僕は米国株の長期投資を行っていますが、その中でも特に、僕が5年以上に渡り保有し続けている株が、直近の相場で「23倍」以上になりました。以前に10倍になって、「テンバガー達成!」と喜んでいましたが。それほど年月を費やすことなく、さらに2倍以上に膨れ上がったことになります。
しかし、ここでお話を終わらせてしまうと、単なる僕の自慢話になってしまいます。焦点は、この「23倍株」は、これから先のミライにどうなるのか?というところです。これは米国株に限ったお話ではありませんが、投資できるかどうか?投資した後も、「ガチホールド」し続けられるかどうか?その基準は、これから先のミライに、成長するのかどうか?という部分です。
この先、成長が続かないのであれば、時合によって、どれだけ株価が下がっても、割安という判断はできません。つまり、投資することも、ガチホールドすることもできないのです。どれだけ長期間保有し続けて、何倍、何十倍に膨れ上がったとしても、すぐさま手仕舞いをして、成長し続けている別の株に、乗せ換えるだけです。
逆に、この先も成長が続くのであれば、どれだけ株価が上昇して何倍、何十倍になったとしても、新たに投資することができるし、既に持っている株も「ガチホールド」継続だし、時合によって、株価が下がった時にも、安心して追加投資することが可能です。
つまり、あなたがこれから新たに、「米国株投資」を開始したとしても、既に僕が「23倍」を体験してしまった、この米国株を、新たに投資することができるのです。そこで今晩22時〜開催される、「北の株式投資大学」の講義では、大富豪直伝、「立体考察法」に基づき、この「23倍株」の、最新版の企業考察を行います。
この企業考察を視聴すれば、「23倍株」が、これから投資できるのか?「ガチホールド」できるのか?背後にある、確かな根拠と共に、ご理解いただけると思います。成長の根拠さえ固まっていれば、時合で株価が一時的に下落したとしても、どれだけ世間一般的なニュースなどで叩かれまくったとしても、安心して投資できますからね!
「23倍株」は「リンゴの木」でしょうか?
株式市場における企業の評価=株価は、値札のようなものです。その価格は、今、誰かが株を買うために、支払わなければならない金額です。それではどのような理由で、その価格で株を買うのでしょうか?企業を「リンゴの木」に例えて考えてみると、わかりやすいです。
「リンゴの木」の価値は、今、この瞬間にぶら下がっている、果汁たっぷりなリンゴに基づいているのではありません。これから先のミライにおいても、木に実るリンゴも含めて、価値としてみなされるのです。企業についても同じです。その企業の価値は、今その企業が稼いでいる、お金(売上・利益)だけではありません。
その企業の将来の収益見込みも、含めて価値なのです。これが企業の「本質的な価値」です。将来その企業に、期待できる利益に基づき、企業の「本質的な価値」は図られるものなのです。株式投資家である僕たちは、バックミラーを見ているのではなく、フロントガラスを通して、ミライを見て、投資判断をしているのです。
僕たちにとって重要なのは、これまでどんな経路で、今の地点に到達したか・・・だけではなく、これから先のミライに、どこに行こうとしているのか?の方なのです。ミライが全て。しかしながら、ミライを予想したり、想定したりすることには、多くの人たちは頭が働きません。
だからこそ、過去から現在の情報に、一喜一憂してしまい、時合で相場が崩れた時や、悪いニュースが流れた時に、その「本質的な価値」を見出すことなく、何も動けなかったり、せっかく持っていた株を、下落で焦って損切りしてしまったりするのです。この前提がある上で、今晩の「企業考察」を通して、この「23倍株」の「本質的な価値」を、見定めてもらいたいと思います。
「23倍株」の、その儲かってるビジネスが、どのくらい続くのか?「23倍株」は「リンゴの木」として、年月の経過と共に、根幹が太く、大きくなるのか?将来的にも、リンゴは沢山実り続けるのか?ここを確かな根拠と共に、固めることができれば、「23倍株」は、これから新たに、株式投資を始める方にとっても、「買い」ですし。
既に買ってある株も、引き続き「ガチホールド」で、じっくり長期間に渡り、「23倍株」の成長を、楽しみ続けることができるのです。つまり、この場合「23倍株」に投資をすることで、これから先のミライにおいて、投資した資金を増大させることができるのです。
「23倍株」が、投資対象になるのかどうか?
今晩22時〜開催する、「北の株式投資大学」の講義では、無敗の株式大富豪直伝の「立体考察法」に基づいた、「23倍株」の企業考察を行います。
目次
・最新の決算考察
・現時点で見るべき5つの重要なポイント
・決算発表での主要な発言
・具体的な取り組み
・今後注目すべき点
約2時間かけて、みっちりの内容で行います。
「23倍株」が、投資対象になるのかどうか?投資対象であり続けるのかどうか?全てを視聴頂ければ、確かな根拠と共に、ご自身で投資判断できるようになれるはずです。そして、巷に溢れかえる情報に、惑わされることなく、ブレることなく、長期視点の株式投資に臨むことができます。
「株式市場」の特性として、短期的には価格は、上昇と下落を繰り返しますが、この際、企業の「本質的な価値」は反映されていません。しかし、長期的には、企業の価値は、企業の収益力を追随して行きます。「北の株式投資大学」では、企業の本質的価値を特定する複雑さと、価値と成長投資の重複を探求しています。
1、企業の低い評価は、しばしば根本的な理由を示しています
2、投資を成功させるには、次のような優れた判断が必要です
定性的、定量不可能な要因将来の発展の軌跡僕たちは、正しい考え方のもと、正しく本質的な企業価値を見据え。長期的な保留によって、数千パーセントを狙っていきます。保留期間が長ければ長いほど、今の評価、価格は、それほど重要にはなりません。「価格はあなたが支払うもの、価値はあなたが得るものです。」どのように価格を決めて、どのように価値を得るのか?本質的な学びが、「北の株式投資家大学」の中にあります。今晩22時からの「23倍株」の最新の企業考察の講義に、時間に遅れることなく、参加して投資判断をしてください。
今晩22時〜ZOOM講義、見逃すことなく!「北の株式投資大学」 https://m.kitasociety.com/k-univ