もしかしたら、「究極」に到達してしまったかもしれません。

・最高峰の運用パフォーマンス
・絶対に詐欺られない安全性
・金融資産としての信頼性

安全性・資産性・増加スピードありとあらゆる面をメリット・デメリット分析しても、これを超える「海外投資法」は、他に存在しないかもしれません。海外投資歴20年超えの僕が、48歳にしてようやく具現化することができた、至高の投資法だと思います。

この方法は、ある程度以上の金融資産を既に保有していることが大前提となりますが。海外居住者だけでなく、日本居住者でも、再現可能な方法です。

その名も、「北の円キャリートレード法」。
ドドドン

この方法に気づき、実際に「問い合わせ」という行動に移したのは、8月16日ですが。最大の関門、銀行から「超低金利の日本円を借りる」という部分・・・なのですが、なんと2ヶ月間も経たずに、10月4日に、「金利1.1%、元本返済不要」条件で借りた日本円「3,000万円」が、口座の中に着金してしまったのです。

これからやることは、タイミングを見て、銀行口座内で、「3,000万円を米ドルに両替する」。そして、予め決めているとある「米国成長株A」を、銀行口座内で購入する。「ガチホ」で放置プレー10年間。

安心・安全、守られた、銀行口座のなかから一円たりとも出金することなく投資完了してしまいます。今回の計画では、

・毎年1回、10月に日本円3,000万円を借りる
・毎年1回、3,000万円分を「米国株A」に積立投資
・10年間繰り返す(年単位のドルコスト平均法)
          ↓
想定年利回り30%で、10年後に「+18億3,000万円」

という皮算用を立てていますが、ひょっとすると、これ以上のパフォーマンスも、期待できるかもしれません。

ウォール街の「円キャリートレード」を僕も・・・

キッカケは、8月上旬に相場が大きく動いた時、「円キャリートレード」が世界中に話題になっていたことです。米国「ウォール街」のような、株式市場で大活躍されている、ビッグな投資家たちは、地道に貯めた自己資金で「株式投資」に挑んでいるわけではなく。近年では、「キャリートレード」に取り組んでいる方が多い。

「キャリートレード」とは、低金利の通貨を借りて、高金利の通貨に両替して、株や債券などに投資する方法で。「米国株式投資」の本場、金融先進国でもある米国では、世界的にスーパー富裕層を抱えるUBS(Union Bank of Switzerland(スイス銀行連合))や、JPモルガン、ピクテ・アセット・マネジメントなどの大手金融機関が「キャリートレード」を、積極的に投資に挑む「ウォール街」を中心に億レベルの資金を保有する上顧客層に対して推奨しています。(※Bloombergの記事参照)

近年「キャリートレード」が台頭した理由ですが、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、利上げを効果的に除外する金融政策に取り組んで来たこと。市場のボラティリティが抑制され、「キャリートレード」に有利な環境が整っていたこと・・・などがある。

その中でも、借りる「低金利の通貨」として、「コロナ禍」後も金利の安い状態が続いているし、比較的安全性の高い通貨として、「日本円」が「ウォール街の鷹」たちから集中的にターゲットにされはじめた・・・。というのが、昨今の急速な「円安」の背景としてあったとのこと。

「キャリートレード」は、低金利の通貨を借りて、高金利の通貨に両替して、株や債券に投資をする方法で。上記のような、リスクと利回り両方の高い債権だけでなく。ここ最近では、「米国企業」が投資先として挙げられていました。

このお話を受けて、「あれ?これって海外に住んでいる僕でもできるのでは?」と思い。僕が銀行口座を保有している、
・香港
・中国本土
・マレーシア
・シンガポール
などを確認しながら、銀行の担当者に確認したところ。シンガポールの銀行で、「円キャリートレード」ができることが判明したのです。

「問い合わせ」から2ヶ月経たずに3,000万円が着金

8月16日の問い合わせ「いつもお世話になっております。融資に関して質問があります。米国の方では、投資銀行などで、持っている金融資産を担保に、金利の安い日本円などを借りて、米ドルに両替して、米国株を購入する方法が流行っていると知りましたが、御社の方でこのサービスは提供していますか?もしも提供しているとしたら、そのために必要な条件などを教えて頂けますと幸いです。」

シンガポールの日本人担当者からの回答「何時もお世話になっております。お問い合わせありがとうございます。弊行でも保有されている投資商品を担保に借入を行っていただくことが可能です。借入に対する担保は、債券、投資信託、株式、定期預金となります。

