JR川崎駅から少し歩いた先、周りが徐々に暗くなって来るころ、漂ってくる香りがあります。肉が焼けてはぜる音、鉄板に広がる脂の甘い匂い、笑い声の混ざるざわめき。扉を開けた瞬間、ここはもう川崎ではなく、まるで別の国に旅行に来たような錯覚に陥ります。

お店スタッフたちがお客様に届けたいのは、単なる「美味しい料理」ではありません。観光地として人気の、某国某所の市場で心を奪われた活気、路地裏の屋台で感じた距離の近さ、知らない誰かと同じ鍋を囲うときに生まれるような連帯感。あの“空気”そのものを、川崎という街にそのまま持ち込めないか・・・そんな夢を、本気で形にした店です。

店に一歩足を踏み入れると、スタッフがお迎えします。ここでは、スタッフたちはただの給仕ではありません。焼き方を指南する案内人であり、韓国の食文化を紡ぐ語り部でもあります。脂の乗ったホルモンは、「強火で一気に」ではなく、じわりと火を通して甘みを引き出すのがコツ。

噛んだ瞬間にあふれる旨みを、まずは塩で。次に、店仕込みのニンニクの効いたタレをほんの少し。焼きあがるのを待ちながら気軽にスタッフと会話も楽しめます。初めての方でも、“ちょうどいい一口”に出会うことができるはず。

・・・ある夜のこと。「インスタグラムのリールを見て来ました」というご夫婦が、少し緊張した面持ちでご来店されました。「ホルモンは初めてで・・・」と奥さま。スタッフが炭の様子を見ながら、手早く網を整え、控えめに脂の乗った一切れをそっと眼の前に。焼け具合を見計らって、食べ方をお伝えすると、お二人の表情がふっとほどけていく。

二口、三口。気づけば、「こんなに優しい味なんですね」と笑顔がこぼれ、会話は御夫婦想い出の旅行の話題へ。帰り際、奥さまが「次は友人を連れてきます」と言ってくださった夜の温度を、スタッフ一同忘れてはいません。川崎の雑居ビルにヒッソリ構えたお店の価値は、皿の上だけにありません。

常連さんも一見さんも隔てない、距離の近い空気。テーブルのあいだから生まれる人と人との交流。湯気ごしに交わされるアイコンタクト。ひとつの炙られる、肉を囲むと不思議と人はやさしくなります。スタッフたちの想いは、お客様の「また来たい」をつくること。

焼くのは手段、目的は“満足と感動”。だから、今日もお客さまの“次の笑顔”を想像しながら、網の上の時間を一緒に整えています。川崎という街は、毎日新しい文化が生まれる交差点です。ここで過ごす2時間が、ちいさな旅になりますように。食を体感することは、文化を味わうこと。食を囲むことは、人を好きになること。

お子さま連れでも、カジュアルなデートでも、仲間との集まりでも。はじめてのホルモンでも、通な楽しみ方でも。誰にとっても「ただいま」と言いたくなる場所なのです。おすすめの楽しみ方は、まずは“定番のコース”から。部位ごとの個性を感じたら、次は自分の“推し”を単品で。脂の甘みを際立たせる塩、深みを与えるタレ、キムチの酸味でリズムを変え、合間に野菜でひと呼吸。

鉄板の上で踊るイイダコも。気分が乗ってきたら、スープやご飯ものへバトンを渡して最後の一口で、今日の物語に句点を。お好みがあれば、どうぞスタッフに遠慮なくご相談ください。あなたの“ちょうどいい”を一緒に探します。そして、もうひとつ大切にしていることがあります。

川崎をもっと元気で、もっと愛される街にしたい。だからこそ、店は街のひとつの灯りでありたいのです。雨の日も、うまくいかなかった日も、特別な記念日も。肉の香りと一緒に、心が満たされる時間をここで受け取ってください。あなたが扉を開けるたびに、川崎の夜は少しあたたかくなります。

