例の「3,000万アカウント」が、2024年12月25日時点で、「+4,321万円」になりました。2023年9月に約3,200万円入金。同年、9月、10月の約2ヶ月間かけて、「米国成長株」を購入しました。約1年2ヶ月間(14ヶ月間)で、

・元本:3,200万円
・評価額:7,521万円
・評価損益額:+4,321万円
・評価損益率:2.35倍(+135%)
+4,321万円の証拠画像→ https://f.yourl.jp/9ce782f5/

この口座は、「地下ソサエティ」のメンバーたちと、「北の株式投資大学」のメンバーたちのために、「今から米国株投資しても、全然遅くないですよ!」ということを、自ら背中で立証するために。購入タイミングで、どの銘柄をどのくらい購入したのか?含めて、100%全て公開するために、用意した「実験アカウント」です。

「実験」と言っても、ちゃんとリアルな証券会社の口座の中で、リアルマネーでやっていますが。海外のメインアカウントの方では、かなり以前から購入しているし、途中で追加購入も何度も行っているので、「昔から投資していたらら、鬼勝ちしているだけじゃないか?」と勘違いされてしまうので。あえて、皆さんのスタートに合わせて、僕自身もゼロイチアカウントを用意したわけなのです。

このアカウント。2023年10月以降、途中追加購入は、一切していません。銘柄も、両コミュニティでは、全公開しています。途中経過も、毎月のように公開しています。途中経過も含めて、全公開している中でのパフォーマンスになります。年利100%を超えているのですから。

「5年〜10年間で、テンバガー株(10倍株)を目指す!」例えば・・・年率39%の「成長株」に、毎月30万のコツコツ投資を10年間継続した「皮算用」は?

・元本:3,600万円
・10年後の収益:3億8,336万円
・10年後の額面:4億1,936万円

・・・と言っているのも、決して大げさではないことが実感できる結果だと思います。

案外5年で10倍になる

現に、2023年から2024年末までの2年間だけ切り取ってみると。

2023年:約3倍
2024年:約2倍

たったの2年間だけで、6倍です。「5年で5倍、10年で10倍を目指す、けれども案外5年で10倍になる」と言っているのも、戯言ではないのです。とは言え、毎年このような、利回り100%のパフォーマンスが続くわけでもないので。僕個人的な「皮算用」としては、「年利50%の複利運用」でしょうか?

年数:投資額(円)・増加%
0:3,000万・0.00%
1:4,500万・50%
2:6,750万・125%
3:1億0,125万・237%
4:1億5,187万・406%
5:2億2,781万・659%
6:3億4,171万・1,039%
7:5億1,257万・1,608%
8:7億6,886万・2,462%
9:11億5,330万・3,744%
10:17億2,995万・5,666%

株を購入した後は、「ガチホ」するだけで、勝手に資金が増大して行きます。前年に増えた金額に対して、さらに増えますので、「複利運用」になります。株価は短期的には、「地合い」によって上下しますが、長期的には、企業の成長性を追随してくれます。

つまり、購入する株の銘柄を、「成長株」に絞る。長期的に成長していく確かな根拠と共に、株の銘柄を選定して購入できれば。勝手に増大して行くのです。サラリーマンとしての就労や、自営業のビジネスとは異なり、自分の能力云々は、一切関係なく、購入した株が「成長株」ならば、勝手に増えて行くのです。

学歴、職歴、性別、年齢、才能一切関係なく増えます。お金持ちになるために、天才的な才能は要らない。凡人生まれ、凡人育ちの凡人でも、稼げるし、お金持ちになれる、その典型的な方法が、「米国成長株への投資」ではないでしょうか?それが、事実であることを、この結果も証明してくれていると思います。現に、約1年2ヶ月間(14ヶ月間)で、

・元本:3,200万円
・評価額:7,521万円
・評価損益額:+4,321万円
・評価損益率:2.35倍(+135%)

ここに、僕の労働は一切介在していないのですから。

この「実験アカウント」は、今後も追加購入しませんが、海外にある「本アカ」では、来年も、積極的に追加購入して行きます。2025年、僕はとある1つの銘柄だけを、集中して追加購入することを、「地下ソサエティ」と「北の株式投資大学」のメンバーたちには、宣言しています。

