12分の1が過ぎ去った恐怖と現実

ふとカレンダーを見れば、2026年もあっという間に12分の1が終了してしまいました。この事実をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか?「一月往ぬる二月逃げる三月去る」とはよく言ったもので、年末年始に高らかに掲げた目標や決意が、日々の忙殺の中で既に風化し始めている方も少なくないかもしれません。

しかし、僕たちの共通目標「金融資産5億円」という頂(いただき)は、決して片手間の努力や、曖昧な願望だけで到達できる場所ではありません。時間は、万人に平等に与えられた唯一のリソースですが、同時に最も残酷な形で消費されていきます。

もしもあなたが、年始に立てた設計図通りに1月を過ごせなかったとしたら、それは単なる「遅れ」ではなく、将来手にするはずの自由が遠のいたことを意味します。常々申し上げている通り、資産形成は「逆算」です。5年後、10年後のゴールから現在を割り出し、今日なすべきことを淡々と遂行する。

このプロセスにおいて、1ヶ月という期間はあまりにも大きな意味を持ちます。「まだ2月だから大丈夫」そう思ってしまった瞬間に、5億円への道は閉ざされ始めます。なぜなら、複利の力を味方につける株式投資において、時間の損失はそのまま利益の損失に直結するからです。

今日は、過ぎ去った時間を嘆くのではなく、残された11ヶ月、そして向こう5年、10年をどのように設計し直すべきか?改めてその「設計図」の重要性と、具体的な遂行マインドについてお話しさせていただきたいと思います。

米国成長株で波に乗るための設計図

僕たちが目指す「金融資産5億円」というゴール。これを実現するための手段は、既に明確です。それは「米国成長株」への集中投資です。歴史を振り返れば明らかですが、米国市場には5年で5倍、10年で10倍といった爆発的な成長を遂げる銘柄が数多く存在します。この「波」に乗ることさえできれば、資産の桁を変えることは決して夢物語ではありません。

しかし、ここで重要になるのが「時間軸」の概念です。株式市場にはサイクルがあります。上昇相場の波は、皆様の準備が整うのを待ってはくれません。5年〜10年というスパンで大きな波に乗るためには、今、この瞬間にポジションを取っておく必要があります。「お金が貯まってから」「勉強してから」と後回しにしている間に、最大の買い場は過ぎ去ってしまうのです。

だからこそ、僕は「設計図」の重要性を説き続けています。2026年の1年間で何を成し遂げるのか?それは単なる努力目標ではなく、5年後の5億円から逆算された「必達ノルマ」でなければなりません。例えば、もしもまだ投資原資を作る段階にあるのなら、いつ銀行との面談をこなせるのか?物販事業の売上をいくら積み上げるのか、その数字は明確でしょうか?

株式投資の世界では、時間は最大のレバレッジです。今日投資した100万円が、10年後に1000万円になる可能性がある。逆に言えば、この場合、今日投資しなかったことで、未来の900万円を失っているのと同じことなのです。設計図通りに遂行できていない現状があるなら、それは即座に修正が必要です。

後回しにする癖は、資産形成における最大の敵です。「いつかやる」という言葉は、投資家の辞書には存在しません。あるのは「今やる」か「機会を失う」か、その二択だけなのです。

銀行融資と物販が生む加速装置

では、具体的にどのようにして「米国成長株」に投じるための原資を確保すべきでしょうか?ここで多くの人が陥る罠が、「給与所得からの貯蓄」で投資を行おうとすることです。しかし、はっきり申し上げます。サラリーマンの給料をコツコツ貯めて5億円を作るには、人生はあまりにも短すぎます。

僕が提唱し、実践している戦略は明確です。「銀行融資」でお金を創り出すのです。「借金は怖い」という感情論は捨ててください。ビジネスにおける融資は、時間を買うための最強のツールです。しかし、銀行は何の実績もない個人にお金を貸してはくれません。

そこで必要となるのが、社会的信用のある「器(うつわ)」、すなわち法人の設立と、堅実な事業実績です。ここで、僕たちの武器となるのが「国内仕入・海外輸出販売」の物販ビジネス、いわゆる「ケイタ式」です。なぜ物販なのか?それは、再現性が高く、銀行からの評価が得やすいビジネスモデルだからです。

安く仕入れて高く売る。このシンプルな商売を通じて、まずは手元の資金を回転させ、売上と利益の実績を作ります。そして、その決算書を以て銀行から融資を引き出す。このプロセスを経て手にした数千万円、あるいは億単位の資金を、成長著しい米国株に投じる。これこそが、僕たちが秘密裏に実践している「金融資産5億円」への最短ルートであり、唯一無二の勝利の方程式です。

もしも、まだこのサイクルの外側にいらっしゃるのであれば、一刻も早く第一歩を踏み出してください。物販で稼ぐことはゴールではありません。それはあくまで、銀行から信用を勝ち取り、巨大な投資原資を手にするための「手段」なのです。2026年の残りの期間で、どれだけの融資枠を確保できるか?それが、5年後〜10年後の資産額を決定づけると言っても過言ではありません。

5年後の未来を今、決定する

2026年の12分の1が過ぎた今、改めて問いたいと思います。ご自身の設計図は、5億円というゴールに直結していますか?そして、その設計図通りに、今日という一日を生き切ることができましたか?もし、少しでも「NO」という答えが頭をよぎったなら、今すぐに行動を変えてください。後回しにするという選択肢は、未来の自分に対する背信行為です。米国成長株の波は、刻一刻と動いています。

5年後、10年後に「あの時始めておけばよかった・・・」と後悔しても、時間は巻き戻せません。しかし、今ここから再スタートを切ることは可能です。まずは、自身の現状を直視し、物販ビジネスを通じた「信用創造」と、銀行融資による「資金調達」の計画を立て直してください。そして、米国成長株という最強のエンジンに点火するのです。

僕たちがメンバーとして所属し、活動を続けている「地下ソサエティ」では、単なる株の知識だけでなく、こうした資本主義のルールをハックし、富を築くための具体的な戦略を共有しています。2月は「逃げる」月だと言われますが、僕たちはその時間を捕まえ、未来の資産へと変換していきましょう。

5億円への道は、決して平坦ではありませんが、正しい戦略と設計図があれば、必ず到達できる場所です。共に、この激動の時代を勝ち抜いていきましょう。