お店を運営する者の一人である、孔明弟が、スタッフたちといっしょに、あなたのお越しをお待ちしています。料理はスタッフが、全て目の前で調理してくれるので、あなたは焼き上がった料理を、箸でついばむだけです。川崎ならではの、ざっくばらんな雰囲気で。

うまい料理を口にしながら、孔明弟と、トコトン「お金で叶えられるミライ」について、遠慮なく語り合ってください。文化を焼き、笑顔を囲む。あなたの成功者としてのロードマップは、「川崎」から始まります。

川崎コンセプトレストランに至るまでの裏側

時間を少し遡ります。僕と孔明弟は、川崎の街を新たなる挑戦の舞台として選びました。“飲食業”への参入です。会社法人、融資、物販、株式投資・・・「北の物販大富豪の戦略術」に沿ってこれまで約10年以上に渡り培ってきたすべての知識と経験を土台に、リアルな場へと昇華させたことになります。

こうして誕生したのが、冒頭で紹介させて頂いた川崎のコンセプトレストランです。お店開業に込めた想いは明確です。「ただのレストランではなく、人と文化をつなぐ場所をつくりたい」その信念のもとに、僕たちはこの店を立ち上げたことになります。インスタグラムを中心に口コミは瞬く間に広がり、川崎の新しい名店として注目を集めるようになりました。

オープンしたばかりにも関わらず、2025年度の「NO.1川崎推しメシ!」コンペティションにも、候補店としてノミネートされました。この店は、舞台の裏側から見れば、「北の物販大富豪の戦略術」に基づく「起業・経営・投資のすべてを体感できる空間」肉を囲みながら語られる経営の現場は、ビジネス書にも、セミナーにも載っていない“実業のリアル”を感じられる場所になるかと思います。

そして2025年10月。僕たちはひとつの大きな決断を下しました。それは、すべての融資元本の返済を一時的に完全停止させるというものでした。約10年間に渡り公庫、地方銀行などから、新規創業融資からはじまり、追加融資を積上げて来ましたが。このタイミングで100%全ての元本返済を完全にストップし、金利払いだけの体制になりました。

見方を変えてしまえば、「銀行融資は借金でも敵でもない。正しい使い方をすれば、最強の武器になる。」これは、僕たちが10年以上にわたって積み上げてきた経営経験と、現場を知る者だからこそ到達できた完成形です。さらに時計を巻き戻します。2022年、物販ビジネスが安定期に入る中で、「ケイタ式」を開始しました。

学びはじめから約半年でゼロチになり、月商400万円を突破。経営の第二軸が、着実に回り始めました。同時に、投資分野でも新たな挑戦を始めました。「プラチナ3,000万プロジェクト」への参画です。法人・個人、それぞれの証券口座を通じて3,000万円を運用する体制を構築しました。某大手証券会社の支店長や課長、担当者が僕たちの来店に合わせて出迎えるほど、ガッチリタッグを組んだプロジェクトでした。。

さらに、さらに、時をさかのぼります。2019年「ロイ式」との出会いが、転機をもたらせました。販売の自動化、集客の仕組み化、再現性のある物販ビジネスモデル。孔明弟が、パソコンに向かって一つひとつの仕組みを自ら組み上げていったことで。生まれてはじめて、自分で起ち上げたビジネスで、ゼロイチになり、稼げるようになりました。

「ロイ式」開始、3ヶ月で売上267万円、翌年には4,000万円、さらに翌年には8,000万円、そしてその翌年にはついに年商1億円を突破しました。同時に、会社法人名義で石垣に囲まれた約1,700坪の土地を取得。そこを“真田城”と名付けました。この拠点は後に、全国の経営者が集い、学びと実践を共有する憩いの場となりました。時代を、もう少し遡ります。

今から10年以上前の2014年、孔明弟は初めて会社を設立しました。そして、ゼロから銀行と向き合う日々が始まりました。銀行との面談。胸の鼓動を抑えながら、彼は言葉を選びました。

「夢ではなく、計画を語る」年の瀬、一本の電話が鳴りました。「創業融資、承認されました」日本政策金融公庫から1,000万円、地方銀行からも1,000万円。合計2,000万円の新規創業融資が実現しました。その瞬間、孔明弟は“信用”という目に見えない資産を初めて手に入れたのです。

