かつて・・・「プロバイヤーになれる「ロイ式」「マスター12ヶ月間プログラム」を学び始めた孔明弟に「ロイ式」からの初売上が上がったのは、学び始めてから6ヶ月後のことです。はじめは「見本市・商談会」を通して仕入れた1,500円の商品が、24個1回転して、3万6,000円の売上と、1万円の利益を獲得できることを体感できたのです。
引き続き「見本市・商談会」で商品を見極め、名刺交換したメーカーから、1商品、2商品・・・仕入れてはネットに商品登録続けると、売上・利益が徐々に増えて行きます。仕入れて複数の商品全体的にバラバラと売上・利益が立つようになりました。そして学びはじめて7ヶ月後には、前月の売上・利益を、たったの1週間でクリアできる水準まで上昇しました。
30商品弱登録していました。これは「偶然の成功」ではありません。「偶然の成功」は繰り返すことができませんが、「必然の成功」は根拠も理由もある。「必然」なので、何度でも繰り返すことができます。
狙った「成功の継続」ができるので、仕入業務・発送業務ルーチンなどの、物理的な限界に到達するまで。年月の経過と共に売上・利益を増やし続けることができる、実感を持てるようになったと、孔明弟が自信に満ち溢れた様子で報告して来ました。孔明弟の、「ロイ式」を学び始めたゼロイチから軌道に乗るまでの経緯を時系列でまとめさせて頂くと・・・。
2019年
・6月:ロイ式第一回目:「ロイ式」受講開始
・7月:初の見本市参加
・8月:初のロイ式による商品仕入れ
・9月:ロイ式による初売上
・10月:売上が起動に乗りはじめる:7万0,159円
・11月:108万8,883円
・12月:151万0,717円
2020年
・1月:124万8,253円
・2月:159万0,452円
・3月:320万8,067円
・4月:408万3,980円
・5月:460万4,412円
ジャブだけで月商1,000万円突破
ちなみに、当時の毎日のルーチンワークを確認してみると
・メールチェック:メーカーからお客様への直送分確認
・リピートの商品仕入れ
・新商品ソーシング
・既存商品の価格調整
・ネットショップの登録
孔明弟の場合は自分が専業主夫なので、ルーチンワークを毎日自宅で行っていました。サラリーマンは1日10時間就労しなければならないので、これと比べるとかなり楽ですよね。
しかも「ロイ式」の場合は、設計図通りに取り組む限り、週を追うごとに売上・利益は上がって行きますので、ドンドン効率が良くなります。「必然の成功」とはこういうことですよね。孔明弟は、良い見本になってくれていました。
孔明弟「見本市に行ってきます!」「見本市」の開催時には自主的に参加、「ロイ式」のセオリーに沿った新商品をソーシング。酪農ブルーワーカー10年間を経て「重度のリウマチ」になり、ボロボロのドン底の状態になっていた人間と同一人物とは思えません。
「病は気から」というがまさに!何よりも、かつてのように、兄からの指示をただ待っている状態ではなく、全て孔明弟が、自主的かつ能動的に行動計画を立てて、行動に移してくれていたのです。「ロイ式」をゼロからはじめて約6ヶ月間で軌道に乗せた孔明弟。
「ロイ式」のセオリーに沿って「プロバイヤー」として商品を見極め、仕入れているので、仕入れた時点で必ず売れることが決まっている状態。「偶然の成功」で得た売上・利益は、偶然なので再現できませんが、「必然の成功」で得た売上・利益は、必然なので再現と継続ができます。
大ぶりのストレートやアッパー必殺技のたぐいをただの一発も打つこと無く。淡々と軽いジャブだけで月商1,000万円を突破するに至りました。物販完全初心者だった孔明弟をはじめ仲間たちが、「ロイ式」でゼロイチになれて、ビジネスとして軌道に乗せることができたのは、オフの「手取り足取り型OJT講義」指導を受けることができたお陰です。
実店舗と「ロイ式店舗」の違い
リアルの世界の実店舗に基づく「専門店」を展開する時。一度立ち上げてしまったら、方向性を変えることがなかなかできません。けれども、EC店舗を中心に展開する「ロイ式」では、店舗の取り扱い商品のカテゴリーを変えたり方向性を変えたりが、簡単にできるという利点があります。
例えば、最初に「DIY大工」専門店を立ち上げるとします。リアル実店舗であれば、店舗を立ち上げてオープンする前から、数百万、数千万規模の商品在庫をまとめて仕入れて、運営することが求められますし。それに応じた、価格タグや店頭POPなども必要です。店舗自体の外装・内装も「DIY大工」に準じたものにする必要があります。
店舗用物件を賃貸する場合、家賃12ヶ月分前払いが基本です。店舗スタッフの教育も必要がありますし、売上・利益があっても、なくても、給料を払い続ける資金の準備も求められます。一度走り始めてしまうと、その後の方向転換は、本当に難しいですし。方向転換するには、商品在庫を考慮すると、店舗規模によっては数千万程のコストがかかってしまうかもしれません。
ですから、一度立ち上げた「専門店」が軌道に乗らないと。「倒産」という選択肢が目の前にそびえ立つわけです。一方で、「ロイ式」で「DIY大工」専門店を立ち上げた場合。最初から、数百万〜数千万の商品在庫を仕入れる必要がありません。売れる商品だけを、必要な種類と数量だけ仕入れながら売る、売りながら仕入れるだけです。
