イーロン・マスクが、静かに恐ろしい予言をしました

ある対談の中で、イーロン・マスクは静かに、こう言い切りました。「純粋にAIとロボットで構成された企業は、人間がループの中に介在する企業を、圧倒的に上回ることになる」そして、こう続けました。「これは、非常に早く起きる」

対談相手は、テクノロジー系のインタビューで世界中のビジネスパーソンや研究者が出演する米国のPodcastの司会者です。3時間にわたるロングインタビューの中で、イーロン・マスクが最も力を込めて語ったテーマが、これでした。

イーロン・マスクは、こんな比喩を持ち出しました。昔は「コンピューター」という言葉は、人間の職業を指していました。アメリカでは、20階建て、30階建ての高層ビル全体に、何百人もの計算係の人間が、机に向かってひたすら計算をしていた、そんな時代があったというのです。ところが、今やその「摩天楼1棟分の人間」の仕事は、ノートパソコン1台の表計算ソフトに置き換わってしまった。

30階分の社員が、パソコン1台に負けた。そして、イーロン・マスクは、同じことが、今度は企業そのものに起きるとはっきり言ったのです。・・・これを聞いて、あなたはどう感じたでしょうか。「自分の会社は大丈夫だ」「自分の仕事は安全だ」そう思いたくなる気持ちは、よくわかります。

けれど、30階建ての摩天楼を埋めていた人たちも、全員、自分の仕事は安全だと信じていたはずです。電卓が登場したとき、自分の机が消えるとは誰も想像していませんでした。今、それと同じ規模の置き換えが、今度は摩天楼そのものではなく、会社そのものに対して起きようとしています。

そして、イーロン・マスクが語ったこの予言には、もっと厳しい続きがあります。中途半端にAIを使っている会社は、何もしていない会社よりも、むしろ早く負けるかもしれない、そういう内容です。この話は、単なる遠い未来の話ではありません。イーロン・マスクは、対談の中で繰り返し、「これは数年先の話ではない」と強調していました。

つまり、今この瞬間にAIを業務の中枢に置く決断をしているビジネスパーソンと、これからどうしようかと迷っているビジネスパーソンの間に、取り戻せない差が生まれ始めている、そういうフェーズに、もう入っているということです。

一部だけ人間が手を入れると、全部AIより悪くなる

イーロン・マスクが対談の中で、特に強烈だったのが、スプレッドシートの比喩でした。パソコンの表計算ソフトで、全てのセルを自動で計算させているとします。そこに、「一部のセルだけは人間が手計算で入力する」というやり方を混ぜると、どうなるか。イーロン・マスクは、こう言い切りました。「それは、全部のセルをコンピューターに計算させた場合よりも、もっと悪い結果になる」

これは、非常に深いことを言っているとあなたは感じませんか?普通の感覚では、「AIに任せきりは怖いから、大事なところは人間が確認する」という考え方が、安全で慎重に思えます。ところが、完全自動化された処理の中に、人間が手作業で介入する箇所が少しでも混ざった瞬間、処理速度・整合性・正確性が一気に崩れる。

人間の手作業がボトルネックになり、全体の出力が落ちる。つまり、中途半端な「AIを使ってます」は、何もしていないより、むしろ早く市場から退場させられる、という構造です。・・・これを、会社全体の話に置き換えてみてください。AI3連を、Claude、ChatGPT、Gemini、ここにアプリ的に使っている。

でも、判断や指示や記録は、全部、人間がやっている。あるいは、AIに下書きを書かせて、最後は社長が手で直して、スタッフが手でメールに貼る。こういう会社は、何もAIを使っていない会社よりは進んでいるように見えます。けれど、イーロン・マスクの言う構造に当てはめると、「一部のセルだけ人間が計算しているスプレッドシート」そのものなのです。

その横で、判断から実行までを全てAIに任せきっている会社が、24時間止まらずに動き続けている。勝負は、考えるまでもありません。イーロン・マスクは、AIの進化のことを「超音速の津波」と呼んだそうです。これは、気づいてから走り出しても、逃げ切れないという意味です。

そして、この津波の中で生き残れるのは、AIにアプリのように使われている会社ではなく、AIに業務そのものを設計させ、AIに業務そのものを実行させている会社だけ、そういう非常に厳しい予言でした。

