いよいよ本日の夜21時〜、「新NISA」の「成長投資枠」として、推奨でき得る銘柄の一つを公開します。昨日も、母親と一緒に証券会社に赴き、「新NISA」枠での、購入依頼をして来た銘柄でもあります。妻の口座、2人の娘たちの口座でも、100%全てではありませんが、この株は選定銘柄の中に入ってきます。
当然ながら、僕自身がこれまで力を入れて投資をし続けてきた銘柄。昨年は1年間で、約1.6倍(年利60%)上昇してくれましたが。この先、10年、20年を見通しても、まだまだ継続的に成長して行く銘柄だと、株式大富豪直伝の「立体考察法」に基づく、「企業研究」を通して分析しています。
5年〜10年という中期的な「年間利回り」では、この銘柄以上に、高い年間利回りを出し続けるであろう株は、いくつもあります。僕が過去から投資し続けて来た別のN社の株は、昨年1年間で、3.6倍(260%)のパフォーマンス。今日考察する株よりも桁違いの年間利回りをたたき出してくれましたが。20年、30年という長期スパンだと、強い株だと分析しています。
「企業研究」を通して、どうしてそう考えられるのか?その「根拠」部分を、お話させて頂きます。「株式投資」では、短期的には時合によって調子が悪い時期というものは必ず出てきます。そういう時には、悪いニュースが流れまくりますが。そんな時に、単に「聞いただけの銘柄」に投資をしてしまっては。ニュースに煽られ怖くなって売却・・・なんてことも往々にして起こり得ることです。
一方で、「確かな根拠」が固まっている場合は、短期的な悪いニュースで、株価が暴落した時には、「株価が下がってくれた! 安く買えるラッキー!」と大量に追加購入できる好機となります。悪いニュースで、怖くなって退場するのか?喜んで追加購入したり、持ち続けたりするのか?「株式投資」のパフォーマンスは雲泥の差になります。
真田孔明は「生涯現役」
今から10年後・・・20年後・・・僕個人のお仕事は、無くなっているだろうと想定しています。なぜなら、有識者の研究による最新の情報に基づくと。昨年本格的に商業的なレベルで台頭した「AI」の急速的な進化成長によって、「AI」の能力が、10年後に、「人類叡智総和」の「10倍」になり、20年後に、「人類叡智総和」の「1万倍」になると言われているからです。
既に米国企業各社によって、占拠されてしまった、クラウドが、進化成長の止まらない「AI」が結びつくことによって、ありとあらゆる分野において、僕たち人類は追い出されてしまう。そんな時に、僕の年齢は、57歳、67歳と高齢になっているのですから。それに抗えるバイタリティも喪失。まるで若手の台頭によって、窓際に追いやられるサラリーマンのように、確実に淘汰される側になってしまうと、想定できるからです。
もちろん、お仕事が無くならずにあったら良いな・・・とは個人的に思いますが。「失うリスク」が眼の前にある中で、指を咥えるだけで、何もしない・・・というわけには行きません。まあ、実際にぶっちゃけてしまうと、僕自身は既に、お仕事を全くしなくても、人生を謳歌できる状態に到達してしまっているのですが。僕が怠けてしまうと、家族にも、仲間たちも悪い影響を与えてしまう。
僕は闘い続ける投資を、背中で見続けるために。既存に積み上げた「金融資産」が、無かったこととして考え。今から新しいゲームを始めるかの如く。10年後、20年後を想定して、真剣に取り組み続ようとというわけなのです。凡人生まれ、凡人育ち、凡人の僕でも・・・「株で勝てる」「株で資金を増やし続けられる」ということを、実践を通して見せ続ける責任があると考えているのです。だから僕は、「生涯現役」を掲げて、真剣に取り組み続けたいと考えているのです。
「新NISA」で注目すべきは「複利効果」
「新NISA」の「成長投資枠」を用いた投資の活動の場合。実際に、配当を再投資して行くわけではないので。一見すると、「複利投資」という形には、ならないと思われがちです。そして現に、世の中の大多数の企業の株は、「複利投資」にはなりません。けれども、僕たちの言うところの「成長株」だけは、「複利運用」と同じ効果を得られるのです。
どういうことなのでしょうか?「株価」は、短期的には世の中のニュースや、短期的な企業の任期評価など、企業価値以外の要素の影響をモロに受けて上下します。けれども、長期的には、その企業が将来的に稼ぎ続けられる利益の現在価値総額を追いかけて行きます。そして、ビジネスにおける圧倒的な競争優位性があり、周りの企業を、ぶっ倒したり、吸収したり、そして新しい、業種・業態を巻き込んだり。
「人材の独占」
・世界各国から超有能な人材が社員として集う
・より有能な第三者パートナーたちが集まる
「資金の独占」
・銀行の方から頭を下げてお金を「借りてくれ」と懇願してくる
・株式市場を通して世界各国から 沢山の資金が集まり続ける
「利益の再投資」
・他社よりも圧倒的に沢山の研究開発費を費やし、ミライの価値創造のための研究ができる
・業界最先端の生産設備などを使って、より沢山の製品・サービスを提供可能な状態にできる
・将来的にライバルになり得そうな企業を買収できる
独占的に「価値創造活動」を行い続けられると、周りから成長に必要なものをドンドン吸収しながら、「複利」的に成長をして行きます。本当に強くて投資機会が豊富な企業は、利益を次の成長のための投資に回す。そのため「成長企業」の価値は、指数関数的に成長を遂げていきます。僕がこれまで投資&保有をし続けてきた某企業のなんかも、まさにそうした軌跡を描いていました。
「爆発的」ではないが「着実な成長」
僕が所有している株式の中では、2020年1月からたったの4年間で「テンバガー=10倍(為替込み)」へと、「爆発的な急成長」を遂げたものもあります。この企業の株は、今後5年〜10年というスパンでは、引き続き「爆発的な急成長」を遂げると見ています。しかし、今晩21時〜「企業研究」を公開する株は。今後5年、10年では、それほどまでの爆発成長は見られないと思います。
しかし、「確実性の高い成長」としては、他のどの「成長株」よりも勝ると思います。つまり、大切な資金を、20年〜30年と長期保有し続けるのには、向いている株なのです。だから僕も、妻、娘たち、母親、弟・・・と周りの家族にも「新NISA」の「成長投資枠」を活用した銘柄として安心して推奨できるのです。
今後も、長期的に株価上昇、株式分割、株価上昇・・・を繰り返して、成長し続けるであろうと、推測できます。そう思える「根拠」部分を、「企業研究」を通して、公開するわけなのです。
せっかく降臨した、「生涯非課税限度額1,800万円」もある、「新NISA」。その中でも、約66%の1,200万円を占める「成長投資枠」があるのですから。どんな銘柄に投資しようか、迷っている内に、ドンドン年月が経過してしまった・・・。という感じで、迷い人になって、「機会ロス」をしないように。2024年第一回目の「企業研究」を受講頂きたいと思います。
なお、今回公開させて頂く「企業研究」は、「北の株式投資大学」の受講生限定セミナーですので、現時点でまだ、「北の株式投資大学」の受講生になっていない場合は、こちらから手続きを済ませて、セミナーに臨んでくださいね!
2024年、第一回目の講義は、1月10日(水)本日、21時〜約3時間かけて開催します。
「北の株式投資大学」入学申し込みフォーム https://m.kitasociety.com/k-univ