8月5日(月)午後の東京株式市場で、日経平均株価は、連日の急落となりましたが。前週末終値からの下げ幅は一時4,600円を超えて、2,024年1月4日につけた年初来安値3万3,288円を、一気に割り込んできました。

2024年に入ってからの日経上昇分が全て吹き飛んだので。「新NISA」で日経関連への投資を開始された方々は、さぞかし心身の不安を抱えていることになるでしょうし。仮に、信用取引で「日経」に投資していた方々は、「追証」が発生して、実損が出てしまっているかもしれません。

「北の株式投資大学」の受講生に至っては、今回の8月〜10月の流れは、全て想定済みでしたし、日経をやっている人はいない(はず)。信用取引ではなく、米国の成長株を、現物で購入しているだけなので。相場が下落したら、大喜びして追加で買い増す・・・という好機でしかありませんね。

「あの時、道を誤らなくて良かった・・・」というコメントなど含めて、感謝のメッセージを多数頂戴しています。

下落金額歴代ワースト1位

「電話がつながりづらくなっています」現在、入金や追証に関するお問い合わせが多く寄せられており、お電話がつながりづらい状況です。お客様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。恐れ入りますが、時間を置いてお掛け直しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。・・・と証券会社から、連絡が来ていました。

今回の日経平均株価の下落幅は、世界的に株価が暴落した、1987年のブラックマンデーの翌日につけたマイナス3,836円48銭を超えて、終値として、過去最大の下げ幅を記録してしまったとのことです。

日経平均株価・下落幅ランキング
・1位:2024年8月5日 マイナス4,451.28円
・2位:1987年10月20日 マイナス3,836.48円
・3位:2024年8月2日 マイナス2,216.63円
・4位:1990年4月2日 マイナス1,987.38円
・5位:1990年2月26日 マイナス1,569.10円

アメリカの景気減速への懸念や円高の進行を背景に株価は大きく下落。その後、信用取引をしていた方々を中心に、値下がりが、投げ売りを呼び、今回の大幅下落につながったようです。

東証株価指数=トピックスの先物やオプション取引でも大量の売り注文が出て、大阪取引所では午前9時16分から10分間、売買を一時中断する「サーキットブレーカー」と呼ばれる措置も取られました。

「サーキットブレーカー」は取り引きの混乱を避けるため、取引所が一時的に売買を止める措置。トピックスの先物取引などで発動されるのは、東日本大震災の後、株式市場が大荒れの展開となった2011年3月以来、およそ13年ぶりとのことです。

X(旧Twitter)上でも、「追証で破産」的な投稿が、沢山上がっていました。「新NISAの国策に騙された・・・」という投稿もチラホラと見られました。まあ、「新NISA」は信用取引できずに、現物なので、単に評価額が下落しただけだと思いますが。「信用取引」していた勢は、追証連発だった様子が、沢山の投稿から伺えますね。あなたは大丈夫でしたでしょうか?

大暴落の予言完全的中!

僕たちの「株式投資」のコミュニティ「北の株式投資大学」では、今回の8月〜10月の大暴落は完全に想定済みでした。嘘偽り無く「想定済み」だった証拠(過去投稿より)→ https://f.yourl.jp/4cb23b26/

投稿内容
「将来100万円に増えるところから逆算して購入した10万円の株。10万円で購入した後に、 市況による暴落が落ちて30%マイナスになったら7万円になります。ここで、何もせずに10万円で購入した株が目論見通り100万円になったら10倍です。
しかし、7万円で追加で買えたとしたら、将来目論見通り100万円になったら7万円で購入した分は14倍になります。10万円→100万円までに10年かかったとして。ドンと暴落が来て30%マイナスになった時に買えた分は、40%分=4年分も時短できることになるともイメージできるでしょう。
これが落ちた時に買うメリットで、短期間で金持ちになれる方法です。これをしっかりとイメージしながら、8月、9月、10月に向けて想定と準備をしてください!」

僕たち的には、今回は狙った下落で、コミュニティの皆さん追加投資の資金を抱えて、「現物取引」で追加投資するチャンスを虎視眈々と伺っている状態。信用取引している人は皆無イコール、現物一番!「追証」とは永遠に無縁ですね。

さらに、日本株はこれだけ大暴落で下がっても、再び上がるかもしれないけど、上がる確かな根拠が全く見いだせないので絶対やりません。根拠無い上昇は狙えないので、最初から狙いません(変な日本語)。

もしかすると、日経平均が元の高値に戻るのに20年くらいかかるのでは?(日本株に興味ないので正解かは分からないけど)

一方で、正しく、「米国の成長株」をちゃんと選択できれば、ドカンと下落来た後、更に跳ね上がります。だから、8月〜10月に7月上旬高値からのマイナス30%〜40%までを想定に入れてます。もしもマイナス40%以上下がったとしても、「信用取引」しているわけではないので、「追証」は絶対に発生しないので安心・安全です。

ど底まで到達するまでに、下がった株を追加購入する資金が尽きてしまったとしても。再び時合が正常化するまでしばらく画面を閉じて、黙々と「ケイタ式・ロイ式」などの、物販ビジネスに励んだり。銀行を回って、「銀行融資でお金を創る」活動に励んだり。「米国株」以外のことに、一生懸命取り組むだけで。また資金ができてから、追加購入すれば良いだけです。

まだまだ荒れることが予想される、8月〜10月が楽しみですね。では、「米国株」のどの企業の株を、どんな根拠で購入すれば良いのか?その具体的な根拠を学べる場が「北の株式投資大学」なのです。おそらく、本物の情報を学べる、日本で唯一無二の「株のコミュニティ」かと思います。

8月〜10月は、時合が崩れて、「円高・ドル安」「株安」がダブルパンチで来る予測が立ってますので。追加投資したり、新規エントリーする絶好の機会でもあります。これを機会に、「無敗の株式投資法」を真剣に学びはじめてはいかがでしょうか?

「北の株式投資大学」 https://m.kitasociety.com/k-univ