なぜ、借りてまで株を買うのか?

僕は、シンガポールの銀行にも、口座を持っています。そこで、日本円を借りています。借りた日本円は、そのまま米ドルに両替します。そして、同じ口座の中で、米国成長株を買っています。毎年、日本円で約3,000万円ずつ。それを、3年続けました。

合計で、9,000万円です。今月も、今年の分として3,000万円を借りたばかりです。2年前も、去年も、同じことをしています。1回だけの実験ではありません。毎年、同じような時期に、同じ金額を入れています。つまり、銀行からお金を借りてまで、株を買い続けているということです。

普通は、逆だと思います。借金を返してから、投資を始める。余ったお金で、少しずつ買う。多くの方が、そう考えます。借金は悪いもので、早く減らすべきだ。小さい頃から、そう教わってきました。家のローンだけは別で、あとは背負わないほうがいい。そういう空気があります。

その刷り込みが外れないと、元手は給料のままです。給料のままなら、増える速さも給料のぶんだけです。僕は、そうしていません。俗に言う、ウォール街の「鷹」たちがやっていることと同じです。『円キャリートレード』と呼ばれています。金利の安い日本円を借りて、別の通貨に替えて、利回りの高いところに置く。それだけの話です。

特別な技でも、裏技でもありません。世界中の投資家が、普通にやっていることです。金利も、お伝えします。最初に借りた日本円は、年利1.69パーセントです。次に借りたときは、年利1.58パーセント。そして今回のは、年利2.33パーセントです。日本円の金利が上がったからです。

昨年のとは、条件が変わりました。借りるほうのコストが上がった、ということです。すべて、手数料込みの数字です。ここで、多くの方が身構えます。借りて買うなんて、危ないのではないか?その感覚は、正しいと思います。借りて買う以上、何も起きない、ということはありません。

増えることも、減ることもあります。ですから、仕組みを先にお伝えします。ただ、先に結論をお話しします。借りた金利より、置いた先が増えれば、その差は残ります。元手は、貯めるものではありません。創るものなのです。

金利より増えれば、その差はどこへ行くのか?

数字で見てみます。9,000万円分を、米国株に置いています。仮に、この1年で20パーセント上がったとします。上昇分は、1,800万円です。一方で、借りている日本円の金利があります。平均で年利2パーセントだとすると、支払いは約180万円。差し引きで、1,620万円。これが、何もしなくても増える分です。働いていません。寝ているだけです。

毎日、値動きを追ったり売買したりもしません。置いてあるだけです。一度株を買ったらそのまま放置するだけです。しかも、増える源は1つではありません。2種類あります。1つは、米国株そのものの値上がりです。もう1つは、為替です。日本円は、中長期的に見ると構造的な円安にあります。

円安が進めば、ドルで持っている資産は、円に戻したときに増えます。株が動かなくても、為替だけで差が出ます。逆に、株が伸びた年に円高になれば、片方が片方を打ち消します。この2つが合算されます。それぞれの金利、1.58から2.33パーセントを超えた分は、全部こちらに残ります。

そして実際、僕の保有株の上昇の履歴を見ていただくと分かりますが、年間の上昇は20パーセントでは収まっていません。笑いが止まらない。まさにこのことだと思います。ここだけを読むと、うまい話に聞こえると思います。ですから、うまくいかない側も並べておきます。

都合のいい数字だけを見ていると、続きません。続かないものは、資産になりません。ただし、ここははっきりお伝えします。下がる年もあります。借りて買っている以上、円の金利が上がれば、借入のコストも上がります。今回、1.58パーセントから2.33パーセントに上がりました。

まさに、それが起きた実例です。借りる側の負担は、去年より重くなりました。それでも、借りました。僕が続けているのは、構造を理解しているからです。上がるか下がるかを当てにいっているのではありません。安く借りて、長く置く。その形を崩さないだけです。

日本に住んでいると、なぜ再現しにくいのか?

