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セブでM6.9大地震遭遇&「不動産」最新状況
セブに到着したその日は、まさに忘れられない一日となりました。空港に降り立ち、南国の湿った空気を吸い込んだ直後、マグニチュード6.9という大地震に襲われたのです。マクタン島に僕が所有している別荘に向かい...
「シンギュラリティ」の到来は再来年!?『ノアの方舟』
今この瞬間、僕たちは変化の “速度” 自体と対峙しています。これまで技術革新といえば、数年スパンで語られてきたものが、今や日単位・時間単位で更新が起こるようになっています。...
本質的な「お金持ち」になるための2つの方法
実は、本質的な意味での「お金持ち」になるには、2つの方法しかないと、僕は考えています。まず最初にあなたと僕の間で、認識を共有し、基準を合わせておきたいことがあります。...
経営者の経営判断ミスによる損失は莫大なものになる
毎月一度、経営者たちが、人知れず会議室に集結し、各々が抱えている悩みを、打ち明けてくださっています。地方都市で会社を営むある経営者は、医師から「早期に手術が必要」と告げられました。...
僕の人生はいつも“必勝本”とともにあった
1980年代中盤から後半、ファミコン(ファミリーコンピュータ)ソフトが流行する中で、「必勝本」「攻略本」が次々と出版されるようになりました。その多くは、小型の文庫サイズ(A5より少し小さいくらい)で、...
“安定”はガラス細工だった!真の自由を得る戦略術
大輔(だいすけ)は、幼い頃から父に言われ続けてきた言葉を胸に刻んでいた。「大輔、いいか。男は家族を養ってなんぼだ。そのためには“安定”した仕事に就くことが大切なんだぞ!」昭和の香りを残す頑固な父は、大...
自分の人生が会社に支配されているという虚無感
月曜の朝6時。目覚まし時計が鳴る前に、田村さんはいつものように目を覚ましました。まだ外は薄暗く、静まり返ったリビングには昨夜の食器が置きっぱなしになっています。妻も子どもたちも眠ったまま。彼はため息を...
拓也の幸福感の場合「忙しさの中で見失ったもの」
冬の朝。カーテン越しに射し込む淡い光が、寝室をぼんやりと照らしていた。ピピピ、ピピピ、ピピピピピピピ。目覚まし時計が無機質に鳴り響く。拓也はスマートフォンを手探りで掴み、アラームを止めると同時にメール...
飲み会・ゴルフなど強制的な社交へのストレス
土曜日の朝、目覚まし時計が鳴る前に、田島さんはうっすらと目を開けました。窓から差し込むやわらかな朝日と、隣で眠る妻、リビングから微かに聞こえる子どもたちの声・・・本来なら幸せを感じるべき光景です。...
スキル陳腐化による自信喪失
議論を交わしていました。「このプロセスは自動化できますね。」「AIが顧客データを解析して、提案資料を自動生成します。」田所さんは、彼らの会話を理解しようと必死に耳を傾けます。...
「お金持ち」になりたければ「脳のOS」を『成功OS』に書き換える
「脳のOS」を書き換えるだけで、自ずと年収は上がります。これまでの人生を振り返り、あまり上手く行っていないのだとしたら・・・その理由、問題の根元は、バグだらけの「脳のOS」そのものにあります。残りの限...
50年以上無敗の「投資」の考え方と設計図
僕たちが日々の生活で得ている給与やビジネス収益からの税引き後のお金は、限界があります。どれほど頑張っても、長期的な大きな資産形成には時間がかかりすぎます。そのため、本気で「金融資産5億円以上」のお金持...