新年、1月4日(日)。世間がまだ、お節料理の余韻に浸り、新年の特番を惰性で眺めている最中。僕たちは、億り人、ミスタケイタを筆頭に「ケイタ式」の同志たちと共に、年始の総会を開催した。そこには既に、新年を祝う浮かれた空気は微塵もなかった。あったのは、冷静な「現状分析」と、生き残るための「作戦会議」だけだ。

なぜ、僕たちは正月からこれほどまでに真剣にビジネスと向き合うのか?答えはシンプルだ。僕たちの共通ゴールは、「金融資産5億円」の構築。そのための手段は、「米国成長株」への投資であり、その原資を創るエンジンこそが、「物販ビジネス」と「銀行融資」だからだ。

特に、「ケイタ式」と呼ばれる国内仕入・海外輸出販売は、僕たちの戦略において、極めて重要な意味を持つ。それは、「米ドル」を直接稼ぎ出せるという点だ。円安が加速する日本において、円だけで資産を持つことは、座して死を待つのと同じ。

世界基軸通貨である米ドルを商売で稼ぎ、その米ドルを厚く手元に残し、タイミングを見計らって米国株へ投下する。この「黄金のルート」を盤石にするために、僕たちは励んでいるのだ。総会で語られたのは、派手な新施策の発表ではない。

「環境変化を前提に、今年も勝ち筋を外さずに積み上げる」という、地味だが、極めて本質的な確認作業だった。結局のところ、物販の世界では、毎年何かが起きる。プラットフォームの規約変更、国際情勢の変化、為替の変動。流行に振り回される者は消え、波が来た時に確実に取れる準備をしている者だけが、生き残る。

その「当たり前」を、全員で共有し、脳に刻み込む時間。それが、今回の総会の重点テーマだった。今年、2026年、僕たちが直面する現実は、甘いものではない。しかし、絶望するものでもない。正しい「地図」と「武器」さえ持てば、凡人であっても、必ず勝てる方法論がそこにあるのだから。

トランプ関税とAIという「武器」

2026年の市場環境。中長期的な視点では、「円安基調が続く見込み」であるということ。輸入ビジネスや、国内だけで完結するビジネスにとって、これは重しになり得るが、海外へ販売し、米ドルを稼ぐ僕たちにとっては、明確な「追い風」だ。売上が伸びれば嬉しい、という次元の話ではない。融資で仕入れた商品を回し、売上として米ドルが戻ってくる。

その米ドルを、為替手数料を払って円に戻すことなく、そのまま米国株の購入資金に充てる。この最強の循環を作れるのが、「ケイタ式」の最大の強みだ。昨年・・・空気を一変させたのは、「関税」の話だった。トランプ政権の影響もあり、制度変更が現実味を帯びた。

・800ドル以下の関税免除制度の廃止
・関税負担が「購入者」から「販売者」へ

これは、単に「売れる・売れない」の話ではない。「利益が残るかどうかの計算式」が根本から変わったことを意味する。以前の感覚のまま、何となく価格を設定すれば、想定外の関税請求で利益が一瞬で吹き飛ぶ。インボイスの書き方、HSコードの正確な入力、送料を価格にどう含めるか?まさに、「細部の調整」が求められた。

しかし、これを「悲報」と捉えるのは、有象無象のライトセラー的な思考だ。ハードルが上がれば上がるほど、「なんとなく」参入してきたライトセラーたちは脱落していく。本気で取り組み、細部を詰めた者だけに、利益が集中する市場になる。つまり、「ケイタ式」同志たちのような「ガチ勢」にとっては、邪魔なライバルが勝手に消えていくボーナスタイムの到来とも言えるのだ。

そしてもう一つ、重要なテーマが「AI」だ。今回、受講生のOさんから共有された事例は、衝撃的だった。Gemini(ジェミニ)を活用し、コンディション説明、HSコードの自動入力、商品名の書き換えなどを自動化。外注費を増やすことなく、「10倍の処理量」を狙うという。労働集約型の物販ビジネスにおいて、AIは最強のレバレッジとなる。人が寝ている間も、文句も言わずに働き続けるAI。これを使いこなせるかどうかが、2026年の勝敗を分ける分水嶺になるだろう。