投資商品評価額×掛目が借入可能な金額となり、それぞれの金融商品に対して0%から80%までの掛目が設定されています。ご希望の場合は、まず借入枠の設定を行う為の書類をお送りいたします。まずは、来週お電話でも手続き手順や借入れに関する基本情報についてお伝えできればと思います。来週でご連絡にご都合の良い日時を幾つかお知らせいただければ幸いです。ご連絡前に追加質問がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。どうぞ宜しくお願いいたします。」

・・・おお、これは!できるっ!シンガポールの銀行の日本人担当者からまさに僕が望んでいた回答を頂戴できました。その後、8月、9月・・・と、電話とメールでやり取りを繰り返していったところ。

10月4日孔明より「いつもお世話になっております。ただいま無事に担当者からの口頭確認終了しました。サポート頂きありがとうございました。」

審査部の審査を経て「約◯億円相当」の融資枠が設定されて。枠内なら、いつでも、いくらでも、日本円を借りられる状態がつくられ。そして、審査部担当者からの電話を経た後、その当日に日本円で「3,000万円」を銀行口座の中に振り込んでもらいました。

この日本円は、普通に現金として自由に使えるもので、年利たったの1.1%、元本返済も不要です。つまり、今回の場合、年間あたり33万円を支払うだけで、3,000万円を自由に使えるということです。

このプロセスの中で、僕が考えついたのは、毎年一度金利の安い「3,000万円」だけ借りて、毎年一度「3,000万円」を米ドルに両替して、毎年一度「米国の成長株A」に積立投資する。買ったら売らずに「最低10年間ガチホ」という「毎年3,000万円のつみたて投資計画」です。

毎年3,000万円を年利30%で10年運用する皮算用

「3,000万円」というのは、僕が「米国株」として現在所有している金融資産額からすれば、それほど大きな金額ではなくなってしまいましたが。凡人の僕が、ビジネスで稼げる金額と比較すると、とても重い大きなお金になります。

仮に、ビジネスで稼いだお金から、生活費や、ブランド品を購入したりする費用を差し引いて残りを投資へ・・・とすると。年間「3,000万円」は、とても大きな金額に感じます。毎年3,000万円を「米国株」に積立投資するということは。12ヶ月で割ると毎月250万円を、「米国株」に積立投資する計算になる。

そこで、「毎月250万円の10年積立投資」を金融庁のシミュレーターを使って年間3,000万円(毎月250万円)の積立投資を計算してみました。

<シミュレーターへの入力内容>
・毎月の積立金額250万円(年間3,000万円)
・想定利回り(年率):30%
・積立期間:10年間

<シミュレーション結果>
1年目:3,449万円
2年目:8,087万円
3年目:1億4,325万円
4年目:2億2,715万円
5年目:3億3,998万円
6年目:4億9,172万円
7年目:6億9,580万円
8年目:9億7,026万円
9年目:13億3,939万円
10年目:18億3,581万円

既存に「ガチホ」し続けている「米国株」の増加は、なかったことにして、純粋に「円キャリートレード」分だけを考えてみても。「複利30%」計算で、10年間で、18億円以上を狙える皮算用が算出されてしまいました。

これは、凡人の僕には、ビジネスによる収益では、実現できないレベルの金額です。10年後には、「3億円分」を日本円で借りて、米国株を購入しているので、年間約330万円の金利払いが発生しますが。年間330万円なら、ビジネスからの収益でも、余裕で返していけるので、1株も「ガチホ」している「米国株」を切り崩すことなく、継続可能です。

年間あたり、33万円〜330万円の金利払いだけで、「円キャリートレード」という、無から有を生み出す方法で、新たに創り出してしまうことが可能になってしまうわけです。僕も、どれだけの大暴落が来てもリスクの無い範囲でしかやりませんので。実質「ノンリスク」とも言えます。

これこそ、「究極の海外投資法」と言えてしまうのではないでしょうか?なお、この方法を「自分もやってみたい!」という場合は、「地下ソサエティ」へ。銀行融資の基礎為替両替の基礎米国成長株への長期投資の基礎を学んで頂いた後で、「地下ソサエティ」の「ゴールド」のメンバーに無償で口座開設サポートします。

早速年明けに、3名が、挑戦の名乗りを挙げていて、一緒にシンガポールに趣き、銀行口座の開設から、「円キャリートレード」の実行までを、行う予定です。

日本で行う「北の物販大富豪の戦略術」とは異なり、ゼロからはじめる・・・という形ではなく、最低でも20万USDほどの生活費に必要の無い金融資産を持っていることが大前提ですが。「究極の海外投資法」によって、次なる「完全不労所得」による「お金持ち」のステージを、共に目指してみてはいかがでしょうか?

「地下ソサエティ」の説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/mgP9yX