8,000円のものが、25,000円で売れていた。
先日、シンガポールのオーチャードロードを歩いていたときのことです。ふと立ち寄ったショッピングモールの中に、日本のゲームソフトが並んでいる小さな専門店がありました。値札を見て、思わず立ち止まりました。日本のAmazonで8,000円で買えるソフトが、そこでは約25,000円の値段がついていたのです。それも、売れていました。
商品を手に取ったのは、地元のシンガポール人と思われる若者です。彼らは迷わず財布を開いていた。僕はその光景を見ながら、一つの問いが頭をよぎりました。「この差額は、いったい誰のものになっているのだろう?」日本にいると、なかなか気づけないことがあります。
それは、「日本円で値段がついているもの」が、海外では「まったく別の価値で流通している」という事実です。円安が進んだ2022年以降、この現象はさらに加速しています。2022年10月には1ドル=150円を突破しました。それ以来、日本製品の「円建ての価格」と「ドル建ての実勢価格」の間には、かつてないほどの乖離が生まれています。
そして現在、1ドル=160円近く。つまり、日本国内で仕入れて、海外に販売するだけで、為替の恩恵を丸ごと受け取れる構造が生まれているわけです。でも、ほとんどのサラリーマンはその恩恵を受け取っていない。毎月決まった金額の給料が、円建てで振り込まれるだけです。為替が動こうが、物価が上がろうが、給与明細に印字される数字は変わらない。
この「円の檻」の中に閉じ込められているのが、今の日本の働き手の現実ではないでしょうか?あなたは今、この問いをどう受け取りましたか?「そんなこと言われても、 自分には関係ない話だ」と思いましたか?それとも、「何か、自分にもできることが あるんじゃないか?」という感覚が、わずかでも芽生えましたか?
今日のメルマガは、その芽生えに水を注ぐために書きました。海外で売れているのは、特別な商品ではありません。日本の量販店や通販サイトで、誰でも買えるものです。そして、それを海外に送り届ける仕組みも、特別な語学力も、海外拠点も必要ありません。100%在宅で、日本に居ながらにして、米ドルを稼ぐ。この話を、今日は具体的にしていきます。
考えを変えるまでの30分間
ケイタ社長というビジネスパーソンがいます。年商約4億円。ただし、その数字よりも僕が注目しているのは「利益の構造」の方です。売上利益4,000万円。消費税還付2,000万円。ポイント還元1,000万円。マイレージ100万円。合計で、実質7,100万円相当の利益。
この数字を初めて聞いたとき、正直に言います。「本当にそんなことが起きるのか?」と疑いました。でも、仕組みを理解したときに、疑いは確信に変わりました。これは「錬金術」でも「特殊なコネ」でもない。日本の税制と、グローバルな需給の歪みを、合法的・構造的に活用しているだけなのです。
具体的に説明します。日本国内で商品を仕入れ、海外のバイヤーに売ると、消費税の「輸出免税」が適用されます。つまり、仕入れ時に払った消費税が戻ってくる。国内販売では絶対に起きないことが、輸出販売では当然のように起きるのです。さらに、法人クレジットカードで仕入れをすれば、ポイントが積み上がります。
年商4億であれば、ポイント還元だけで1,000万円規模になる。マイレージも同様です。「仕入れのたびに 飛行機に乗れるマイルが貯まる」という感覚です。この三重の利益構造を「ケイタ式」と呼びます。そして、もう一つ重要な点があります。ケイタ式は「無在庫」で成立します。
倉庫を借りる必要がない。商品を抱えるリスクがない。注文が入ってから仕入れ、海外バイヤーに直送する流れが基本です。だから、初期投資を極限まで抑えられます。「物販ビジネスは 在庫リスクが怖い」と感じていた人も、この構造なら話が変わってくる。
もう一つ、見落とされがちな点があります。それは「為替感応度」の高さです。円安が進むほど、海外バイヤーにとって日本製品は「割安」になります。つまり、売れやすくなる。しかし、仕入れは円で行うため、コストは変わらない。利益率が為替の追い風を受けて自動的に上昇する構造になっているのです。
この仕組みは、個人が円安に「乗る」ための、おそらく最も現実的な方法の一つだと僕は考えています。給与は円建て固定。でも、売上は外貨建て変動。この非対称性を、自分の側に引き寄せるのが「ケイタ式」の本質です。
