「5ポケッツ・年間プログラム」の今回のテーマは「銀行融資」。実際に北の物販大富豪直伝の「設計図」に基づき、銀行融資を活用して億単位の融資を実現させたミスタMが、具体的な資料を配布しながら解説する講義が行われます。
特に今回は、銀行融資のゼロイチ部分、つまり「新規創業融資」に焦点を当てた内容となっています。
– 会社をつくる
– お金を借りる
– 原資ができる
ビジネス経験のないサラリーマンであっても、これが実現可能であることが、これまで100名以上の成功実績から立証されています。「新規創業融資」という制度をうまく活用すれば、自己資金ゼロからでもビジネスをスタートし、軌道に乗せることができるのです。
もし、サラリーマンが自分の税引き後の貯金を使ってビジネスを起業しようとすると、非常にリスクの高い道を進むことになります。税金を差し引かれた後の「重いお金」でビジネスを立ち上げることになるため、資金を使えば使うほど、自分の生活資金が削られてしまう。
そして、何よりも恐ろしいのは、自分の家族にもそのリスクを背負わせることになるという点です。サラリーマンの安心した生活と違い、起業した瞬間から一国一城の主として、自分がすべてを背負う立場になります。
立ち上げたばかりの会社法人から給料が十分に得られない中で、自己資金が目減りしていく様子を見続ける恐怖と、それを耐え続ける精神力が求められるわけです。多くのサラリーマンは、この「貯金が目減りする恐怖」に耐えきれず、思考が混乱し、最終的には挫折してしまいます。
実際、起業・独立した人々の99%が10年以内に再びサラリーマンに戻るという統計もあります。それほどまでに、自己資金を使い続けることは厳しい試練なのです。しかし、僕たちが学んでいる「地下ソサエティ」では、毎年数多くの現役サラリーマンが、この「新規創業融資」を活用し、見事に起業・独立を果たしています。
彼らは、自己資金を使わずにビジネスを立ち上げ、その後も安定した経営を続け、資金を確実に増やし、資産を構築しているのです。その成功の秘訣は、北の物販大富豪直伝の「銀行融資でお金を創る」という戦略にあります。
彼らは、自己資金を使わずに銀行から資金を調達し、それをビジネスの原資として活用しています。この方法により、彼らは経済的なプレッシャーを感じることなく、冷静かつ慎重にビジネスを運営できているのです。
重要なのは、「自己資金を使わずに、銀行融資をうまく活用する」という考え方です。これにより、リスクを最小限に抑えつつ、確実にビジネスを軌道に乗せ、将来的に安定した収入を得ることができるのです。この「設計図」は、ただの理論ではなく、多くの実績を伴った再現性の高い方法であり、真剣にビジネスを成功させたい方にとっては、最も有効な手段と言えるでしょう。
ビジネスは自己資金を使わずに起業
「会社を作る。お金を借りる。原資ができる。」僕たちが最初に教わったことは、驚くべきことでした。自営業の社長というものは、自己資金を使ってビジネスを営むのではない、という教えです。
「自己資金を使わずにビジネスを行うなんて・・・」当時の僕にとって、ビジネスは当然のことながら自己資金で行うものだと思っていました。だからこそ、このお話を初めて聞いた時の驚きは今でも鮮明に覚えています。
孔明弟は約10年間、酪農系のブルーワーカーとして働き続けていました。月給はわずか20万円。働き続けても決して楽になることのない日々。そんな彼が、原因不明の重度のリウマチにかかり、仕事を続けられなくなってしまったのです。これが彼の人生の転機となりました。
彼を働かせ続けるわけにはいかない。そんな思いから、僕は弟を仕事から離れさせ、北の物販大富豪から教わった教えを実行する決意を固めました。彼に、新たな道を切り開くために、ビジネスをゼロから始めるチャンスを与える決意です。
「会社を作る。お金を借りる。原資ができる。」この教えに従って、まず孔明は物販ビジネスを本業とする会社法人を設立しました。2014年11月上旬のことです。もちろん、起業や独立、そして銀行融資については全くの未経験者でしたが、この教えを信じて一歩踏み出しました。
次に、彼は「お金を借りる」段階に進みました。A4サイズの経営計画書を数枚書き上げ、政府系の銀行と地方銀行の2行に持参しました。それは、同年の11月下旬のことでした。まさに初めての体験。孔明にとっては未知の世界でしたが、彼は教えを忠実に実行しました。
そして、「原資ができる」のです。2つの銀行から「新規創業融資」として、それぞれ1,000万円、合計2,000万円もの融資が下りたのです。2014年12月末には、この資金が会社法人の銀行口座に着金しました。
巷の税理士や会計士の話では、新規の創業融資で数百万円が出れば上出来だと言われている中、孔明が得たのはその数倍にも及ぶ破格の融資でした。しかも、この一連のプロセスは、会社法人を設立してからわずか2ヶ月足らずの出来事でした。
自己資金を一円も使わずに起業し、ビジネスをスタートさせることができたのです。新規創業融資の2,000万円のおかげで、孔明弟は資金の心配をせずに、安心してビジネスに専念することができました。この「自己資金を使わずにビジネスを行う」という教えが、彼の人生を大きく変え、成功への道を切り開いたのです。
資金を減らさずにビジネスと投資で増やす
「資金をビジネスで増やし、収益を得る」
「資金を株で増やし、収益を得る」
「資金を減らすことには絶対に使わない」
この単純で明快な原則を、ただひたすらに守り続ける。それだけで、ゼロから立ち上げた会社もビジネスも、軌道に乗せることができます。「資金を減らさずに、増やすことにしか使わない社長」として、銀行からも非常に好まれる存在になります。
