「時間」を「お金」に投資、「お金」を「時間」に投資

「時間」を「お金」に投資、「お金」を「時間」に投資

「お金持ちになって 手に入るのは「時間」」僕のメンターがおっしゃったことの意味を、今なら、改めて良く理解できます。僕たち人間の「幸福感」というものは、「時間」と直接関わるものだと思います。 時間は誰しもに平等に与えられているもの。お金持ちだけが、1日48時間あって。貧困を感じている無い方々が1日12時間しかない・・・というものではありません。誰しもに与えられている時間は等しく、1日24時間。1分60秒。1時間60分。1日24時間。1年365日。...
「労働者」から脱して「投資家」になるための考え方

「労働者」から脱して「投資家」になるための考え方

22歳を迎えて学生から卒業、親元を離れて社会を出た後、誰しもが社会人として働くことが求められます。中には、「学生起業」を成し遂げて、イキナリ自営業の社長としての活動からスタートする方もいるかもしれませんが。これは至極レアなケースです。 かつての僕も含めて、大多数は、就職活動を経て、サラリーマンとしてどこかの企業に就職したり。公務員として役所に勤めたり。組織の一員として働きはじめるのが、僕たちが生まれ育った日本においては、世間一般的な常識になっています。...
持ち続けた「お金」の価値は確実に下がり続ける理由

持ち続けた「お金」の価値は確実に下がり続ける理由

「おおお!1ドル160円!」ざわざわ、ざわざわ。1990年4月以来、34年ぶりの円安・ドル高水準を記録して。騒いでいたら・・・あっという間に円高が加速して、「1ドル155円台」になりました。 「ドル・円」の為替相場が荒れていますね。相変わらず「為替相場」は短期視点では、上がるのか、下がるのか、本当に良く分かりませんね。けれども、僕たち長期視点の「株式投資家」にとっては、短期の上下は、正直どうでも良いことです。...
「労力」の向上への「自己投資」は、できていますか?

「労力」の向上への「自己投資」は、できていますか?

僕たちが励んでいる「お仕事」は、「お金」と「時間」と「労力」を投資して、お金を稼ぐ方法です。僕たちが持つ「お金」「時間」「労力」を、どんなことに、どう配分して投資をすれば、効率的に、効果的に大きなリターンを得られるのか?俯瞰レベルを一つ上げて考えてみると、「お仕事」も、「株式投資」などの活動も、あまり変わらないことが分かります。...
「株式投資家」としての活動時間の確保を!

「株式投資家」としての活動時間の確保を!

為替相場がとうとう、158円台に突入してしまいましたね。1990年5月以来、およそ34年ぶりの円安・ドル高水準とのことですが。実際は、給与水準が上がらずに、物価だけ上昇している状態。「実質実効為替レート」ベースでは、過去レコードの「円安」を更新中と言ったところです。 こういうご時世では、ただ日本円を「米ドル」に両替しておくだけでも、「日本円」ベースでは金融資産が増加し続けますし。「米ドル」ベースの「米国株式投資」に取り組むと、さらに金融資産増大が加速しますね。...
「お金持ち」や「資産家」になりたくば「借金してでも資産を増やせ!」

「お金持ち」や「資産家」になりたくば「借金してでも資産を増やせ!」

今、テーブルの上に、1万円札100枚の束、「100万円」の現金があります。この現金「100万円」の価値は、果たして1年後、3年後、5年後、10年後も、置いた瞬間と同じ、価値のままでしょうか? 福沢諭吉さんが刻印された1万円札そのものは、腐食しずらい紙とインクを使って印刷されていますので。5年〜10年そこいらでは、腐ってボロボロになることは無いと思います。だから、機能の一つ「紙」としての部分は10年後も全く問題無く変わら状態のままだと思います。...