僕がリアルの世界で存じ上げている、マスターヒロさんをはじめ、無敗の株大富豪には共通点があります。それは、「彼らは米国株しか買わない」ということです。僕たち一般人が、証券会社を通して購入できる、株式市場に上場している株は、一体どれだけあるのか、ご存知でしょうか?2025年6月時点のデータに基づいて列挙させて頂くと、

国名・上場企業数(社)・主な取引所
・インド・約5,363社・ボンベイ証券取引所(BSE)、ナショナル証券取引所(NSE)
・日本・約3,936社・東京証券取引所(TSE)
・アメリカ・約3,804社・ニューヨーク証券取引所(NYSE)、ナスダック(NASDAQ)
・中国・約5,116社・上海証券取引所(SSE)・新鮮証券取引所(SZSE)
・韓国・約2,558社・韓国取引所(KRX)
・カナダ・約3,584社・トロント証券取引所(TSX)
・香港・約2,609社・香港証券取引所(HKEX)
・オーストラリア・約2,061社・オーストラリア証券取引所(LSE)
・イギリス・約1,918社・ロンドン証券取引所(LSE)
・ドイツ・約436社・フランクフルト証券取引所(Deutsche Borse)

・・・が、主要とされる国とその取引所で、その世界全体の総数は、なんと約5万5,214社もあります。

地域別割合(数量ベース)
・アジア太平洋地域(APAC):約55%
・欧州・中東・アフリカ地域(EMEA):約25%
・アメリカ地域:約20%

ものすごく、膨大な数の上場企業が世界に存在している中で、なぜか「無敗の株大富豪」ほど、「米国株」にしか投資をしないのです。

一体、どうしてでしょうか?僕は、長年の研究によって、その答えに、確かな根拠と共にたどり着くことができました。その「無敗の株大富豪」に共通する、根拠を元に、「株式投資」に向かいあったところ、以降は僕も、「無敗の株式投資家」になることができたのです。その根拠の部分を、今回発売させて頂いた、新書『なぜ彼らは米国株しか買わないのか?』の中で、詳しく解説しています。

どの「米国株」に投資をするのか?

なぜ「彼ら無敗の株大富豪が米国株しか買わないのか?」この根拠が理解できたら、次に浮かんでくるのが、無数にある米国株の中でも、どの米国株に投資をするのか?という部分だと思います。ひとくくりに「米国株」と言っても、ニューヨーク証券取引所と、ナスダックを合わせて、合計3,804社も存在するのです。

ここが怖いところですが、昨今、日本に導入された、株式投資の収益が完全無税になる税優遇制度、「NISA」をきっかけに、「S&P500」とか「NASDAQ100」などの、投資信託が大流行しましたが。果たして、これらのまとめて米国に投資できる投資信託は、本当に効率的・効果的な資金の運用につながるのでしょうか?

「S&P500」投資信託
アメリカの代表的な優良企業500社の株価で構成された株価指数(インデックス)に連動する運用を目指す投資信託。S&P500に投資するということは、「アメリカの超一流企業500社にまるごと分散投資」するということ。

「NASDAQ100」投資信託
アメリカの時価総額の大きな非金融企業、新興企業・ハイテク企業100社を中心に構成された株価指数(インデックス)に連動する運用を目指す投資信託。

沢山の書籍や、インターネット上でも、「S&P500」や「NASDAQ100」は、投資情報発信系の方々が紹介されているので、聞いたことがあると思います。

確かに米国に投資をしたい投資家にとって、「S&P500」であれば500社、「NASDAQ100」であれば100社に分散して投資されているため、特定企業の株価下落による影響を相対的に小さく抑えながら、米国の成長に乗っかれる・・・というメリットはあるかもしれません。

けれども、僕がリアルで知る、「無敗の株大富豪」たちは、誰一人として、こうした「S&P500」や「NASDAQ100」のような、投資信託には、投資をしていません。なぜ、「投資信託」ではダメなのでしょうか?