以降、追加融資を積上げ続け、そして2025年の「元本返済完全ストップ」の日を迎えることになるわけです。さらに過去へと時間は流れます。広い空の下、孔明弟は豚小屋で働いていました。聞こえるのは、豚の鳴き声だけ。毎朝5時からはじまる重労働でした。月収は20万円。

しかし、孔明弟は黙々と働き続けました。豚の世話で、汗を流し続けていました。けれど、心の奥底で感じていたのです。「このままでは終わらない」「人生を変えたい」その想いが、のちに孔明弟を起業の道へと導きました。そして、物語は再び現在へと戻ります。川崎の夜、煙の中で語られるその軌跡。

川崎・レストランで「生アドバイス」コンサル

<このコンサルの“唯一無二”ポイント>

・物販会社法人からスタートし、融資調達 → 物販事業起ち上げ →事業維持 → 追加融資 → 月商伸長 → 店舗運営→ 元本返済ストップ → 投資運用まで、一連の“経営の現場”を実店舗で体感しながら学べます。
・川崎のコンセプトレストランを運営する孔明弟が、机上のコンサルでは触れられない“リアル”を提示します。
・ベースとなるのは、実業家コミュニティで語り継がれる「北の物販大富豪の戦略術」。さらに「ロイ式」×「ケイタ式」をハイブリッドに運用し、両輪で回す設計思想を具体的な手順まで落として共有します。

<相談できるテーマ>

戦略(ストラテジー)
・「北の物販大富豪の戦略術」の資金循環モデルの作り方
・「ロイ式」「ケイタ式」ハイブリッド運用で売上と利益を“二段ロケット化”
・月商1,000万円クラスへの到達設計/安定400万円運転のKPI

資金調達・金融実務
・創業融資2,000万円までの道筋 (公庫×地銀の面接対策・書類束の作り方)
・借入後のモニタリング体制/条件変更(リスケ)の成功パターン
・試算表・貸借対照表の“見せ方”と“語り方”

飲食現場オペ
・川崎の焼肉レストラン運営設計
・Instagram位置登録など集客導線

グロース&投資
・物販×飲食のキャッシュ創出→ 証券口座での運用の流れ
・米国成長株を軸にしたリスク管理の考え方

<こんな状態におすすめ>
・0→1の創業フェーズで、融資・資金繰り・オペ構築を一気に整えたい
・すでに売上はあるが、伸び悩みを“施策と数字”で突破したい
・将来飲食を事業として立ち上げたい
・事業キャッシュを投資の土台に変え、リスクを取りすぎずに厚みを作る方法を知りたい

などなど

<会場>
・川崎のコンセプトレストラン(主催法人運営)
※詳細住所・アクセスは、ご予約確定後にご案内します。

<参加条件・費用>
・参加費:無料(通常2時間10万円 → 特別無料)
・ご負担:当日の飲食代のみ
・人数:1組(同伴OK/夫婦・家族参加歓迎)

<日時・枠数(第3希望まで選択可)>
・10月30日(水):16:00〜/18:00〜/20:00〜
・11月03日(月・祝):16:00〜/18:00〜/20:00〜
・11月04日(火):16:00〜/18:00〜/20:00〜
・11月06日(木):16:00〜/18:00〜/20:00〜
※各日3枠限定、先着順。第3希望までご指定ください。

<エントリー方法(先着)>
1.フォームへアクセス→ https://forms.gle/M4ks8hZvphjgtf6V6
2.必要事項と第1〜第3希望日時を入力
3.事務局より確定と会場詳細をご連絡します

全ては、「北の物販大富豪の戦略術」に基づく物販会社法人からスタートしたその完成形の姿を、孔明弟と直接語り合いながら、リアル体感可能です。この2時間で。孔明弟と飲食を楽しみながら、あなたの人生に勝ち筋の地図を描きましょう。

「孔明弟と飲食店でガッツリ2時間個別コンサル」申込フォーム→ https://forms.gle/M4ks8hZvphjgtf6V6