1日で、どこまでできたのか?
週末、日曜日、AI合宿を開きました。『レベルファイブAI経営マスタリー』の、1日合宿です。朝、集まった時点では、参加された方のパソコンの中に何もありません。サイトも、文章も、サーバーも、ありません。契約もしていません。本当に、ゼロからです。
パソコンが得意な方はほとんどいません。苦手だと自己申告されている方々が、何人もいます。けれども、夕方には、それぞれのホームページが公開されていました。その日にやったことは、3つです。1つ目。文章を作ります。2つ目。その文章を、セールスレターに組み直します。ただ並べ替えるのではありません。売れる並びに直します。3つ目。それをホームページの形にして、サーバーに載せて、世に出します。
この3つを、AIでたったの1日、10時〜18時の間だけで通しました。それぞれを別の日にやるのではありません。朝から夕方まで、同じ流れでつなげます。途中で途切れません。書いたものが、そのまま売り場になります。途中で、別の道具に持ち替えません。
30代の自営業の方が、こう書いておられます。「ホームページがあっという間にできて感動しました。」40代の会社員の方は、「サーバーの契約からホームページ作成まで、作ることができたのは成果。」僕は、今のAIで一番生産性が高い使い方は、ここだと思っています。世の中では、いろいろなAIの使い方が紹介されています。便利な使い方は、たくさん出てきます。
ただ、その大半は時間の節約で終わります。節約も悪くありませんが、売上は増えません。絵を描くことでも、動画を作ることでもありません。そちらも面白いのですが、お金には直結しません。遊びとしては楽しいです。ただ、商売とは別の話です。文章を書いて、それを売れる形に直して、世に出す。
この流れを、1人で、1日で回せるかどうか?ここに、一番大きな差が出ます。できる人は、思いついた翌日には売り場を持っています。できない人は、何ヶ月も考えたままです。形になったものだけが、売れます。頭の中にあるうちは、1円にもなりません。ここが、考える人と作る人の境目です。合宿では、作る側に回ってもらいます。今日は、そのお話をします。
なぜ「セールスレター」が型で書けるのか?
当日、一番驚かれたのはAIによる「セールスレター」の執筆でした。30代の会社員の方の感想を、そのままお伝えします。「伝えたい内容が同じでも、型にはめて構成を整えることで、相手により刺さりやすい文言に変わる。知っているか、知らないかだけで結果が変わるのは、本当にもったいない。」50代の自営業の方は、こう書かれました。「セールスレターの型があるからいいけれど、ない場合は、こうも簡単に説得できる文章は作れない。作れても、時間がかなりかかる。」
ここが、大事なところです。AIの性能の話ではありません。使う側が、何を持っているかの話です。型を持っている人が使うと、別の道具になります。同じ質問を投げても、返ってくるものが違います。同じAIを使っているのに、です。AIは、文章を速く書く道具だと思われています。それは、半分です。型を持たないままAIを使うと、きれいな文章が出てくるだけです。
読みやすい。整っている。けれども、その文章を読んでも誰も何も動きません。誰の心も動かないまま、文字数だけが増えます。書いた本人は、できた気になります。読んだ人の、心は動きません。けれども、型を持ってAIを使うと、同じ内容が、人の心と体を動かす文章に変わります。中身は変えていません。並べ方を変えただけです。
そして、この型は1度覚えれば、何度でも使えます。次の商品でも、その次の商品でも使えます。40代の自営業の方は、こう書いておられました。「気楽にサイトを立ち上げて、当たる事業だけ残すというのもできる。」ここまで来ると、商売の始め方そのものが変わります。
当たるかどうかを、机の上で考えません。出してから、反応で決めます。それくらい、作る速さが変わりました。1本のサイトを作るのに30万円も40万円もかかっていた頃なら、こうはいきません。試す回数が、桁違いに増えます。ただ、型があっても止まる方はいます。
30代の会社員の方は、こう書かれました。「セールスレターのネタ、切り口がないから、なにをすればよいかわからない。」型は、中身までは作ってくれません。何を売るのかは、自分で決めることになります。40代の会社員の方は、こうでした。「テーマは自身で考えなければいけませんでしたが、テーマが決まったらその後は簡単でした。」当たるまで試せるかどうか?商売では、ここが効きます。1回で当てられるなら、苦労はありません。
うまくいかなかった方は、どうなったのか?
