僕たちが日々の生活で得ている給与やビジネス収益からの税引き後のお金は、限界があります。どれほど頑張っても、長期的な大きな資産形成には時間がかかりすぎます。そのため、本気で「金融資産5億円以上」のお金持ちを目指すなら、やはり「投資」によって資金を増やすことが最も効率的で効果的だと結論づけられるのです。

しかし、現実には多くの方が投資の世界に足を踏み入れた途端、うまくいかないことが多いです。勝ったり負けたりを繰り返し、最終的には銀行口座の残高が目減りしていく。そんな状況が多く見られる中で、なぜ僕たちのメンターはどんな状況でも無敗でいられるのでしょうか?

その答えを探ることで、僕たちもメンターのように投資で成功し、年月の経過と共に資産を増やし続けることができるのです。メンターが実践している「無敗の投資法」には、明確な設計図と考え方があります。それを学び、投資活動に取り入れることで、安定した利益を手にすることが可能になります。

「地下ソサエティ」シルバーでは、これまでに『5ポケッツ戦略術』を通して、サラリーマンとしてお金を稼ぐことや、自分のビジネスで収益を得る方法を学んできました。これらは「金融資産形成」の重要な土台であり、次に学ぶべきは「投資でお金を増やす」ことです。

ここで重要なのは、「投資でお金を増やす」という活動は、他のポケッツと密接に関連しているということです。投資で得た利益をさらに拡大させるためには、サラリーマンの収入やビジネスの収益を適切に活用しながら、慎重に投資活動に資金を振り向けることが求められます。

「5ポケッツ戦略術」では以下のポイントが柱となっています:
1.サラリーマンでお金をもらう
2.ビジネスでお金を稼ぐ
3.投資でお金を増やす(←ココ)
4.銀行融資でお金を創る
5.物販法人でお金を回す

このように、複数の収入源を組み合わせながら資金を形成していくことが重要です。そして最終的には、「労働から解放された投資家」として、資金を自分の代わりに働かせる形で、「不労所得」を得る生涯のライフスタイルを築くことがゴールとなります。

特に「銀行融資でお金を創る」で積み重ねた資金をうまく運用するためには、この「投資でお金を増やす」ステップが不可欠です。どれだけ資金を手元に持っていても、無計画な投資では増やすどころか減らしてしまうリスクもあります。

だからこそ、大富豪一族から伝授された「無敗の投資法」を学び、その設計図に基づいて着実に資産を増やしていくことが大切なのです。投資は一見リスクが高く、難しいように思われるかもしれません。

しかし、正しい知識と戦略を持つことで、そのリスクは大幅に軽減され、むしろチャンスに変えることができます。メンターが実践しているように、リスクをコントロールしながら、確実に利益を生み出す投資法を学んでいきましょう。

投資で億単位の「飛んでイスタンブール」の悲劇

僕も若いころ、20代のうちに「投資」の世界に足を踏み入れました。株式、不動産、為替といったいろいろな投資を試みましたが、当時の僕は本やインターネットで手に入る普通の考え方や設計図に頼っていただけでした。

結果、周りの人たちと同じように、勝ったり負けたりを繰り返すことになりました。市場が好調で右肩上がりであれば、投資していたお金も順調に増えます。逆に、不況や市場の低迷が続くと、投資したお金はどんどん減っていく。こうして僕は、投資が地合い(市況)に大きく左右される不安定な状態に陥っていました。

特に「株式投資」では、「上がる銘柄はどれですか?」と周囲の話に頼り、何も考えずに株を買うという安易な方法を続けていました。自分で調査したり、判断したりすることなく、ただ他人の意見を鵜呑みにする。それが僕の投資スタイルでした。

しかし、それでは次第に刺激が足りなくなり、投資自体の楽しさを求めるようになっていきました。気づけば、投資はお金を増やすための手段ではなく、単なる刺激を楽しむためのものになっていました。

そうして、僕は事業投資やFX投資にも手を出し、次々と不安定な投資案件に資金を注ぎ込みました。当然ですが、世の中そんなに甘くはありません。僕が投資した案件は次々と「飛んでイスタンブール」、つまり失敗に終わり、累計で億単位のお金が消えてしまいました。

自分の銀行口座から、跡形もなく消え去ってしまいました。今になって振り返っても、なぜあのような投資をしてしまったのか、その時の判断根拠が全く思い出せません。ひとことで言えば、「バカ」だった、それしか言えません。

当時の僕は「根拠」など無く、ただ人から聞いた話を元に投資していただけなので、失敗するのは必然でした。僕は投資家ではなく、ただの「ギャンブラー」になってしまっていたのです。

しかし、そんな僕にも救いの手が差し伸べられました。それは、メンターとの出会いです。メンターから学んだ「無敗の投資法」は、僕にとって全く新しい投資の世界を切り開いてくれました。この体系化された方法のおかげで、僕は無根拠に投資する「ギャンブラー」から、「無敗の投資家」へと生まれ変わることができました。

まだまだ僕の投資規模はメンターと比べればピーナッツレベルですが。それでも「無敗である」という根拠が自分の中で固まりつつあります。これからも研究を続け、投資で安定した成果を出し続けることを目指しています。僕は投資で資金を増やしていくための明確な「戦略術」を身につけました。

