「副業・兼業」が進まない日本の深刻な現実
「このまま給料だけで大丈夫なのだろうか?」「副業をしたいけど、会社が禁止している・・・」「自分の人生、このままで良いのだろうか?」2025年現在、副業解禁の時代といわれながらも、実際には「副業・兼業」をしている人は全体のわずか3%にとどまっています。厚生労働省が2024年に行った調査では、副業・兼業を認めている企業は全体の24.7%にすぎません。
さらに、多くの企業が「副業の労働時間管理が煩雑」という理由で禁止を続けているのが実態です。政府は2026年に法改正を検討していますが、現場の企業は対応に慎重で、副業が一般化するまでにはまだ数年以上かかることは確実です。この現実を受けて、40代サラリーマンが「会社の給料に人生を預け続けることの危険性」がますます浮き彫りになっています。
副業もできない。給料も上がらない。物価と税金は上がり続ける。このまま会社に依存し続ければ、「老後破産」「資産不足」はほぼ確実に待ち受けています。では、どうすればいいのか?その答えはやはり、会社に依存しない資産形成術にあります。具体的には、
・銀行融資で資金を創り
・融資資金を米国成長株に投資し
・株式資産を取り崩さず、生活費と返済は「ケイタ式」物販ビジネスで回す
この流れこそが、40代から間に合う唯一の現実的な資産形成術です。資産が増える「仕組み」を作れば良いのです。
副業が進まない日本の構造的問題
厚生労働省の2024年調査によると、副業・兼業をしている労働者は全体のわずか3%。その理由は、
・労働基準法が副業先の労働時間も「通算」しなければならないルールになっている
・複数の会社の労働時間を企業側が把握・管理することが現実的に不可能
・法律上、割増賃金の支払い義務が発生するため企業がリスクを恐れて副業を禁止している
という法制度上の障壁です。政府は2026年に法改正を目指していますが、企業側の体制が整うまでにはまだ時間がかかります。けれども、そんな悠長なことを言っている場合ではありません。
「え?勤務している会社が副業解禁じゃなくても?」・・・という状態の場合もあるかもしれませんが。将来の、自分と家族の「生きるか死ぬか」の問題であり、それに対しては会社も、上司も、誰も責任など取ってくれません。民間企業は原則として副業を一方的に全面禁止する強制権限はありません。
法的なポイント
・労働基準法に「副業禁止」という規定はない
・労働者は本来自由に働く権利を持っています。
・厚生労働省のガイドライン(2018年以降)
・国として「副業・兼業を推進する」方針を示しています。
・モデル就業規則から「原則禁止」の文言は削除され、現在は「原則容認」がベースです。
会社が制限できる場合
(1)本業に支障が出る場合(過労・生産性低下など)
(2)会社の信用を毀損する場合(競合他社での勤務など)
(3)情報漏洩や秘密保持に反する場合
(4)就業規則に合理的な制限規定がある場合(個別に確認が必要)
強制の限界
・全面禁止は違法の可能性が高い
・労働者の「職業選択の自由」を不当に制限することになるため。
国側、会社側、従業員側、三者にとって、グレーゾーンの多い状態ではありますが。だからといって、足踏みしている場合ではありません。副業が普及しない間、多くの40代サラリーマンは給料一本に依存するしかないのが現実。
しかし、40代は住宅ローン、教育費、老後資金が同時に重くのしかかる世代。給与の上昇も期待できず、副業もできないという「袋小路」に完全に追い込まれてしまっています。このまま何もしなければ、
・退職金も減額傾向
・公的年金だけでは生活が成り立たない
・老後はリバースモーゲージ(自宅担保の借金)に頼る未来
という、老後破産ルートに一直線です。法改正を待っている余裕はありません。会社の同僚たちには内緒でひっそりと「禁断の果実」を食べる。勇気を振り絞って、個人で生き抜くための仕組み作りが、今すぐ必要なのです。
会社に依存しない「仕組み資産」の作り方
僕たちが実践しているのは、会社に依存しなくても資産を爆発的に増やす「3段構え」の戦略術です。
1. 銀行融資で資金を創る
給与から貯めるのではなく、銀行融資を活用して、最初から投資資金を用意する。法人設立→ 創業融資→ 信用積み上げ→ 追加融資という流れで、平均2〜3年で3,000万円以上の資金を創るのがスタンダードです。給与が上がらないなら、「お金を借りてレバレッジをかける」以外に時間をショートカットする方法はありません。
2. 融資資金を米国成長株に投資
創り出した資金は、米国成長株の長期保有(ガチホ)に投入します。・複利年利26〜38%・5年で5倍、10年で10倍を目指す実際に僕は、2023年9月に3,200万円スタート→ 1年9ヶ月で+4,400万円(年利換算約40%)を達成。米国経済はこれからも確実に伸びる「未来を信じられる市場」です。銀行融資で創った資金を複利で爆発的に増やすエンジンとして活用します。
3. 「ケイタ式」物販ビジネスで生活費と返済を賄う
融資資金を投資に回しても、銀行返済や生活費は必要です。ここで登場するのが、「ケイタ式」物販ビジネス。
・無在庫販売で資金不要
・日銭ビジネスで即収益化
・外注化しやすく、サラリーマンでも両立可能
3,000万円の資金を、8年返済で借りた場合、毎月約33万円の元本+金利返済が必要になりますが。「ケイタ式」で稼いだ利益で、まかないます。目指せ月利60万円以上、生活費+銀行返済をしっかり確保。株式資産には一切手をつけず、ガチホ継続が可能な状態を作る。そうすれば、株に投じた資金を、切り崩すこと無く、5年〜10年と「ガチホ」継続できますからね。
その間に、資金3,000万円スタートの複利運用シミュレーション
年数:年利26%・年利38%
1年目:約0.4億円・約0.4億円
2年目:約0.5億円・約0.6億円
3年目:約0.6億円・約0.8億円
4年目:約0.8億円・約1.1億円
5年目:約1.0億円・約1.5億円
6年目:約1.3億円・約2.0億円
7年目:約1.6億円・約2.7億円
8年目:約2.0億円・約3.7億円
9年目:約2.5億円・約5.1億円
10年目:約3.1億円・約7.0億円
この鉄壁の戦略こそが、僕たちの「会社に依存しない資産形成術」です。
未来は自分で変えられる
副業はまだ社会的に広がっていない。法律が変わっても、企業文化が変わるのには何年もかかる。けれども、40代サラリーマンには、国や会社が動くのを待っている時間はもうありません。だからこそ、
・銀行融資で資金を創り
・米国成長株に投資し
・「ケイタ式」で生活費と返済を賄う
この「会社に依存しない資産形成術」を、今すぐ始めるべきなのです。もし今、「自分にできるだろうか?」「どうやって始めればいいのか分からない」と悩んでいるなら、まずは個別相談会にご参加ください。オンラインZOOMで開催するミスタMの個別相談型「理想の人生を叶える!完全オーダーメイド型ロードマップ作成会」(1人20分間)→ https://forms.gle/tAQsuM6iaGADV5UA6
ここから、あなたの未来は動き始めます。副業ができないと嘆き続けるのではなく。あなた自身で、未来を選び取りましょう。人生を動かすのは、今、この瞬間です。
※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/40-e353lk9