「AIを使う」と「AIを育てる」は、別の競技です

ここから先が、とても重要な話になります。あなたが今、AIに対してとれる立場は、3つしかありません。

<立場1>AIを使わない
<立場2>AIを単発で使う
<立場3>AIを育てて任せる

立場1の人は、摩天楼の中で計算をしていた職員と同じです。電卓の登場に気づかなかった人たち、そのままです。立場2の人は、イーロン・マスクが言うところの、「一部のセルだけ人間が計算している」スプレッドシートを、会社丸ごとでやっている状態です。立場3だけが、イーロン・マスクの予言の中で生き残れる側にいます。・・・

ある50代のビジネスパーソンの人が、こんな話をしてくれました。その人は、もともとアプリ的にAIを毎日使っていました。質問を投げて、答えをもらう。その繰り返しでした。ところが、育てるという発想に切り替えた瞬間に、見えている景色が完全に変わったというのです。

自分の判断基準を、自分の文体を、自分の意思決定の癖を、AIに少しずつ覚えさせる。3週間後、そのAIは、そのビジネスパーソンの代わりに取引先へのメール文面の下書きを、判断軸ごと再現してくれる側近になっていました。1ヶ月後には、スタッフへの指示文も、資料の構成案も、そのビジネスパーソンの頭の中で組み立てるよりも早く、AIが提案してくる状態になっていました。

そして、そのビジネスパーソンは、こう言ったのです。「単発でAIに質問していた頃に戻れと言われても、もう戻れない」これは、特別な才能を持った人の話ではありません。単に、「使う」から「育てる」へ、立場を変えた人の話です。・・・ここで、メンターである無敗の大富豪直伝から学んだ考え方の話を少しさせてください。

メンターは、いつも、「アプリの前にOSを整えよ」と教えてくれました。AIを単発で使うのは、OSが定まっていないパソコンに、いきなりアプリを入れて回しているのと同じ状態です。アプリは便利に見えますが、OSがブレていれば、出力もブレ続けます。AIを育てるとは、自分のOSをAIの中に書き込むことです。

そこまでやって、初めてイーロン・マスクが言う「人間が一切ループに介在しなくても回る」側の領域に、足を踏み入れることができます。

一歩も早く、構築方法を身につける必要があります

イーロン・マスクの言葉を、もう一度、思い出してください。「これは、非常に早く起きる」これが、津波の前にだけ聞こえる、遠くの海鳴りです。気づいてから走っても、間に合わないと、あの人はわざわざ警告してくれました。・・・今、あなたに必要なのは、AIを「使う」スキルではもうありません。

必要なのは、AIを育てて、自分の判断軸を移植し、自分が手を動かさなくても、会社が回り続ける仕組みを、あなた自身の手で構築する力です。その構築方法を、体系として一気に学べる場所が、『レベルファイブAI経営マスタリー』です。このプログラムの中では、AIを単発で使う段階から、AIを育てる段階を経て、AIに会社の業務そのものを任せきる段階まで、レベル1から、レベル5までの階段を、一段ずつ登っていきます。

・・・僕自身は、プログラミング経験ゼロ、コードスキルゼロ、エンジニアゼロの状態から、48時間でAI経営本部を立ち上げました。これは、特別な才能の話ではありません。設計図と、伴走者がいれば、50代からでも、何歳からでも、今からでも間に合う、そういう種類の話です。

そして、だからこそ、一歩でも早く始めることが、そのまま、複利になります。・・・イーロン・マスクが警告した「超音速の津波」は、待ってはくれません。プログラムの全体像と、AIを育てる、その入口の部分は、説明会を兼ねたセミナーの収録動画の中で、全てお伝えしています。視聴は無料です。動画は、専用フォームから申請いただいた方にのみ、URLをお送りしています。

◆動画申請フォームはこちら https://m.kitasociety.com/260502-06-AI

フォームに必要事項をご入力いただければ、動画URLをお送りします。視聴してから、判断してください。動画の中で全体像を確認した上で、プログラムに参加するかどうかを、あなた自身で決めてください。・・・摩天楼1棟分の社員が、ノートパソコン1台に置き換わったのは、わずか数十年の出来事でした。会社1社が、AI経営本部1つに置き換わるのは、その何分の1かの時間で起きます。始めた日からしか、蓄積されません。人生を動かすのは、今、この瞬間です。