「収入を増やす口」をひとつ作った45歳の話。
正直に言います。僕が初めてケイタ社長に会ったのは、物販に対して懐疑的だったときです。「物販というのは、 体力勝負で、 薄利多売の世界なんじゃないか?」という偏見を持っていました。サラリーマンとして、メーカーで働いていたとき、商品の物流現場を見ていました。大量の在庫が倉庫に積み上がり、売れ残った商品が値下げされていく光景を何度も見ていた。
だから、「物を売るビジネス」に対して、どこか「重い」「大変そう」というイメージが先行していたのです。ケイタ社長と話して、そのイメージは最初の30分で崩れました。「僕、在庫持ってないんですよ!」この一言でした。注文が入ってから動く。在庫を持たないから、資金が寝ない。倉庫代がかからないから、固定費が極めて低い。
「じゃあ、 何を持っているんですか?」と聞きました。「売れる商品の 目利きの設計図です!」この答えを聞いて、ようやく理解しました。これは「物を売るビジネス」ではなく、「情報と信頼を売るビジネス」だと。ケイタ社長が扱うのは、日本のゲームソフト・フィギュア・家電・ホビー系商品・・・と多岐に渡ります。
海外のバイヤーたちは、日本にいる信頼できる仕入れ代理人を探しています。「この人から買えば、 本物が届く」という信頼の積み重ねが、安定した受注につながっていく。だから、語学力はそこまで必要ない。翻訳ツールで補える範囲で、十分にコミュニケーションが成立するのです。
もう一つ、数字の話をします。ケイタ社長のモデルケースでは、月商300万円のステージで利益が月50万円以上になります。年収にすると600万円以上。これは「副業」として達成できる水準です。仮に月商が1,000万円まで伸びれば、年間利益は消費税還付も含めると2,000万円を超えてくる計算になります。
もちろん、ここまで行くには時間がかかります。1年目にいきなり月商1,000万円は現実的ではない。でも、3年というスパンで見たとき、これは「夢物語」ではなく「設計図」だと思っています。O氏という方がいます。45歳の製造業の中間管理職です。スタート時の金融資産は800万円、全額定期預金でした。
給与は一切変えずに、3年で純資産を2,200万円増やしています。「収入を増やす口」を一つ作った。それだけで、人生の設計図が書き直された実例です。あなたにも、似た設計図が引けると思っています。
知らないからやれていない。それだけの話です。
今週土曜日、3月28日にセミナーを開催します。テーマは「ケイタ式・海外輸出物販」の2026年最新版の設計図です。このセミナーを開催するに至った動機は、至ってシンプルです。「知らないから、 やっていない人が多すぎる」という現実を、何度も目の当たりにしてきたからです。
難しいからやれていないのではない。知らないからやれていない。この差は、非常に大きいと思っています。今回のセミナーでは、以下の内容をお伝えします。
・ケイタ式の全体構造(在庫リスクゼロの仕組みとその理由)
・消費税還付・ポイント・マイレージの三重利益がなぜ生まれるのか?
・月商300万円までのステップ設計(具体的なフェーズ分け)
・為替を「味方」にするための考え方
・法人化とセットで実行するとどう変わるか?
対象は、今の収入に「もう一本の柱」を作りたいと考えているサラリーマン・会社員の方、収入の柱を増やしたい、主婦・主夫、自営業者。物販の経験がなくても、まったく問題ありません。むしろ、「ゼロから正しく理解する」ことの方が、変な先入観を持たずに済みます。
開催日時:2026年3月28日(土)
一つだけ、お伝えしたいことがあります。このセミナーを通して、まず知ってほしい。知った上で、自分に合うかどうかを判断してほしい。それだけを思って、設計しています。シンガポールのショッピングモールで見た光景が、頭に残っています。日本の商品が、日本人の知らないところで売れていた。
そこで生まれた差額は、仕組みを知っている人のところに流れていた。その仕組みを知るかどうかは、能力の問題ではない。情報を持っているかどうかの問題です。
3月28日、土曜日。一緒に「知る」時間を作りましょう。
申込フォーム(3/28+6/27、合計10万円):https://m.kitasociety.com/250328-0627