この形が成り立つのは、口座の作りに理由があります。海外の銀行では、銀行と、証券と、保険が、1つの口座にまとまっています。ですから、借りる。両替する。買う。この3つが、同じ口座の中で終わります。手数料も、手続きも、1回で済みます。日本の口座は、そうなっていません。

銀行は銀行、証券は証券です。別々の会社に、別々の口座を開きます。お金を動かすたびに、送金と両替が挟まります。そのたびに、手数料と時間がかかります。同じことをやろうとすると、どうしても手間が増えます。ですから、日本国内にお住まいの方が同じことをやろうとすると、なかなか再現が難しい。

では、諦めるしかないのか?そうではありません。海外に口座を作るのは、誰にでもできることではありません。ところが、日本国内でも、同じようなことができてしまいます。それが、「北の物販大富豪の戦略術」です。「地下ソサエティ」に集う多くの同志たちが、物販会社法人をベースに実践している方法です。

ひとりや2人ではありません。同じ形で、何人も動いています。会社員の方も、経営者の方もいます。借りる先が、海外の銀行ではなく、日本の銀行になる。そこが違うだけです。構造は、変わりません。安く借りて、増えるところに置いて、その差を取る。入り口が違うだけで、出口は同じです。

そこで、物販会社法人の出番になります。ここで要るのが、信用です。物販の会社法人として、黒字の決算書を積み上げる。その決算書が、借りられる金額を決めます。黒字を1年積むごとに、枠が広がっていきます。1回借りて終わり、というものではありません。

物販で信用を作り、融資で種銭を作り、米国成長株に置く。この順番でなら、日本に住んでいても成り立ちます。海外の口座は、要りません。日本の銀行で、日本の法人で、同じ形が作れます。どうすれば、日本国内版の円キャリートレードができるのか?そこは、ミスタMに直接聞いてください。

9月22日(火)と23日(水)に開催します

あと1週間です。ミスタMとの個別相談会まで、ちょうど1週間になりました。

銀行融資職人ミスタM「川崎・韓国焼肉ミリネ」2時間ガッツリ個別相談会
9月22日(火)/9月23日(水)参加費:無料(当日の飲食代のみ)
◆お申し込みはこちらから→https://kita-events.vercel.app/a/qtFmeMUgicwX

今日の時点では、まだ席があります。ただ、シルバーウィークです。会場は、僕が経営している川崎の焼肉店です。連休中は、満員御礼になることが予想されます。席が埋まってしまうと、面談の時間そのものが取れません。行こうと思われたなら、今日のうちに、個別面談を希望する旨をお伝えください。連休の直前になると、席から先に埋まっていきます。

面談の枠が残っていても、座る場所がなければ開けません。通常は、2時間で10万円の個別コンサルです。誰にでも開いている会ではありません。年に何度も開くものでもありません。今回は、その料金がかかりません。ご負担いただくのは、当日の飲食代だけです。1組ずつ、お受けします。ご夫婦でも、ご家族でも構いません。お金の判断は、ひとりでは決められないからです。

むしろ、ご一緒のほうが話が早く進みます。ミスタMは、銀行融資職人と呼ばれています。累計で1億5,000万円の滞留資金を創り出してきました。もとは、普通のサラリーマンです。特別な資格も、親の資産もありませんでした。いくらまでなら引けそうなのか?どの順番で動くのか?今の勤め先を辞めずにできるのか?その場で、聞いてみてください。

鉄板を挟んで、2時間です。かしこまった時間にはなりません。食べながら、焼きながら、順番を描いてもらってください。借りて増やす、という考え方そのものが、まだ遠く感じると思います。僕も、最初はそうでした。ただ、仕組みが分かると、借りないことのほうがもったいなく見えてきます。手元のお金だけで戦っている限り、増える速さは変わりません。

その速さを変える話を、ミスタMとしてみてください。鉄板の前で、2時間。焼きながら、聞いてみてください。来られるうちに、来てください。