巷で言うところの、「投資の勉強」とやらは、ほぼほぼ無駄ですよ。「投資案件」って、一見とても沢山の種類があるように見える。
「投資の世界」に足を踏み入れようとすると、色々な勉強をしないとならないと、思わされてしまうかもしれませんが。「投資」の目的が、資金を増やすことだとしたら。最も確実に、高い利回りを追求して、増やし続けられる「投資案件」は何なのか?
資金を投じる時だけでなく、手仕舞いをする時の、売却先の流動性があるのか?売買に煩雑な契約があるのか無いのか?利益を出した時の税率が高いのか?安いのか?そして何よりも、詐欺られる可能性があるのか?無いのか?こういう面から追求していくと。その答えとして「株式投資」に行き着くわけなのです。
「株式市場」は、流動性が高いので、資金を投資する際、クリックひとつで株を購入できますし。相場が開いている時であれば、いつでも市場価格で売却して現金化が可能です。
投資をして持ち続けているだけだと、税金は一切かかりませんし。売却して利益が出た時だけ、利益に対する税率がたったの20%。不動産や暗号資産と比較しても、超格安の税率。そして何よりも、大手の証券会社の口座で株の売買をしている限り、詐欺られて、資金をドロンされることは皆無です。
信用取引で、売買をしていたら、昨今の日経大暴落で大量発生した「追証」のようなリスクはありますが。「現物取引」をしている限り、どれだけ株価が下がっても、「追証」とは無縁。再び上昇するまで、ずっと持ち続けていれば良いだけです。
さらに、「米国の成長株」であれば、ありとあらゆる投資案件と比較しても、非常に高いパフォーマンスを安定的に出し続けることが可能になります。「米国の成長株への株式投資」ありとあらゆる面で、優れた投資案件が存在しているのに。
不動産、FX、暗号資産、私募ファンド・・・云々。わざわざ他の投資案件に目を向ける必要があるのでしょうか?「投資」の世界に足を踏み入れる時は、この部分をよく考えた方が良いと思います。
「成長株」を見極めるための企業研究
「株式投資」の世界に、足を踏みれた後も、無駄なことを勉強しようとする方々が本当に沢山います。インターネットや書籍の情報を通して、勉強をすればするほど、勝てない「株式投資家」になってしまいます。
「25日線」うんちゃらなど、意味のわからないことを語っている「自称株式投資家」たちもいますが。本来「株式投資」において、大切なこと、理解するべきことは、株を購入しようとしている企業が、成長するかどうか?「企業の成長性」です。
株価が上がろうが、株価が下がろうが関係なく。その企業の将来の成長性が無ければ投資できないし。その企業の将来の成長性が、見えなければ投資できない。けれども、その企業の将来の成長性があるのなら投資できる。
「成長企業」であれば、どんな価格でも買えるし。「成長企業」でなければ、どんな価格でも買えない。「成長企業」を、現物で買って持ち続けるだけ。「成長企業」の価格が上がればニコニコ持ち続けて。「成長企業」の価格が下がれば「安く買える!」と喜んで追加で買うだけ。チャートが云々とか、そういうのはどうでも良いことであり。至って単純明快なのです。
ただし、その企業が「成長企業」なのかどうか?この部分を理解するために、徹底した「企業研究」そのものに、尽力する必要があります。「個別の企業研究」を経て、「成長性」を見出すことができれば。何百万円、何千万円、何億円・・と多額の資金を投じて、持ち続けることができる。
そして、企業の成長と共に、株価の上昇を楽しむことができるのです。「投資」であれば、「株式投資」。「株式投資」であれば、「成長企業」を見極めて投資をし続けるだけ。後は、投資する資金を、どこから調達してくるのか?
このように、単純明快に考えれば、「投資」で負けたり、騙されたりがなくなります。「無敗の投資家」として、残りの人生を最大限に活用して。「億り人」を目指すことができるようになれます。この「株式投資」の本質、個別企業研究部分に特化したコミュニティが、「北の株式投資大学」です。
「投資」における、全ての答え、勝ち方が、このコミュニティの中に、凝縮されていますので。「無敗の投資家」を目指して、コミュニテイの講義を通して学んでください。次回の講義は、8月14日(水)夜22時〜です。「北の株式投資大学」 https://m.kitasociety.com/k-univ