銀行の口座にお金を寝かせて安心している・・・。それは、もはや「安全」ではなく「リスク」になりつつあります。日経新聞の最新アンケートによると、いま日本人の毎月の新規投資額の中央値は10万円。特に30〜40代では、NISAの後押しを受けて投資を始める人が急増し、3割が3年前の2倍以上を投資に資金を回しているとのことです。

「NISA」のお陰で日本でも運用している人がかなり増えましたね・・・。けれども、日本の家計全体で見れば、いまだ金融資産の51%が現預金、株や投信はたったの18%。一方、アメリカでは現預金は12%、株・投信は55%です。この両国間の差はつまり、いまだに「日本人はお金を眠らせている」という事実です。

しかも、その“眠っている”間に、インフレは進行し、通貨の価値は確実に下がっています。物価上昇率が年2%なら、10年後には今の100万円が実質82万円の価値しか持たない。それでもなお、「預金していれば安心」と信じてしまう。この思考こそが、“資本格差”を生み出す最大の原因なのです。

「金融リテラシーテスト」では、複利やインフレを正しく理解できている人は24%に過ぎません。知識が足りないから投資が怖い。怖いから動かない。動かないからお金が増えない。そして老後に不安を抱え、子に負担を残す・・・。日本は今、「運用貧国」のまま時代に取り残されようとしています。

しかし、一部の人たちはすでに動きはじめています。毎月10万〜30万円を投資に回す人たちは、現預金から株式へ資産の軸を移し始めている。正しく運用できている人は、たった数年間で金融資産を倍増させている。これは“富裕層の入り口”を歩み始めた人たちとも言えます。だからこそ問いたいのです。あなたは、まだ「預ける側」にいますか?それとも、「増やす側」に回りますか?

「無知」が奪う“動かないリスク”の正体

投資をしない理由の多くは「リスクが怖い」ではなく、「知識がない」です。J-FLEC(金融経済教育推進機構)の調査によると、投資に関する5問の基礎テストで、複利・インフレ・為替を正しく理解していた人ほど、資産運用に積極的であり、損失への耐性も高いことがわかりました。

つまり、知っている人だけが怖くない世界で戦えているということです。一方、何も知らない人は、「預金こそ安全」と信じて銀行にお金を預けます。しかし銀行も、そのお金を国債や株式市場で運用し、僕たちの代わりに利益を出しています。金利0.001%の預金口座に100万円を預けても、僕たちに支払う1年後の利息は10円。

その間に、銀行は企業への貸出や国債で年2〜3%の利回りを得ています。僕たちは、銀行の収益モデルの一部として生きている。お金を“預ける人”と、“運用する人”のどちらになるかで、未来の格差は「雪だるま式」に広がる。さらに、インフレが続く限り、現金の購買力は減り続けます。

「お金を失わないために動かない」という判断は、実際には「目に見えない損失・損害を受け入れる」という選択なのです。米国では、「長期・分散・複利」の基本を理解した個人投資家が、S&P500やNASDAQを中心に資産を倍々で伸ばしています。

さらに・・・個別株、米国成長株への投資を10年前に投じていた人は、今や数十倍〜数百倍ものリターンを得ています。知識の差が、資産の差。そして、資産の差が、人生の差になる時代。もう「知らなかった」では済まされません。今この瞬間も、複利はあなたの代わりに“知っている誰か”の資産を増やしているのです。

今すぐ「資金を創って投資せよ」

いまだに、多くの人が足踏みをし続けています。その状態を、放置し続けると、取り返しのつかないことになりかねません。投資をしない状態は、今こうしている間にも、機会損失という、目に見えづらい、損失・損害は拡大し続けているのです。

今やるべきは、“投資資金を創る”こと。投資は「入れた額」に比例して増えます。100万円を年20%で運用しても、年の利益は20万円。しかし1,000万円なら200万円、1億円なら2,000万円。だから本当に富裕層になる人たちは、投資の前にまず資金を創る。その戦略が「北の物販大富豪の戦略術」です。

物販法人を設立し、銀行融資で資金を創り出し、その信用をベースに米国成長株へ長期投資。この“資金創造→投資→複利拡大”の循環こそが、一気に富裕層の側へ引き上げる本当の仕組みです。実際、銀行融資で3,000万円を創り、年38%で運用した場合の推移を見てください。

<3,000万、年利38%の複利運用>
年数:運用結果(円)
0年目:3,000万
1年目:4,139万
2年目:5,719万
3年目:7,902万
4年目:1億0,916万
5年目:1億5,070万
6年目:2億779万
7年目:2億8,651万
8年目:3億9,520万
9年目:5億4,526万
10年目:7億5,242万

これが“複利”の現実です。一方、貯金を選んだ人の100万円は10年後も100万円。つまり、知っている人と知らない人の差は、10年で数十倍以上になる。これは才能ではなく、構造の差です。銀行融資を活用できていなかったとしても。「NISA」で月10万円を地道に積み立てるのも悪くはありません。

しかし、それは“守りの運用”。攻めに転じるなら、まず「資金を創る」こと。それが、これからの“貯蓄から創造へ”の時代における新しい資産戦略です。

5年後、“人間”として扱われる側に立て

あと5年〜10年で、AIは銀行も証券も完全に掌握します。人が対応するのは、金融資産5億円以上の顧客だけです。それ以下はすべてAIが処理し、人間としての温度は失われるでしょう。つまり、これからの社会では、「お金を持つ者」だけが「人間として扱われる」。あなたの資産額が、人間の価値を決める時代です。

だからこそ、今行動しなければなりません。あなたが今、NISAで月10万円を積み立てているとしたら、それはとても良いことです。でも、それだけでは“AIに扱われる側”から脱するには力が足りません。銀行や証券会社は、お金の乏しい顧客を「個人」として扱うのではなく、「データ」として処理するようになる。その状態から脱却できるのは、“資産の桁”しかありません。

最低でも5年で5,000万、10年で5億円。そのための現実的なロードマップが、「北のセオリー(北の物販大富豪の戦略術)」です。物販で現金を稼ぎ、法人を立て、銀行融資で資金を創り、米国成長株で複利を積み上げる。この仕組みを持つ人間だけが、AI時代でも“人間らしく生きる権利”を維持できる。もう一度、自分に問いかけてください。

「今の貯蓄ペースで、10年後にどんな未来を買えるのか?」もし、その答えが“不安”なら、今こそ、“動くべき時”です。今の内に想定し、準備し、動くことが者だけが、AIが仕分ける時代に“選ばれる側”に立てるのです。「地下ソサエティ」の説明会を兼ねたセミナーの中で、お伝えさせて頂きます。(期間限定公開)→ https://joinnow.live/s/mgP9yX

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