?「お金持ちになろう!」と決意を固めた瞬間から、まず最初に取り組むべきことは、「自分資産」を高めることです。「自分資産」というのは、「金融資産」と同じように、数字で測れるものもあるかもしれませんが、その大多数は、数値化することが難しいです。

例えば、健康、経験、スキル、競争力、信用力、コミュニケーション能力、語学力、運転免許などの資格など、総合的に見て、武器として使えるものが、「自分資産」として、蓄積していくのです。そして、「自分資産」が高まれば高まるほど、時間あたり、期間あたりに、お金を稼げる、増やせる力量、桁が増えていくのです。

「ロイ式」をやっておくべき理由

例えば、僕がみなさんに、「ビジネスモデルの「ロイ式」を必ずやっておいたほうが良い・・・」と、強く推奨する理由も。単純に、売上・利益を高める手段として言っているのではなく。「ロイ式」で稼げるようになる過程で、習得するスキル、体験の多くが、この「自分資産」を高めることに、直結するものばかりだからです。

自宅に篭って、パソコンの前でパチパチして稼ぐ方法ではなく、実際に外に飛び出して、目的のあるコミュニケーションを活用して、「売れる商品を売る権利を獲得する」という成果に結びつくことで、後は、ほぼほぼ半自動的に、売上・利益が高まり、稼げてしまう。

わかりやすく、「自分資産」を高めることが、「金融資産」を高めることに直結する流れを、一年目の、ゼロイチスタートの段階から、体験できるのです。この点、「パソコンだけ」で完結できてしまう「ケイタ式」では、「ケイタ式」で稼げるようになれたからと言って、「自分資産」が高まっているか?と言われると、微妙なところがあります。

「ケイタ式」は、「ケイタ式」で稼げている状態が、失われてしまえば、その後で「自分資産」は残っていませんが。「ロイ式」は、「ロイ式」で稼げるようになった後、「ロイ式」で稼ぐことをやめてしまったとしても、その後には「自分資産」が高まっている状態が残ります。

その状態で、別のビジネスに取り組んでも、銀行融資に取り組んでも、他の活動に切り替えたとしても、高まった「自分資産」を武器に、より早く、簡単に、目的を果たせるようになれます。

例えば、孔明弟が、「自分資産」というものが、ほぼ無いような状態だったので、僕は最初に「ケイタ式」ではなく、「ロイ式」の取り組みから始めさせる決断をしました。この部分で、迷うことは無かったです。そして、狙いは見事に当たり、孔明弟は、「ロイ式」特有の「手取り足取り型OJT講義」を通して、「自分資産」を着々と高めていくことで、「ロイ式」の売上・利益も上がって行きました。

「稼げる人」になれた孔明弟

孔明弟が、「ロイ式」で月商1,000万円を安定して稼げるようになれたタイミングでは。孔明弟にとって、銀行融資でお金を創ることも、外注スタッフを活用することも、他の後輩メンバーに、ゼロイチの段階から、「手取り足取り型OJT講義」をすることも、簡単なことになっていました。

「ロイ式」で必要な「自分資産」と、「銀行融資」獲得のために必要な「自分資産」は、ほぼほぼ同じことばかりなので。「銀行融資」を獲得することが、ものすごく簡単に感じるようになります。

「ロイ式」「ケイタ式」が、スタートして6年以上が経過しましたが。これは孔明弟だけではなく、実際に「ロイ式」をやっている仲間たちの「銀行融資&株式投資」の実績は、「ケイタ式」だけをやっている仲間たちの「銀行融資&株式投資」の実績とは、「桁が違う・・・」くらい、如実に「ロイ式」の方が水準が高い事実があります。

「銀行融資職人」ミスタMもよくよく口にしていることです。「自分資産」を高めることで、売上・利益が上がる構造になっている「ロイ式」で稼げるようになれた方々にとって。銀行融資をはじめ、他のありとあらゆる「お金」にまつわる活動は、ものすごく簡単に感じるようになるのです。

現に、F吉さんの場合も、「ケイタ式」だけをやっていた時には、「ケイタ式」で稼げるようになれていたのに、「銀行融資でお金を創る」はあまりうまくいきませんでした。

けれども、「ロイ式・マスター年間プログラム」の受講を開始して、実際に「ロイ式」でも、稼げるようになった後、「銀行融資」の滞留資金が急加速して、今では約8,000万円の資金が、長期視点の「米国株投資」で「ガチホ」運用されている状態になり、見事「億り人」に到達されました。「ロイ式」で稼げるようになった方々が、全員共通して口にすること、「ロイ式やってて良かった。

ロイ式は副産物が多い!」誰一人として、「ロイ式やらない方が良かった・・・」とは言わない。これが事実だと思います。

「ロイ式」で「自分資産」を高めましょう!

最短・最速で、「お金持ち」を目指そうとする場合、必ず「ロイ式」で必要な「自分資産」の部分が、求められてしまいます。「自分資産」が高い人は、いくらでも加速させることができますが。「自分資産」が低い人は、加速させようとしても、アクセルふんでもスピードが出ません。

結局、最短・最速でお金持ちになるためには、「急がば回れ」。「金融資産を高める行為」よりも先に、「自分資産を高める」方が、圧倒的に近道になるのです。

今回、孔明弟、ミスタMをはじめ、8名の仲間たちが、銀行融資をフル活用しながら、「プラチナ飲食店プロジェクト」をスタートしますが、ミスタケイタ以外は、みんな「ロイ式」をやっていて、「ロイ式・マスター年間プログラム」受講者・卒業生たちがズラリ・・・と言った具合です。

すでに4月末に、広島と横浜に、「プラチナ飲食店」がオープンしていますが、2人とも「ロイ式・マスター年間プログラム」卒業生たちです。広島のI場さんは、本業「ロイ式」しかやっていないなかでの、2つ目のビジネスとしての「プラチナ飲食店」です。銀行からの支援も満額獲得し、ビジネスも初月から軌道に乗せられています。

このように、「ロイ式」で学んだこと、高めた「自分資産」はそのまま、全く違うビジネスでも活かせてしまうことは、現象として、立証されています。「ロイ式・マスター年間プログラム」では、王道的なビジネスの経営方法も習得することが可能なので、全く同じ知識が、「物販ビジネス」から一歩外に足を踏み出した、「飲食店」という新たなフィールドでも、そのまま活用できます。

「ロイ式」は、ビジネス初心者レベルの方が、最も効率的に「自分資産」を高める方法であると言えます。人生の中で、一度は「ロイ式」をやっておく意味と価値は大きいです。しかし、これだけ「ロイ式」を語っておいて、恐縮ですが・・・残念ながら、現在募集中の「第七期」をもって、プログラムは終了になります。

今回が「ロイ式」を習得する最後の機会です。以降、新たに募集することはありません。5月31日(土)が「第七期」の申込み締め切り日、6月8日(日)に、「第七期」の第一回目の講義がスタートします。「ロイ式」を通して、ゼロイチになり売上・利益を高めようとする中で、超効率的に「自分資産」を高める。最短・最速で「お金持ち」になりたければ、ぜひ挑戦頂きたいと思います。

今期でファイナル、「ロイ式・第七期」説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/5hIJtv

「銀行融資+「ロイ式」自分でもはじめられますか?→ミスタMに相談可能です。オンラインZOOMで開催する『ミスタMの個別相談会』を申し込む→ https://forms.gle/tAQsuM6iaGADV5UA6

※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/ep-e33casa