そして、その結果、追加融資を受け続けるという好循環に突入していったのです。2020年、新型コロナウイルスのパンデミックが世界を揺るがした頃、世の中は大きく変わりました。コロナ禍における経済支援策として「コロナ融資」という特別な融資制度が登場し、なんと金利ゼロで資金を借りられるという、まさに「タダでお金がもらえる」ような状況が生まれたのです。とはいえ、基本的なスタンスに変わりはありませんでした。
常に「資金を減らさず、ビジネスと投資で増やす」という教えに忠実であり続けました。ムリ、ムダ、ムラなく、ただ実行するだけ。追加融資を受けて資金が増える。ビジネスと投資によってさらに資金が増える。
そこにまた追加融資が加わり、資金はどんどん膨らんでいく。ビジネスでの成果、投資での成果が相乗効果を生み出し、雪だるま式に資金が増えていくのです。そう、まさにかつてインターネットで流行った「雪だるま式」という言葉がぴったりの状態です。雪だるまがころがるように、資金は次々に増えていくのです。
仲間たちが次々と再現したセオリー
「銀行融資でお金を創る」という手法・・・これを我々は「北のセオリー」と呼ぶようになりました。この手法は、同じような境遇の仲間たちも次々と再現し、驚くべき結果を出し続けているからです。
孔明弟の成功はもちろんのこと、彼と似たような経験を持つ人々、あるいは、ずっと自営業者として活動してきたものの銀行融資に全く触れたことがなかった人々まで、この「北のセオリー」を手にして飛躍的な成長を遂げています。
さらには、彼らの奥様たち・・・ビジネスや融資には縁がなかった人々ですら、この手法を学び、成功に至る例が相次いでいます。「会社を作る。お金を借りる。原資ができる。」という簡潔な流れに沿って行動するだけで、皆が新規創業融資を受けることに成功しています。
この融資によって、自己資金を使うことなくビジネスをスタートさせ、短期間で軌道に乗せることができるのです。その後も、「資金を減らさず、ビジネスと投資で増やす」という教えに忠実に従い、ムリなく、ムダなく、ムラなく行動を続けています。
今や、「地下ソサエティ」のオフ会に参加すれば、右を見ても左を見ても、この「北のセオリー」を使って新規創業融資を獲得した仲間たちが集まっているのが当たり前になりました。その場にいる誰もが、この話がただの理論や夢物語ではなく、実際に機能し、多くの成功者を生み出している真実だと認識しています。
例えば、サラリーマンとして働いていたある仲間は、ずっと自己資金で小さなビジネスを営んでいましたが、この手法を学び、たった半年で数千万円の融資を受けました。今ではその資金をもとに、ビジネスを大きく成長させています。
また、別の仲間は、自営業者として何度も銀行に融資を断られてきました。しかし、「北のセオリー」を学び、わずか数か月で数千万の融資を獲得。そして、「ビジネスに無縁だった」という奥様方ですら、この手法に従って資金を集め、成功しています。
彼女たちは、自分自身がビジネスを始めることの素晴らしさと、銀行融資を利用して「自己資金を減らさずに」成功できる可能性を実感しています。
2024年最新版の「設計図（完全版）」公開
10月26日（土）に開催される「地下ソサエティ」の「年間プログラム」では、特別な講義が予定されています。今回の講師として招かれるのは、孔明弟や他の仲間たちと同様に「北のセオリー」を活用し、見事に「起業・独立」に成功したミスタMです。
ミスタMは、現在2社で合計1億5,000万円以上の銀行融資を創り上げ、さらに銀行融資にまつわるサポートを「地下ソサエティ」内で担当している人物です。この講義では、ミスタMが「北のセオリー」のゼロイチ部分・・・「会社を作る」「お金を借りる」「原資ができる」特に「新規創業融資」の具体的な手順を解説します。
ミスタMは日本全国の銀行融資に関する最新情報を手に入れる立場にあり、彼が提供する情報は非常に実践的かつタイムリーなものです。今回の講義では、2024年度版の「新規創業融資」に関する最新版「設計図（完全版）」が、具体的な資料とともに公開されます。
この「設計図」は、最新の状況や成功事例に基づいてアップデートされており、これから銀行融資を検討している人にとっては非常に貴重な情報となるでしょう。講義は約4時間にも及び、内容は非常に濃密です。
しかし、まだ「銀行融資」に一度も触れたことがない方でも、初めて学ぶ内容をしっかりと理解できるよう、基礎から丁寧に解説されます。また、起業や独立の準備を進めている方々、あるいは既に自営業の社長として活動しているものの、まだ一度も銀行融資を活用したことがない方にも、実践的で役立つ内容が盛り込まれています。
「新規創業融資」のプロセスは難解だと感じるかもしれませんが、この講義では、ミスタMがこれまで数々の成功事例を積み重ねてきた実体験に基づき、分かりやすく解説します。さらに、具体的な資料も当日配布されるため、講義後には自分でもすぐに実践に移せるようになります。
銀行融資は、自己資金を使わずにビジネスをスタートするための強力な武器です。ビジネスをゼロから立ち上げる際の初期費用を大幅にカバーできるだけでなく、将来的な資金繰りにも余裕を持たせることができます。
これが「北のセオリー」の真髄であり、すでに多くの仲間たちが実際に成功を手にしている手法です。まだ「銀行融資」に対して不安や疑問がある場合や、どうやって進めていけば良いのか具体的な方法がわからない場合は、この講義を通してその疑問を解消するチャンスです。
参加資格のある方は、必ず約束の時間に遅れずに参加ください。当日は「新規創業融資」に必要な具体的な資料も提供されるますので、これを機にしっかりと学び、次なる一歩を踏み出してください。