僕たちの寿命は永遠ではないから・・・。

「無敗の株大富豪」が共通しておっしゃること。「投資信託」では、「成長性が限定的である」この部分を問題点として挙げています。例えば、2015年〜2025年の期間における「S&P500」のパフォーマンスは、トータルリターンで、約215.1%でした。「S&P500」の投資信託に2015年に投資をしていたら、10年間で、約3倍になっていたことになります。

仮に100万円を投資していたら、現在約315万円になっていたことになりますね。一方で、もしも同時期に個別株の「NVIDIA」に投資をしていたら、どうなっていたでしょうか?2015年〜2025年の期間における「NVIDIA」のパフォーマンスは、トータルリターンで、約24,740%でした。

2015年に、100万円「NVIDIA」に投資していたとしたら、現時点では、約2億4,740万円になっていたことになります。なんと200倍・・・これは流石に、出来すぎですが、最低でも5年で5倍、10年で10倍の運用が期待できないと意味がない・・・とおっしゃるのです。

その理由は、僕たちの寿命は永遠ではないから・・・。僕たちの人生には時間という限界があり、資産形成にも「タイムリミット」が存在しています。いくら安全だからといって、10年掛けてようやく2〜3倍になる投資では、お金持ちになれない。本当に必要なタイミングに必要な金額が間に合わない可能性がある。

例えば、10年後に子どもの教育資金が必要になる。15年後に住宅ローンの完済が控えている。20年後には老後資金として月々の生活費を賄わなければならない。そのとき、「あと10年待てば5倍になるかも・・・」なんて、悠長なことは言っていられないのです。

だからこそ、限られた時間で、確実に資産を増やすには・・・最低でも、「10年で10倍」を狙える投資戦略が必要になるとのことです。数ある「米国株」の中から、「5年で5倍、10年で10倍を目指せる」「成長株」を厳選して、一点集中的に投資をして行く。もちろんこれには、リスクが伴います。でも、だからこそ「考え方」と「設計図」が必要になるのです。僕たちは、そのすべてを『テンバガー戦略』として確立しました。その「考え方」と「設計図」を、書籍の中で公開しています。

発売記念キャンペーン

なお、新書『なぜ彼らは米国株しか買わないのか?』の発売記念キャンペーンとして、新書を購入頂き、中身を全て読んで頂いた上で、評価&レビューを投稿頂いた場合、特典として、あなたが10倍を目指せる具体的な株の銘柄を相談できる「真田孔明orミスタMの個別面談をプレゼント」致します。

約20分間、ZOOMを通して、孔明か、ミスタMに、書籍で公開している「考え方」と「設計図」を元に、5年〜10年、5倍〜10倍を目指して、どの米国株に投資すれば良いのか?「一つだけ」ではありますが、どういう目的で、どういう銘柄を投資していけば良いのか?また、今置かれている状況で、投資する資金は、どうすれば効率的・効果的に捻出できるのか?具体的な行動計画を立てて頂くべく、相談の機会を活かしてもらいたいと思います。

ただし、気を付けて頂きたいことがあります。購入もしていないのに、評価&レビューしても、「Amazonで購入」と記されません。この場合は、「特典対象外」となりますので。必ず、Amazonで購入したアカウントにて、評価&レビューください。「Kindle Unlimited」対象書籍なので、無料で手に入れられますので!

また、現在、AmazonのAIによるアルゴリズムは進化していますので、Kindle本を読んでもいないのに、評価&レビューをしてしまうと、悪質な「評価&レビュー」として、ご自身のアカウントがAmazon側のブラックリストにカウントされて、以降「評価&レビュー」できないアカウントになってしまう可能性もあります。

iPhoneやiPadでは、自動読み上げ&ページめくり機能などもありますので、これらを活用して、必ず全て目を通したり、視聴頂いた上で、「評価&レビュー」頂きたいと思います。以上を理解頂いた上で、新書『なぜ彼らは米国株しか買わないのか?』を入手頂ください。

新書『なぜ彼らは米国株しか買わないのか?』 https://www.amazon.co.jp/dp/B0F99JXZQR

※「Kindle Unlimited対象」なので、無料でも入手可能です!そして、以下のフォームより、「特典申請」頂きたいと思います。(特典申請の締切は6月10日(火)になります!)新書発売記念「特典申請」フォーム https://m.kitasociety.com/kindle-tokuten

※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/ep-e33m95c