正直にお伝えします。全員が、すんなり進んだわけではありません。何人もの方が、どこかで詰まっています。感想にも、そのまま書かれています。初めて参加された50代の方は、こう書かれています。「展開が速すぎて、なかなか厳しいと感じました。」40代の会社員の方は、「理解は2割程度。正直に言って、最後は力技でアップロードしました。」
サーバーの設定で止まった方もいます。控えておいたはずのパスワードが通らなくなった方もいました。画面を撮って残していたのに、その通りに入れてもはじかれる。そういうことが、実際に起きています。
ただ、50代の公務員の方の感想を拝見させて頂くと。「ホームページを公開するところでつまずき、想像以上にしんどかった。しかし、サポーターと孔明さんのおかげで、何とか持っていくことができた。初めてのことは、こうやって合宿で人に頼りながらやっていくのが、私には大変よかった。
50代の会社員の方も、こう書かれています。「対面のレッスンのメリットを感じました。」ここが、オンラインとの違いです。画面の向こうでは、詰まった人がそのまま消えていきます。オフの対面・対人形式の合宿に参加してくれば、詰まったところに人が来ます。横に座って、画面を見てもらえます。どこで間違えたのかが、数分で分かります。
ひとりなら、どれだけ探していたか分かりません。そこでやめてしまう方も、います。もったいない話です。止まっていたのは、手順の1行でした。そして、その日のうちに直ります。持ち帰る宿題になりません。もう1つ、はっきりしたことがあります。2回目に参加された方は、全員が理解が深まったと書いておられました。
1度で分かる人は、なかなかいないということです。2回目の方は、手を動かしながら講義を聞く余裕が生まれています。初めての方は、手を動かすだけでいっぱいになります。同じ内容でも、入ってくる量が違います。ですから、1回で完成させようとしなくて構いません。初回で公開まで行けたなら、出来すぎです。2回目、3回目で届けばそれでいいのです。
毎月2度の講義と、毎月1度の合宿
『レベルファイブAI経営マスタリー』は、この形で進んでいます。毎月、2度のオンライン講義。そして、毎月1度のオフライン合宿。なぜ、オンライとオフライン、この2種類なのか?オンラインだけでは、詰まったところで止まるからです。合宿だけでは、間が空きすぎるからです。
1ヶ月に1度では、前回やったことを忘れてしまいます。手順は、使わないと抜けていきます。オンラインで思い出して、合宿で仕上げます。この往復が、効きます。オンラインで手順を知る。合宿で、止まった場所を人に直してもらう。そして翌月、同じところでは止まらなくなっています。
止まる場所が、毎月先へ進んでいきます。これを繰り返していくと、どうなるか?AIを本気で使える側になれます。記事を読んで知っている、という段階ではありません。自分の手で、売り場を作れる側です。当日は、その場で作ってお見せする時間も取っています。
50代の会社員の方の感想です。「孔明さんの即時デモは相変わらずインパクトがあり、やはり目前に制作過程を肌で感じる講義の良さを感じました。」最後には、僕の声のまま英語でしゃべる音声も出してみました。30代の方は、自分も英語学習に取り込みたいと書かれています。作れる人と、知っているだけの人。ここから先、差は開く一方だと思います。
道具は、誰にでも開かれています。使い切れるかどうかだけが、分かれ目です。1回で身につく方は、いません。今回も、2回目の方と初めての方で、進み方がはっきり分かれました。ただ、初めての方も、帰るときには、セールスレターがトップページに掲載されたホームページを構築できていました。
その差は、続けるかどうかです。今回も、パソコンが苦手だと書かれた方が、公開まで行きました。オフの世界で、サポーターから助けてもらったからです。もしもまだ、『レベルファイブAI経営マスタリー』に参加できていないとしたら、年末を迎える前に、参加して、オフの合宿に参加した方がよいですね。
『レベルファイブAI経営マスタリー』の説明会を収録した動画を、ご用意しています。中でどんなことをやっているのか?どこまでできるようになるのか?毎月の講義と合宿が、どうつながっているのか?ご自身で確かめてみてください。
『レベルファイブAI経営マスタリー』説明会セミナー収録動画
◆動画のお申し込みはこちらから→https://m.kitasociety.com/260705-07
合宿では、朝は何も持っていない方が、夕方にはご自身の成果物が揃います。今回も、そうでした。前回も、そうでした。できなかったことが、できるようになる喜び、オフの合宿で体感してみませんか?