現場からの生々しい「戦果報告」

総会の価値は、講師の一方的な講義だけではない。現場で戦う受講生たちが、「今、出している数字」と「今、起きている問題」を持ち寄る点にある。成功談も失敗談も、すべてが「生きた教材」となる。

例えば、Kさん。12月の粗利が140万円を突破した。サラリーマンの年収の数分の一を、たった一月で稼ぎ出した計算になる。しかし、彼もまた「関税」の壁を乗り越えた先にある、過去最高収益だ。イギリス・オーストラリア向け販売の強化で利益率改善を狙うという具体的な対策も共有された。

また、期間限定で沖縄に滞在中のIさん。年末の売上目標を達成し、次は回転商品で売上を作りつつ、ロングテール商品で利益100万円を目指すという。ミスタケイタからは、「年内かけてゆっくり伸ばせばいい」というアドバイスが飛んだ。短距離走ではなく、設計通りに積み上げる。焦って自爆するのではなく、着実に積み上げ型の資産化に励む。

この視点こそが、5年〜、10年〜と長く生き残る秘訣だ。苦戦しているメンバーもいた。Sさんは、「トランプ関税」の影響で、10〜11月に売上が前年比3分の1まで落ち込んだ。しかし、そこから年末にかけて半分程度まで回復。課題は明確で、「出品数を増やせない」こと。これに対しても、一発逆転の魔法ではなく、「月100品ずつでも良いから、継続的に増やす」という、極めて現実的な改善案が提示された。

さらに、SKさんの事例も興味深い。外注スタッフが離脱し、自分で作業を再開したところ、逆に売上が向上したという。これは、経営者自身が現場感覚を取り戻すことの重要性を示唆している。FedExの再輸入免税手数料の増額など、実務に直結する「生の情報」が飛び交う。

ネット上の無料情報や、薄っぺらい教材では決して得られない。血の通った、最前線の一次情報。これこそが、コミュニティに所属する最大のメリットなのだ。一人で戦っていたら、関税の計算ミスひとつで退場していたかもしれない。しかし、ここには「集合知」がある。誰かの失敗は、全員の学びとなり、誰かの成功は、全員の道標となる。

「地味」を極めた者が勝つ

総会の結論。それは、「魔法などない」ということだった。10年前のように、出品すれば飛ぶように売れ、半年で月商500万といったイージーゲームは、もう終わった。プラットフォームは成熟し、ルールは複雑化し、関税という壁も高くなった。「短期で爆伸び」は難しい。だが、だからこそ、チャンスなのだ。参入障壁が上がれば上がるほど、本物は残り、偽物は淘汰される。

今、求められているのは、アカウントを「財産」として育て、長期視点で積み上げる姿勢だ。

・米ドルを厚く残す運用
・関税前提での利益計算の再構築
・沈む季節(1月・2月)に準備し、春に伸ばす
・AIを活用した生産性の向上

やることは、極めて地味だ。しかし、その「地味」な作業を、正しい方向で、淡々とやり切れる人間だけが、2026年の年末に、笑っていられる。制度が変わっても、世界から需要が消えるわけではない。買う人がいる限り、そこには商機がある。新しいルールに合わせて、細かく、しつこく、対応し続けること。個人で抱え込まず、仲間と知恵を共有し、対応速度を上げること。

「ケイタ式」が8年連続で皆様に提供できる稼げる案件として、君臨し続けている理由は、精神論ではない。こうした「細部対応の積み重ね」の結果なのだ。あなたは、2026年をどう戦うのか?円安の波に乗り、米ドルを稼ぎ出し、「金融資産5億円」への切符を手にするのか?それとも、変化の波に飲まれ、立ち尽くすのか?

もし、本気で「勝ち組」に回りたいのなら。「デジタル小作人」から脱却し、「デジタル地主」への道を歩みたいのなら。今すぐ、僕たちの「作戦会議」に加わってほしい。共に、泥臭く、しかし確実に、未来を積み上げようではないか!

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