今では、僕もその「根拠」を具体的に語ることができるようになったのです。同じように、あなたも僕たちが学んだ「無敗の投資法」を学び、その「根拠」を理解して、安定した投資を実践していきましょう。ギャンブル的な投資ではなく、しっかりとした戦略を持つことで、あなたも無敗の投資家への道を歩み始めることができます。

投資で勝ち続けられる根拠

僕が投資を始めたころ、「勝てる銘柄を知ること」さえできれば、投資で成功できると信じていました。そして、そのような「儲かる銘柄」の情報を他人から得ることを重視し、それに従って投資をしていました。

しかし、長い時間をかけて学んできたことは、「儲かる銘柄」そのものが成功の鍵ではないということです。確かに、投資をする際に、信頼できるメンターや情報源からアドバイスをもらうことは悪いことではありません。

しかし、最も重要なのは「なぜその投資を行うのか?」そして「なぜ勝てると判断できるのか?」という根拠を自分の中に持つことです。「無敗の投資家」になるために本当に必要なのは、他人から「儲かる銘柄」を教えてもらうことではありません。

なぜなら、たとえ他人が教えてくれた銘柄で一時的に儲けることができても、その人がいなくなった瞬間に、自分はどうやって勝ち続けるのかが不明になってしまうからです。情報をもらい、その情報に従うだけでは、根本的に自立した投資家にはなれません。

いくらその情報源が優秀でも、彼らがいなくなったら、再び勝てなくなる。そしてその時、自分で次の「勝てる銘柄」を見つけられるかと言えば、答えはノーです。それは単に、誰かが教えてくれる情報に依存しているだけだからです。

さらに、その情報を提供してくれる人が「無敗の投資家」である保証もありません。仮にその人が失敗を続けていれば、その情報を信じて投資を行うことは、事実上ギャンブルと変わりません。これは、長期的に続けられる投資戦略とは言えませんし、自分の子どもや弟子に受け継ぐことができるものではありません。

重要なのは、「儲かる銘柄」そのものではなく、投資に勝つための「考え方」と、その考え方に基づいた「設計図」です。勝ち続けるためには、景気が良い時も悪い時も、変わらずに成功できる根拠を持っていなければならないのです。

単に一時的な成功ではなく、5年、10年、20年と続く成功、そしてそれを他者に継承できるような成功を手に入れる必要があります。

この「考え方」と「設計図」を持つことができれば、投資の世界でも無敗であり続けることが可能です。そして、それは投資に限らず、ビジネスやお金にまつわるすべての活動にも応用できます。これこそが、長期的に、そして安定して勝ち続けるための鍵なのです。

「不労所得」が夢や希望ではなく、達成可能な目標になる

『5ポケッツ戦略術』を実践していると、「サラリーマンでお金をもらう」「ビジネスでお金を稼ぐ」という安定した収入源に加えて、次のステップである「銀行融資でお金を創る」に取り組むことになります。

この「信用創造」の仕組みを利用すれば、1,000万円、2,000万円、さらには5,000万円、1億円と、資金が次々と増えていく可能性が生まれます。しかし、資金はただ増やすだけでは意味がありません。資金は「活用してこそ価値がある」ものだからです。

特に、資金の桁が変わると、その活用方法は難しくなってきます。ビジネス単体でこの規模の資金を運用するのは困難になるため、投資の活動を併用することで、より効率的に資金を活用することが求められます。

投資を上手に取り入れ、資金の運用効率を最適化すると、やがて投資から得られる収益がビジネス収入を超えてくる時が訪れます。これが、「不労所得」が実際に得られる段階です。そして、その時こそ、本物の「投資家」としての人生が始まる瞬間です。夢や希望でしかなかった「不労所得」を現実のものにし、日々の労働から解放される瞬間を迎えることができます。

「後回し」ではなく、「今日」から始める

僕たちが目指すのは、一時的なギャンブルのような勝ち方ではなく、本物の「無敗の投資家」になることです。そのためには、投資の考え方や設計図をしっかりと学び、本物の投資家から知識を得ることが重要です。

「労働者(E)」から始まり、「労働経営者(S)」、そして「経営者(B)」を経て、最終的に「投資家(I)」へと成長するのが理想です。「投資家(I)」は、このクワドラントの最終ステージであり、「E→S→B→I」という積み重ねがあってこその道です。

しかし、この過程にいるからといって、投資家になるための学びを「後回し」にしてよいわけではありません。むしろ、「E」「S」「B」の各段階でこそ、投資家としての時間を意識し、学び始めることが大切です。

「無敗の投資家」としての考え方や設計図を理解し、その根拠をしっかりと持って取り組むことが、将来の成功を大きく左右します。投資家になるための基礎は、できるだけ早い段階で始める方が有利です。「いつか始めよう」ではなく、「今日から始めよう」という決意を持ち、行動を起こすことが大切です。

9月28日(土)には「地下ソサエティ」のシルバー向けセミナーが開催されます。このセミナーでは、『投資でお金を増やす』ための株式、不動産、為替に関する設計図が紹介されます。メンター直伝の「無敗の投資法」の考え方と設計図を共有し、僕たちも「不労所得」を夢ではなく現実の目標として実現する道を歩んでいきましょう。

投資家としての道は、思い立ったその日から始められるものです。これを機に、無敗の投資法を学び、真剣に取り組みを開始しましょう。夢や希望だった「不労所得」が、確固たる根拠を持った現実の目標となる日が来ることを、僕たちと一緒に目指していきましょう!

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