日本の世帯は、どう並んでいるのか?
野村総合研究所という調査会社があります。日本の世帯を、持っている金融資産の額で5つに分けて、数えています。毎年ではなく、2年ごとに出しています。日本の家計を上から下まで並べた、数少ない資料です。「純金融資産」という言葉を使います。預貯金。株式。債券。投資信託。保険。
そうしたものを全部足して、そこから住宅ローンなどの負債を引いた金額です。ですから、家を持っていても、ローンが残っていればその分は差し引かれます。見栄えの数字ではありません。手元に、本当にいくら残っているか?それだけを数えた金額です。
2023年の推計として発表されている数字を、下から順に並べます。
マス層。3,000万円未満。4,424.7万世帯。
アッパーマス層。3,000万円以上、5,000万円未満。576.5万世帯。
準富裕層。5,000万円以上、1億円未満。403.9万世帯。
富裕層。1億円以上、5億円未満。153.5万世帯。
超富裕層。5億円以上。11.8万世帯。
合計すると、5,570.4万世帯です。ここから、割合を計算してみます。マス層が、79.4パーセント。アッパーマス層が、10.3パーセント。準富裕層が、7.3パーセント。富裕層が、2.8パーセント。超富裕層が、0.2パーセントです。下の2つを足すと、89.8パーセントになります。
つまり、日本の世帯のほぼ9割が、5,000万円未満の領域にいます。富裕層と呼ばれる1億円以上は、合わせて3パーセントです。100世帯のうち、3世帯。そして、5億円以上は0.2パーセント。500世帯に1世帯です。学年に1人いるかどうか、という人数です。そして、約8割は3,000万円にも届いていません。
先に、結論をお話しします。これは、努力の量の差ではありません。79.4パーセントの方が怠けていて、0.2パーセントの方が働き者だ、という話ではありません。入り口の差です。どこからスタートしたか?何を使って戦っているか?そこで、ほとんど決まっています。同じ時間だけ働いても、使っている道具が違えば、結果は変わります。手元の給料だけで戦うのか?信用を使って戦うのか?その差が、この並びを作っています。
なぜ、79.4パーセントから出られないのか?
はっきりお伝えします。普通の情報をもとに、普通に考えて、普通に行動していれば、79.4パーセントの側で人生を終えます。かもしれない、ではありません。そうなることが、最初から決まっています。よほどのことが起きない限り、その並びから出られません。厳しい言い方に聞こえると思います。
ただ、数字がそう出ています。理由は、単純です。世の中に出回っている情報が、79.4パーセントの方に向けて作られているからです。節約の記事。家計簿の付け方。保険の見直し。積立の始め方。ポイントの貯め方。どれも、正しい内容です。嘘は書いてありません。
ただ、それはその層に留まったまま、少しだけ楽になるための情報です。家計を守る情報であって、層を上位にアップグレードする情報ではありません。守りの情報をどれだけ集めても、攻めにはなりません。両方が要るのに、片方しか配られていません。攻めの情報は、黙っている人たちの側にあります。
その層から出るための情報ではありません。正しい情報に正しく従えば、正しくそこに留まります。当たり前のことです。地図がその範囲しか描いていないので、その範囲から出られません。もちろん、例外はあります。天才的な商才で、お仕事の力でこの線を突破していく方もいることにはいます。
ただ、あれは別の話です。プロのサッカー選手や、プロ野球選手と同じ種類の才能です。見て、すごいと思うことはできます。真似はできません。練習すればできる、というものではないからです。生まれ持ったものが、先にあります。そこをうらやんでも、何も変わりません。
持っていないものを数えても、時間が減るだけです。うらやむ時間があるなら、別の道を探したほうが早いです。凡人には、凡人のやり方があります。才能の代わりに、仕組みを使うだけです。仕組みは、教わることができます。生まれつきの才能とは、そこが違います。
僕は、凡人の生まれで、凡人の育ちです。商才で突破する、という道は最初からありませんでした。では、才能がない側はどうするのか?やり方を知るしかありません。そして、知ったら早く動くしかありません。才能の代わりになるのは、順番と、時間だけです。順番は、教わることができます。時間は、早く動くことでしか増やせません。どちらも、才能は要りません。
では、凡人はどこを突破するのか?