なぜなら、この銘柄は、今後5年〜1年間で、「テンバガー(10倍株)」になると、僕は考察しているからです。「事前に宣言する」「実際に投資をする様を公開する」「結果を披露する」これをしっかりとやれないことには、「無敗の株式投資家」を名乗れませんし、皆さんを導くことはできませんからね。

2025年は「分散」することなく、たった一つの銘柄だけを、しつこく、ストーカーのように、ひたすら追加購入し続けるのです。今のところ、資金源としては、まず確実なのは、シンガポールの銀行を活用した、「円キャリートレード」で「3,000万円」の追加投資。さらに、フィリピンの不動産を前半に1軒、後半に2軒売却して、着金後即座に乗せ換える形で追加投資。フィリピンの不動産売却がうまくいけば、追加で9,000万円程度は、追加投資できると考えています。

2025年に9,000万円分、たった1つの銘柄だけに追加投資し続ける。これが、2035年までには、「9億円」になるわけですね。還暦までの残りの現役人生、余計な投資をせずに、

・米国株の成長株に投資する
・既存に投資した株は「ガチホ」
・たった一つの銘柄に追加投資して以降「ガチホ」

・・・これによって、億万長者になって、「お金持ちへの挑戦」のゴールとなります。

全ては、コミュニティメンバー限定で、全公開していきますので。これから先のミライの過程も、嘘偽りのない、実績を披露できると思います。「米国株」は、大手証券会社を通して、誰もが同じように購入できるものなので。仮に僕と同じ銘柄を購入して行く場合、金額の大小は、人によって異なると思いますが、増加割合自体は、大差なくなるはずです。

2025年の「地合い」を見通す

「長期視点の成長株への投資」という根幹があることが、大前提となりますが。情報戦によって、「地合い」を予想して行くことも重要になります。なぜなら、同じ銘柄を、同じ金額追加投資して行く場合でも、なるべくなら、株価が上昇しているところではなく、「地合い」によって、株価が大きく下落しているタイミングで「追加投資」したいからです。

株が上がっている時には、ニコニコ。株が急速に下落している時には、喜んで追加購入。地合いで株価が下落した時には、「其その疾(と)きこと風の如ごとく」風のようにすばやく動いて追加購入。地合いで株価が上昇した時には、「其の徐(しず)かなること林の如く」明鏡止水の心で目を閉じて静かに構える。

そして、地合いで大きく株価が下落した時には、「侵掠(しんりゃく)すること火の如く」目を見開き、多額の現金を握りしめてドカンと追加購入。地合いで株価が大きく上昇した時には、「動かざること山の如し」山のようにどっしりと構えて動かない。「風林火山」。

このスタンスで、取り組むわけですが、この際、大体何月ごろに、「地合い」で株価が上昇して。何月ごろに、「地合い」で株価が下落するのか?精密には当てることはできませんが。大体数ヶ月単位でも、よむことができれば、そのタイミング向けて、ビジネスや、銀行融資を必死に頑張ることで、「追加投資」の効果が上昇、さらにパフォーマンスが高まります。

「成長株」を見定めた上で、「地合い」の研究をして相場に臨むことの意味と価値は、とてもとても大きなものなのです。ということで、来る12月29日(日)に開催する、年内最後の、「北の株式投資大学」の講義では、2025年の「地合い」の見通しを、公開させて頂きます。

僕自身、2025年一点集中して追加投資して行く「成長株」も、この「地合い」をイメージしながら、ブチ込みまくる計画を立てていますので。それをそのまま、受講生たちに公開して行くことになります。ちなみに、2024年1年間も、この「地合い」の見通しは、3ヶ月単位ではありますが、当てて行くことができました。ご自身が「成長株」と定めた銘柄を追加投資いただく際の「参考」にして頂きたいと思います。

「3,000万実験アカウント」僕がどの銘柄をどのくらい購入しているのか?「2025年の地合いの見通しは?」「北の株式投資大学」の講義を通して全公開します。→ https://m.kitasociety.com/k-univ