EC店舗の出店料固定費は、毎月数千円程なので、実店舗の一年前払い家賃と比べるとタダみたいな値段です。さらには、いざ「DIY大工」専門店から、別のカテゴリーやコンセプトに方向転換しようとした時。例えば、「生活雑貨」専門店へと全く違うカテゴリーの商品に方向転換しようとした時。何のリスクもなく、すぐに「生活雑貨」専門店へと方向転換も可能です。
しかも、既存の「DIY大工」専門店としての商品も赤字覚悟の「閉店セール」などで売りさばくことなく。今まで通りの「適正価格」ベースでゆっくりと既存の商品在庫を売り続けることも可能です。むしろ、Amazonなど、専門性が求められない何でも売れる「EC店舗」では、売れるものは、取り扱いをやめることなく、ずっと売り続けることも可能です。
つまり、「ロイ式」では、「辞める」ということをする必要もなく、新たに取り組みたいカテゴリーやコンセプトの「EC店舗」に基づいて、すぐに取り組み開始可能なのです。
新規「EC専門店」の立ち上げは本当に簡単
「ロイ式」に基づく新規カテゴリーの「EC専門店」の立ち上げは本当に簡単です。
ステップ1:イキナリ「EC専門店」を立ち上げる
ステップ2:立ち上げたいカテゴリーのメーカー・卸売問屋が出展している「見本市・商談会」を通して、関係性を構築する
ステップ3:売れる商品を見極めてメーカー・卸売問屋より、売れる商品を、必要なだけ仕入れる
ステップ4:商品をAmazonに並べる、並べた瞬間に販売開始
ステップ5:既存取り扱い商品の販売&追加仕入れをしながら、メーカー・卸売問屋から仕入れる商品の種類を広げていく
・・・たったのこれだけで、方向転換が完了です。何のリスクも無しに、「方向転換」が可能だということは、色々と販売しながら、売上・利益を積み上げながら。自分が「EC専門店」として、展開するカテゴリーを絞り込んでいく。実店舗とは、逆の発想から、「EC専門店」を構築することも可能ですし。もっと言えば、自分が創りたい「EC専門店」を全カテゴリー立ち上げて同時展開するということも可能なのです。
年収から逆算された行動計画立案も容易
「ロイ式」に取り組む目的は人それぞれです。
・サラリーマンの副業
副業として起業するはじめてのビジネスとして取り組みたい
・独立後の本業
独立を前提とした本業のためのビジネスを構築したい
・主婦の在宅ワーク
外に出てアルバイト・パートをするより自宅で家事の傍ら内職として取り組みたい
・経営者としての第一歩
複数の会社を経営する経営者として活動したい
「ロイ式」によって、プロバイヤーになって、構築した「EC店舗」で、売上・利益を獲得し続ける。それによって、収入を得る目的や、求める収入レベルも人それぞれです。けれども、重要なことは、「ロイ式」においては、どのカテゴリーの「EC店舗」を手掛けるにしても。何を、どのくらいの水準で取り組めば、どのくらいの売上・利益が上がって、どのくらいの収入水準になれるのか?
それが、A〜Z根拠のある形で、明確です。「EC専門店」としての展開をするにしても。この位の年収を取りたいから、このレベルの深堀りをして行きたい。という年収基準に基づく行動計画立案が、明確であるということは、強いです。そこに不確定要素は、あまり発生してません。
何もやらないのに、高年収で・・・。みたいなことは起こりませんが。何をどれだけやれば、どのような年収になるという部分が見えやすく。取り組みのレベルによって、取り組みに応じた年収を獲得できます。「ロイ式」を、ゼロイチで一通りできるようになった後は。年収や、売上・利益から、逆算された取り組みも可能になります。
また、一度軌道に乗れば、「見本市・商談会」を活用しても良いし、活用しなくても良いという選択肢が生まれます。例えば、「在宅100%で完結したい」なども自分の意思で選択できるようになれます。それぞれの目的に合った形で、その手段として「EC専門店」を活用できるようになるわけです。
それが、リアル世界の実店舗のような、沢山のリスクを負うことなく、何度でも繰り返し実現できることは。自営業者のビジネスとしては本当に心強い柱の一つになると思います。
プロバイヤーになれる!「ロイ式」を体得できる、「ロイ式・マスター年間プログラム」の詳細を知りたい場合、5月6日(火)夜21時、GW最後の日に、「ロイ式・マスター年間プログラム」の12ヶ月間の講義の流れの説明と、質問・相談会を、ZOOMで開催します。
ここでは主に、オフのOJT講義を受け持つ、孔明弟、ミスタMが質問に回答したり、相談に乗ったりしてくれますので。「ロイ式・マスター年間プログラム」に興味を持っていたり、受講しようかどうか悩んでいる場合は、ぜひ、参加してみてください。
5月6日(火)21時〜「ロイ式・マスター年間プログラム」質問・相談会(ZOOMライブ開催) https://m.kitasociety.com/250506-roi
※今日のお話を「Spotifyポッドキャスト」で視聴する→ https://creators.spotify.com/pod/show/s43vncn03k/episodes/12-e32c2h9