突破するのは、入り口です。ここを勘違いすると、いつまでも遠回りになります。運用の腕でも、商才でもありません。貯めてから増やす、という順番をやめる。先に資金がある状態を、信用で作ってしまう。自分の貯金ではありません。信用です。信用は、作ることができます。
そして、作った信用は金額に換えられます。物販の会社法人で、黒字の決算書を積み上げる。その決算書を根拠に、銀行から資金を調達する。その資金を、米国成長株に置く。5年で5倍、10年で10倍を目指します。この形には再現の記録があります。
僕たちの「地下ソサエティ」では、12年間、これをやり続けてきました。12年です。始めた頃に20代だった方が、30代の後半になっています。それだけの年数を、同じ形で回してきました。思いつきで始めた話ではありません。無敗の大富豪直伝の教え・・・うまくいった形を、毎年研鑽して、磨き直してきました。
うまく回らない部分は、その都度直してきました。机の上で考えた理屈ではありません。実際に動かして、出てきた結果を見て、また直す。それを12年です。その積み重ねが、今の形になっています。理屈が先にあったのではなく、結果が先にありました。そして、実行した人たちが、軒並みあの重力圏を突破しています。
79.4パーセントの側から、上の層へ。ひとりや2人ではありません。会社員の方も、自営業の方もいます。年齢も、住んでいる場所もばらばらです。共通しているのは、才能ではありません。知って、早く動いたこと。この順番を知っていたこと。その1点だけです。
逆に言えば、知らなければ動きようがありません。ですから、最初にやることは決まっています。情報武装です。知識の面を、徹底的に固めることです。動くのは、そのあとで構いません。まず、知ってください。順番が見えるだけで、景色が変わります。ただ、知らないままでは選ぶこともできません。知らない選択肢は、最初から無いのと同じです。
年内の土日は、あと15回です
今年も、残り100日程度になりました。そのうち、土日は15回しかありません。その15回にも、予定が入っているはずです。家族の用事。仕事の持ち帰り。年末の準備。実際に自由に使えるのは、もっと少ないはずです。5回か、6回ではないでしょうか?その中の1回を、どこに使うかです。今年のうちに順番だけでも決まっていれば、来年の動き方が変わります。
ここで、1つだけ厳しいことをお伝えします。年内に準備できないことは、来年もできません。来年になれば、時間ができる。来年こそ、本気を出す。毎年、同じことを言い続けている方を、たくさん見てきました。けれどもその場合、年が変わっても、生活は変わりません。
変わるのは、年齢だけです。来年の年明けにも、同じ言葉を言っています。そして、再来年も同じです。ですから、残りの15回のうちに動いてください。そのキッカケとして、銀行融資職人ミスタMとの個別面談会を用意しています。
銀行融資職人ミスタM「川崎・韓国焼肉」2時間ガッツリ個別相談会
9月22日(火)/9月23日(水)参加費:無料(当日の飲食代のみ)
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川崎の会場での枠は、残り1つになりました。そこで、ZOOMの枠を用意してもらいました。遠方の方も、これなら入れるはずです。川崎まで出てこられない方も、同じ話を聞けます。ただしこちらも、枠は限られています。川崎と同じで、1組ずつお受けします。
通常は、2時間で10万円の個別コンサルです。今回は、その料金がかかりません。ミスタMは、累計で1億5,000万円の滞留資金を創り出してきました。もとは、普通のサラリーマンです。商才で突破した方ではありません。順番で突破した方です。だからこそ、話がそのまま使えます。特別な人の自慢話を聞きに行くのではありません。同じところから出発した人に、道順を聞きに行きます。そのほうが、よほど役に立ちます。79.4パーセントの側にいた人が、どうやってその領域から突破できたのか?直接、聞いてみてください。